風は8ノット

日々の思い出記録

飯盒炊飯

2022-11-24 | アウトドア
【22年11月24日】
アウトドアで話題の水蒸気炊飯に挑戦。

外鍋は丸型の兵式飯盒で内鍋はそら豆型の2合炊き飯盒。
外鍋の底には高さのある網を敷いています。

30分以上お米を水に浸しておきます。

お米が少し浸る位の水量にし、外鍋にも水位が同じ高さくらいの水を入れ、外蓋だけをして(内蓋はしません)火にかけます。

外鍋のお水が沸騰したら弱火にして20分間コトコトと。

火を止めて、周りのお湯が保温にもなるので、10分間以上そのまま蓋をして放置(蒸らしの時間)。

焦げつくこともなく上手く炊き上がりました。

蒸らしを待っている間にレトルトカレーを温めて、
はい、できあがり。

今回は試しなので、カセットガスコンロを使いましたが、火加減を気にせずに済みそうなので焚き火(水が沸騰したら遠火にして置いておくだけ)で使えそうです。
また、水加減もお米が浸る位でよさそうなので、こちらもお米に対する水の分量を気にしなくてよさそうです。

吹きこぼれもないので、ガスの火が消えたり、コンロも汚さなくて済みます。

【21年12月26日】
無印良品のレトルト、
タイ料理“ガパオ”



【21年9月21日】
早速リベンジ
今回は蓋の重みを増し、蒸らし時間を延ばしてみた。

バッチリ美味しく炊きあげられました🎵
ほのかに檜の薫りもしている🎵

蒸気の漏れが多かった(少し水を多めにしよう)のと、蓋が軽く燃え出した(先に蓋を濡らしておこう)のが次の改善点。



【21年9月20日】
黒のメスティンを手に入れ、丁度サイズの良い檜の板があったんで炊飯用の蓋を作ってみる。




きっちりと閉まる蓋と違い、サバ缶ごときの重さでは圧が足りなかったのだろう、芯が残った。
蓋はフライパン替わりに
木蓋が焦げたのも、味わいになってくるんだろう。



【20年7月4日】
キャンプしたいけど、
雨が続いている。

こんな時はお家キャンプ料理。

久しぶりに
半自動飯盒炊飯と牛肉と玉ねぎの醤油バター炒め。
副菜はきゅーりと白ごまのらっきょ酢漬け。




【20年6月19日記】
ダイソーで500円でメスティン(飯盒)が売られていた🍙


トランギア製のメスティンとの比較


ちょっと小振りだけど、
まぁ、
有だな🙆

【20年4月12日記】
トランギアのメスティンでの料理。

先ずは“自動”飯盒炊飯

お米を20分~60分水に浸しておく。

100均で買える25gの固形燃料をコンロにセットして


お米一合なら、ポッチのところまで水張って


火にかけるだけ。

銀紙が着いているのは、途中で消えることがあるので、取り外しておくこと。

15~20分くらいで火は消えて、
20分間蒸らして、
はい、出来上がり


レトルトカレーをかけて、
カレーライスの出来上がり🎵



【20年4月17日記】
鶏肉焼いて、
乗っけて親子丼🐣



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