Hi!みんな元気?今日は近くの公民館で行われた新緑祭りをレポートするよ。今年はなんだか横断幕が大きい。
いつもはケーナの会などサンデーステージ(音楽)を中心にレポートしてるんだけど、図書館が「BOOKCAFE」とやらをやってる、と聞いた。書籍のリサイクル市も同時に開催されてるらしい。好奇心旺盛なkinoppyは興味津々、初めて行ってみた。ミステリーというテーマで参加者の皆さんが、書籍紹介をしている。面白そうな本を沢山紹介してもらった。自由に質問もできてとても和やかな良い雰囲気。
リサイクル市では大人も子供も本を大切そうに持って帰っている。「~~の秘密」というシリーズ本を沢山袋にいれている小学生がいた。kinoppyも読みたいな、と思うような面白そうな本。そこへ市のマスコットキャラクター“ホッチ”が登場。すぐに子供たちに取り囲まれた。可愛い。「こっち向いて」と言ったらポーズまでとってくれた。
ホッチに「ペンシルロケットの紹介を2階でやってます。来てネ。」と言われたので、早速行ってみることにした。入口にはこんなワッペン?が。
ペンシルロケットというのは戦後日本初の実験用ロケット。東大の糸川英夫博士により開発された。ロケット発射により各種データを収集し、日本の人工衛星打ち上げやその後の宇宙開発の基礎が作られた。(国分寺市HP等)
なぜ国分寺が大々的にアピールしているかと言えば、ペンシルロケット29機を飛ばしたのが、1955年3月中に国分寺市新中央工業跡(現早稲田実業)からだからなんだって。
なぜこんなに小さいかと言えば、1954年内予算560万円で開発開始。予算の制限で超小型の火薬式ロケットを実験用装置として使用。鉛筆のようなのでペンシルロケットという愛称がついた。(ウィキペディア等)
手に取ってみた。意外に重い。と言っても手に持てるるものとしては、重い程度だが。調べたら~十グラム単位らしい。もっと重く感じたのはレプリカだから??
「なんでも鑑定団」に出たらしい。TV放映があったことさえ知らなかったが。レプリカじゃないんだろうね。この値段では。
ロケット発射から60年で昨年イベントが沢山行われたらしい。たつのこプロ制作のホッチ。たつのこプロは国分寺市にあったんだよ。こんなマンホール知ってる?kinoppyは自転車で毎日のように通るけど立ち止ったことはない。本町から早稲田実業近辺の歩道にある、あそこだけみたいだけど・・。2003年に探査機はやぶさが打ち上げられ、全長550mジャガイモのような形をした小惑星イトカワが発見された。イトカワにコクブンジと名付けられた地があるんだって。(国分寺市HP)
そういえばこんな旗も沢山みかけたような。
その後はやぶさがどうなったか知ってる?。大切なサンプルが入っているカプセルははやぶさから分離され大気圏へ突入、無事オーストラリアウーメラン砂漠へ着地。2010年6月13日午後10時51分はやぶさは大気圏へ突入後、役目を果たして燃え尽きた。宇宙の話は夢があるね。特に子供たちに聞かせたい。
新緑祭りでは他にこんな展示もあった。
そろそろサンデーステージへとホールへ行ってみたが、お目当ての演奏はほぼ終わり。落胆して表へでるとなんだか沖縄風衣装が見えた。追っかけてって撮らせてもらった。有難う。聴きたかったな。演奏。残念。
他にも展示作品やイベントは沢山あったみたいだけど、今日は公民館の建物を紹介しようと思う。この建物は1部を年金と簡易保険の融資を受けて建てられたようで、昭和58年再建された。2階建てで昔の建物にしてはデザインがステキだよ。だからちょこと紹介しよう。
いつもサークルで使っている和室からみた庭。秋は紅葉が美しい。画像にはないが和室正面から見える竹が爽やか。2階なのにお庭があるんだよ!和室は3室、内茶室が1室。
図書館の雑誌、新聞等の閲覧室。
ほら、玄関に建物についての標示があるよ。
ほんじゃ、みんな、またネ
いつもはケーナの会などサンデーステージ(音楽)を中心にレポートしてるんだけど、図書館が「BOOKCAFE」とやらをやってる、と聞いた。書籍のリサイクル市も同時に開催されてるらしい。好奇心旺盛なkinoppyは興味津々、初めて行ってみた。ミステリーというテーマで参加者の皆さんが、書籍紹介をしている。面白そうな本を沢山紹介してもらった。自由に質問もできてとても和やかな良い雰囲気。
リサイクル市では大人も子供も本を大切そうに持って帰っている。「~~の秘密」というシリーズ本を沢山袋にいれている小学生がいた。kinoppyも読みたいな、と思うような面白そうな本。そこへ市のマスコットキャラクター“ホッチ”が登場。すぐに子供たちに取り囲まれた。可愛い。「こっち向いて」と言ったらポーズまでとってくれた。
ホッチに「ペンシルロケットの紹介を2階でやってます。来てネ。」と言われたので、早速行ってみることにした。入口にはこんなワッペン?が。
ペンシルロケットというのは戦後日本初の実験用ロケット。東大の糸川英夫博士により開発された。ロケット発射により各種データを収集し、日本の人工衛星打ち上げやその後の宇宙開発の基礎が作られた。(国分寺市HP等)
なぜ国分寺が大々的にアピールしているかと言えば、ペンシルロケット29機を飛ばしたのが、1955年3月中に国分寺市新中央工業跡(現早稲田実業)からだからなんだって。
なぜこんなに小さいかと言えば、1954年内予算560万円で開発開始。予算の制限で超小型の火薬式ロケットを実験用装置として使用。鉛筆のようなのでペンシルロケットという愛称がついた。(ウィキペディア等)
手に取ってみた。意外に重い。と言っても手に持てるるものとしては、重い程度だが。調べたら~十グラム単位らしい。もっと重く感じたのはレプリカだから??
「なんでも鑑定団」に出たらしい。TV放映があったことさえ知らなかったが。レプリカじゃないんだろうね。この値段では。
ロケット発射から60年で昨年イベントが沢山行われたらしい。たつのこプロ制作のホッチ。たつのこプロは国分寺市にあったんだよ。こんなマンホール知ってる?kinoppyは自転車で毎日のように通るけど立ち止ったことはない。本町から早稲田実業近辺の歩道にある、あそこだけみたいだけど・・。2003年に探査機はやぶさが打ち上げられ、全長550mジャガイモのような形をした小惑星イトカワが発見された。イトカワにコクブンジと名付けられた地があるんだって。(国分寺市HP)
そういえばこんな旗も沢山みかけたような。
その後はやぶさがどうなったか知ってる?。大切なサンプルが入っているカプセルははやぶさから分離され大気圏へ突入、無事オーストラリアウーメラン砂漠へ着地。2010年6月13日午後10時51分はやぶさは大気圏へ突入後、役目を果たして燃え尽きた。宇宙の話は夢があるね。特に子供たちに聞かせたい。
新緑祭りでは他にこんな展示もあった。
そろそろサンデーステージへとホールへ行ってみたが、お目当ての演奏はほぼ終わり。落胆して表へでるとなんだか沖縄風衣装が見えた。追っかけてって撮らせてもらった。有難う。聴きたかったな。演奏。残念。
他にも展示作品やイベントは沢山あったみたいだけど、今日は公民館の建物を紹介しようと思う。この建物は1部を年金と簡易保険の融資を受けて建てられたようで、昭和58年再建された。2階建てで昔の建物にしてはデザインがステキだよ。だからちょこと紹介しよう。
いつもサークルで使っている和室からみた庭。秋は紅葉が美しい。画像にはないが和室正面から見える竹が爽やか。2階なのにお庭があるんだよ!和室は3室、内茶室が1室。
図書館の雑誌、新聞等の閲覧室。
ほら、玄関に建物についての標示があるよ。
ほんじゃ、みんな、またネ
ホームページで調べました。リハビリに行くのも楽しくなりました。
にかけてマンホールが見られます。市のHPを見ると今まで活躍した12種類のロケットについて説明が書かれているようです。マンホールのQコードを読み込むと「国分寺×宇宙」の特設サイトにつながるんだそうです。
happyさんまた、楽しみが増えましたね。
みなさんとても熱心です。最近は公民館、図書館等市の関係者の方がとてもがんばっていると思います。自治体の核として指導力を発揮して素晴らしい。今後とも頑張ってほしいと思います。
ペンシルロケットをご存知だったとは驚きです。kinoppyはつい最近知りました。偶然とはいえ、国分寺市で発射されたことを知っていただいて良かったです。お孫さんはペンシルロケットについてはどのくらいご存知ですか?