Hi! みんな元気?久しぶり!以前みんなに紹介した「海すずめ」を見て来たので紹介するよ。カメラがNGなので、どこまで紹介できるかわからないけど。
気分転換にテンプレートを変えてみた。これはブロ友のYさんが台風の目をかいくぐって鳥海山で撮った写真。もっと美しい写真もあったんだけど、テンプレートにサイズが合わなくて。Yさんに言ってないけど良いかな?良いよね?Yさん。鳥海山から無事帰還されたYさんへの敬意を表して。こんな高い山には登れない。人生の半分の楽しみを失っていると最近気づいたkinoppy。Yさんが羨ましい!
さて、海すずめの最終日(タイムリーでなくてゴメン)やっと時間の取れたkinoppyは中央線、山手線と乗り継いで、有楽町の駅前に降り立った。この日は生憎の雨天、近くだったような気がするけど、スバル座ってどこだったかな?って思うほど久しぶりに訪れた。
なんのことはない、駅前のほんの数メートルの横断歩道を渡るとすぐ目の前だ。「海すずめの」広告塔も立っている。拍子抜けとはこのことか。
有楽町ビルの2階。
古いタイプのビルの中は閑散としていた。しかし、さすが有楽町。ビルもテナントも美しくて、清潔感が漂う。ゆったりした時間が流れている。ビル街にあって利用者の多くががビジネスマンという感じ。テナントも昔から入っている古いタイプのお店のよう。ある意味好きだけど、丸の内のように若者受けする街に変身しないと、生き残れないかな?という印象を受けた。地代だけが高くてはね~。
あった、あった、やっと探し当てたビルの1番奥まった場所に鎮座?するスバル座。
出演者のサインが書いてある。このサインだけを撮って帰った若いお嬢さんがいた。「時間がないので~。」って。誰のファンなのかな?
入ってみたら想像とは違って小さめの劇場。現代の映画館の趣。半分ほどの入りで、ほぼ高齢者。宇和島関係者かな?と思われた。音楽がとても良い。主題歌は「トイレの神様」でお馴染みの植村花菜さんの「ただいま」。歌声も良いけれど、むしろメロディが穏やかで耳に心地よい、平和な感じで、映画の導入がスムーズ。歌詞の内容もピッタリ。この人のファンで見に来た人も多かったようだ。
何もないと想像もできないので、パンフレットから少し紹介するね。監督。大森研一さん。この映画には沢山のベテラン俳優さんが出ていた。父親役で内藤剛さん、母親役、岡田奈々さん、おじいちゃん役、目黒祐樹さん、知り合いのおばさん、吉行和子、野川由美子、釣り人赤井英和等等。おそらくこの監督の人柄、人脈なんだろうと思う。そんなベテランでなくても・・。と思われたけど。
その中でも異彩を放って(とkinoppyが思ったのは)いたのは、図書館長役の宮本真希さん。映画に引き込まれて正義の味方に思えた。(笑)
相関図
舞台になった赤松家。
ベテランのみなさんの方言習得は素晴らしかった。主役とその周りの若者達も熱心に学習したんだろうなと見受けられる。ただ、主人公の相手役の男の子は明らかに関西弁であった。頑張ったのかもしれないけれど。
宇和島市に唯一残る和風旅館「木屋」明治44(1911)年、創業。政治家では後藤新平、犬養毅、作家では司馬遼太郎、吉村昭、五木寛之のほか、国語学者金田一春彦らが宿泊した。明治時代の旅籠の面影が残る木造2階建て。平成7(1995)年、惜しまれつつ廃業し、長らくそのままにされていたが、平成24年春、新しい滞在型の観光名所として再生オープンした。 http://kiyaryokan.com/ プロジェクトメンバーには俳優の伊勢谷友介さん等も含まれている。へ~。
この映画は伊達入部400年を記念して作られたんだって。貴重なご意見を考慮して伊達武者行列。中央は宇和島伊達家13代当主伊達宗信氏。このところ宇和島市は2016いやしの南予博と称して観光にかなり力を入れてる。沢山観光客が増えると良いね。
主人公が図書の配達に九島に行く船にのっている所。九島に橋が架かって自転車課が不要になるかも、という設定だった。
見終わって、なんだか宇和島の観光PR映画のようだと、感じた。(宇和島っ子には懐かしくて良いんだけどね。)不思議なことにしばらくすると、また見たい、と温かく、懐かしく思える映画だった。10月に埼玉、香川での上映がまだ残っているそうだけどDVD発売は決定しているようだよ。良かったらみんなも見てね。宇和島市長に代わって(笑)
じゃ、みんなまたね。
気分転換にテンプレートを変えてみた。これはブロ友のYさんが台風の目をかいくぐって鳥海山で撮った写真。もっと美しい写真もあったんだけど、テンプレートにサイズが合わなくて。Yさんに言ってないけど良いかな?良いよね?Yさん。鳥海山から無事帰還されたYさんへの敬意を表して。こんな高い山には登れない。人生の半分の楽しみを失っていると最近気づいたkinoppy。Yさんが羨ましい!
さて、海すずめの最終日(タイムリーでなくてゴメン)やっと時間の取れたkinoppyは中央線、山手線と乗り継いで、有楽町の駅前に降り立った。この日は生憎の雨天、近くだったような気がするけど、スバル座ってどこだったかな?って思うほど久しぶりに訪れた。
なんのことはない、駅前のほんの数メートルの横断歩道を渡るとすぐ目の前だ。「海すずめの」広告塔も立っている。拍子抜けとはこのことか。
有楽町ビルの2階。
古いタイプのビルの中は閑散としていた。しかし、さすが有楽町。ビルもテナントも美しくて、清潔感が漂う。ゆったりした時間が流れている。ビル街にあって利用者の多くががビジネスマンという感じ。テナントも昔から入っている古いタイプのお店のよう。ある意味好きだけど、丸の内のように若者受けする街に変身しないと、生き残れないかな?という印象を受けた。地代だけが高くてはね~。
あった、あった、やっと探し当てたビルの1番奥まった場所に鎮座?するスバル座。
出演者のサインが書いてある。このサインだけを撮って帰った若いお嬢さんがいた。「時間がないので~。」って。誰のファンなのかな?
入ってみたら想像とは違って小さめの劇場。現代の映画館の趣。半分ほどの入りで、ほぼ高齢者。宇和島関係者かな?と思われた。音楽がとても良い。主題歌は「トイレの神様」でお馴染みの植村花菜さんの「ただいま」。歌声も良いけれど、むしろメロディが穏やかで耳に心地よい、平和な感じで、映画の導入がスムーズ。歌詞の内容もピッタリ。この人のファンで見に来た人も多かったようだ。
何もないと想像もできないので、パンフレットから少し紹介するね。監督。大森研一さん。この映画には沢山のベテラン俳優さんが出ていた。父親役で内藤剛さん、母親役、岡田奈々さん、おじいちゃん役、目黒祐樹さん、知り合いのおばさん、吉行和子、野川由美子、釣り人赤井英和等等。おそらくこの監督の人柄、人脈なんだろうと思う。そんなベテランでなくても・・。と思われたけど。
その中でも異彩を放って(とkinoppyが思ったのは)いたのは、図書館長役の宮本真希さん。映画に引き込まれて正義の味方に思えた。(笑)
相関図
舞台になった赤松家。
ベテランのみなさんの方言習得は素晴らしかった。主役とその周りの若者達も熱心に学習したんだろうなと見受けられる。ただ、主人公の相手役の男の子は明らかに関西弁であった。頑張ったのかもしれないけれど。
宇和島市に唯一残る和風旅館「木屋」明治44(1911)年、創業。政治家では後藤新平、犬養毅、作家では司馬遼太郎、吉村昭、五木寛之のほか、国語学者金田一春彦らが宿泊した。明治時代の旅籠の面影が残る木造2階建て。平成7(1995)年、惜しまれつつ廃業し、長らくそのままにされていたが、平成24年春、新しい滞在型の観光名所として再生オープンした。 http://kiyaryokan.com/ プロジェクトメンバーには俳優の伊勢谷友介さん等も含まれている。へ~。
この映画は伊達入部400年を記念して作られたんだって。貴重なご意見を考慮して伊達武者行列。中央は宇和島伊達家13代当主伊達宗信氏。このところ宇和島市は2016いやしの南予博と称して観光にかなり力を入れてる。沢山観光客が増えると良いね。
主人公が図書の配達に九島に行く船にのっている所。九島に橋が架かって自転車課が不要になるかも、という設定だった。
見終わって、なんだか宇和島の観光PR映画のようだと、感じた。(宇和島っ子には懐かしくて良いんだけどね。)不思議なことにしばらくすると、また見たい、と温かく、懐かしく思える映画だった。10月に埼玉、香川での上映がまだ残っているそうだけどDVD発売は決定しているようだよ。良かったらみんなも見てね。宇和島市長に代わって(笑)
じゃ、みんなまたね。
見、聴き、出来嬉しくなります。海すずめの画像・説明有難うございました。
なるほど。それでは武者行列は入れるべきでしたね~。後でいれときます。(笑)
あの果物やさん、10年位前帝国ホテルにお泊りのお客様をご案内した時に喜ばれたのを思い出しました。その時私もこんな所にこんなお店がと驚いたのを覚えています。グーグルで見たらちゃんとありました。スバル座とは駅を挟んで反対側のちょうどガード下辺りになりますか。三角形の敷地でしたね。交通会館の南。向かいはおっしゃるように元日劇、今は朝日センタービル、阪急メンズ等のビルになっていますね。懐かしいですね~。ネットで調べたら新宿にある百花園と同じ系列のようです。こちらも長いですよね。新宿勤めの時たまに前を通りました。面白い記事をみつけましたよ。良かったらお暇つぶしに。
http://ameblo.jp/gansan01/entry-11295377121.html