逆光も日陰も難しい

何時もの場所は仕事が終わってから(13時)撮りに行くと逆光になる場所。

鳥が出るナンキンハゼ(南京黄櫨)はその時間影の中、対して背景が空なので明るい。
どうしても逆光になってしまう場所でのヤマガラ(山雀)です。

露出補正で撮って更に編集で明るくしてます。 

早朝に行けば順光なのですが、朝日のせいで全体が赤みがかって撮れるのも困りもの。 

夕方は早い時間から全体が日陰になり、暗い所の苦手な写真機は奇麗に撮れてくれず。 

朝も昼も夕方も綺麗に撮れない場所と写真機です。(T_T) 

レンズ(阿蘭陀語)径が小さいので日陰でも光量不足になってしまいます。
露光を遅くするか感度を上げるしか有りませんが、感度を上げると画質が落ちてしまいます。

逆光のヤマガラ動画、YouTubeで大きく見られます。(全画面でも可) 

日陰のアオジ(青鵐)、露光1/125、露出7.1、感度1000。

レンズ径と撮像素子が小さいので仕方ないのですけど・・・。 

もう少し何とかならないものかと。 

レンズ口径と撮像素子がもう少し大きい写真機にするしか手が無さそう。 

少ない年金と、僅かばかりの仕事のお手当てでは写真機を買い替える事も出来ず．(◞‸◟) 

今の写真機で我慢するしか有りません。 

レンズと同じ暗い話になってしまいました。(^^ゞ 

ボヤいても仕方ないので今の状況でやって行くしか有りません。 

↑のアオジの動画、YouTubeで大きく見られます。(全画面でも可)

ヤマガラとアオジしか出なかったので引き揚げます、帰る途中で見付けたノスリ(鵟)。

遠かったので画質が悪いです。 

飛び出しを狙うも飛ぶ気配は無く撮り始めから10分後に噴射、更に15分経っても飛ばず。

とそこへ車がやって来て、そちらに気を取られてる間に飛ばれてしまいました。(>_<)

おまけの昨日のシジュウカラ(四十雀)の動画、YouTubeで大きく見られます。(全画面でも可)