日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

MARSが恐い!“人”が恐い!

2015-06-14 23:09:23 | 報道

韓国で大流行のMARS! 日本は大丈夫なのだろうか!?

僕は、今、危険な状況だと考えている。

1つは、年金情報流失に見られるように、組織に緊張感がなく、危機管理が甘くなっている状況に、今、日本全体があるからである。
2つには、海外との関係で、伝染病等を食い止めようと考える時、成田国際空港と関西国際空港に対策を講じ(これはこれで重要なのであるが)、地方空港と港を後回しにするような体制になりがちだからである。

長らく “島国” であるという、意識的にも “自然の要塞” で守られてきた、したがって多民族との交流もほとんど無く、アイヌの人たちと琉球の人たちとの交流の時期は長かったが、和人に地理的な広がりをもたらす刺激も殆ど無く、政治的にも大きく制限されていたこともあった。
それが、特に安土桃山時代以降、急速なヨーロッパやアメリカと日本との双方からの人的交流の拡大によって、 “島国” という有り様が一変したのである。
交流の窓口は「四つの口(くち)」といわれる対馬・薩摩・長崎・松前であったり、函館や根室・厚岸、浦賀、大坂等々と拡大はしたものの一定限定されていた。
日本海側にもいくつもの港ができてきた。 

それが、航空機の登場と発達で、窓口は更に拡大し、 “自然の要塞” は消滅したのである。 

そんな今、海を隔てているとはいえ、隣国の韓国でMARSが流行っているのである。
厚生労働省や防衛省は2つの国際空港だけを重視しているのではあるまいな!?
地方空港での備え、日本海側の諸港での備え、密入国も考えられる海岸線への監視など、怠ってはいないだろうな!? 地方自治体任せではなく。
各地方自治体も主体的に、通達がなくても、対策を講じているのだろうか!?
今まさに、“非常事態” なのである!

観光地のために人々は日本へ来るのである。 
「風邪」で、誰が訪日を取り止めるものか!!
「風邪」の観光客を、誰が拒否するものか。今の日本では!!

繰り返すが、今まさに、“非常事態”であり、“予防” としての、今となっては緊急な対処が必要なのである!!!

 

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今朝は“みごとな豊作”だ!

2015-06-14 07:33:45 | 暮らし

今日は、僕らの地域は曇り空で、気温は25℃/16℃です。今、気持よく過ごさせてもらっています。

今、露地とビニールハウスで収穫できるのはナス・キュウリ・オクラ・ダイコン・インゲン・イチゴ・ブルーベリーなどです。
昨夜の食事の天ぷらのオクラと玉ネギ、それにダイコンおろしに使ったダイコンが残っているので、これらは収穫せず。
それとは逆に、いつもはその場でプツッ!と摘み取って頬張っているイチゴとブルーベリーをザルに入れました。少しですが。
 

ワイフはまだ睡眠中。だって、今日は息子も僕も出かけ(出勤)ないんだから。僕がコーヒーを淹れるために食堂に行った時、気配と音でモモが起きてきましたが、抱き上げて「もう少し寝ておいで」と話しかけると、ワイフの元へとかえっていきました。6時15分頃のこと。

パソコンの動作が遅かったりして、今のアップとなりました。もうワイフも起きていますよ。一応、ワイフの名誉のため!!

 

 

コメント (2)
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