強烈寒波が入ってますが、冬も終わりに近づき鳥達の食材が少なくなって来たようで。
そんな時の為に残しておいた?ピラカンサの実に鳥がやって来ます、まずはメジロ(目白)。

パックンチョッと食べるところを狙ってみましょう。

とは言ってもこれがなかなか難しい。

当然食べてるところが見えてないと撮れず。

丸呑みですね、喉に痞えないのでしょうか?


飲み込みました、平然としてますね。

また咥えます、体に比較して実がかなり大きいです、何個食べたら満腹になるのでしょう?

「どうだ、ほら撮れよ」と言わんばかり、と勝手な想像。(^^ゞ

アオジ(青鵐)も現れました。

何か言ってます、メジロに向かって言ってるのかな?

メジロにアオジ語は通じなかったようで、ピラカンサの実を食べずに飛び去りました。

続いて目白がとまってたピラカンサの下にシロハラ(白腹)登場。

手前の草が邪魔してシロハラに合焦せず。

地面からピラカンサの枝へ。

これもパックンチョを狙ってみました。

やはり丸呑みです、それでもメジロよりは体格が大きいので難なく飲み込めそう。

二つ目を咥えます。

メジロより沢山食べるかと思いきや、二つ食べて飛び去りました。

山裾で背景が抜ける構図は望めないのが残念な場所。