風は8ノット

日々の思い出記録

頚椎症経過観察記録 第7週 終了

2022-03-29 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月23日~29日
6週目辺りから随分と回復してきた。一進一退ではあるものの良くはなっている。
大きな変化も無く、悪化しそうにもないので、まだ症状は残っているものの、これにて“回復”という事で一段落とし、生活を戻してみることにする。

この経過記録が頚椎症で困っている方の参考になれば幸いです。

〈29日 49日目〉
前回(6週間前)の山登りでは痛かったのが今日の山登りでは少し腕の痺れはあるものの大丈夫だった。

〈28日 48日目〉
昨日のダメージは無さそう。
むしろ良くなっている感じさがある。

〈27日 47日目〉
速い速度で走ったことがダメージになるのかと、今日は速い速度で走ってみた。今後の悪化感をチェックすること。

〈26日 46日目〉
で、今日は楽な方。
この差がわからない。

〈25日 45日目〉
一転して今日は右肩甲骨と後頚部の痛みがあり歩くのでも辛い。

〈24日 44日目〉
痺れは有るものの痛みに対してはかなり調子良く、ランニングでは元くらいの刺激でも走ることができた。

〈23日 43日目〉
今日一日、ほぼほぼ痛みを感じなかった。
唯一腕を後ろ(腰)で組むと痺れが出現し、その姿勢のまましばらくすると、痺れも軽減する。

頚椎症経過観察記録 第6週目

2022-03-22 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月16日~22日

お灸治療を始めて2週間。急激に“治る”という感じではないが、明らかな回復への変化を感じられる。あと少し?

〈22日 42日目〉
右後頭部の付け根と、後ろ首の付け根の鈍痛と、右腕の痺れは昨日よりはマシな一日だった。痺れを除くと、一言で表現すると“肩こり”のような症状。
右腕を前方に伸ばす動作での痺れも軽減している。

〈21日 41日目〉
今日は右後頭部と首の境から肩上部にかけての鈍痛が昨日より強く出ていた。久しぶりに試しに自転車(マウンテンバイク)で近距離を乗ってみたが、以前ほどの痛みは無かったものの、長時間の乗車では痛みが出そう。
一進一退。

〈20日 40日目〉
今日は明らかに回復している自覚があった。
鈍痛や凝り感がほぼほぼ感じなかった。
ただし、右腕の痺れだけはまだ残っている。
お灸を続けていて、一度悪化したような日があったが、一転してそのあとに急に良くなっていった。
よく考えれば、これまでの患者さんの回復パターンと同じだ。

〈19日 39日目〉
一日を通して一番楽に感じられた。
ランニングも第一週目の本格的に痛くなる前くらいの程度だった。
“回復”を感じさせられる一日だった。
お灸は電熱灸を引き続き行っている。

〈18日 38日目〉
今日も比較的楽に感じられたが、右後頭部付け根の鈍痛から始まり、肩甲骨下角、上腕三頭筋、肘にかけてのハッキリとした痛みとして感じるようになった。
痺れは腕を前方に伸ばすと速攻で出現する。

〈17日 37日目〉
今日は痛みや痺れは有るもののまだマシな方だった。
ランニングも昨日ほどの辛さは無く、悪化感も無い。
一進一退な様子。

〈16日 36日目〉
昨日より第七頚椎辺りの鈍痛が強く、ランニング中も腕の痺れと首の痛みが出たので長くは走れなかった。
一日を通して、前日よりも悪化感はある。

頚椎症経過観察記録 第5週目

2022-03-15 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月9日~15日

今週からお灸を試みてみることに。
使うお灸は“千年灸”と“電熱式温灸”
スエる場所は第5~7頚椎の右沿い。

〈15日 35日目〉
昨日は辛かったのでランニングを休んで、今日は軽く走ってみたら、振動による痛みは失くなっていたが、腕の痺れが常時出るようになった。
一日を通しても後ろ首全体の強い鈍痛は軽減したが、右の頭と首の境辺りに痛みが集中し、日常生活でも“前にならえ”の姿勢になるとすぐに痺れが出る。

〈14日 34日目〉
昨日のダメージのせいか、後ろ首の付け根、7番頚椎を中心に左右に広がる鈍痛が強い。
筋力は時たま頼りなくなる時が有るものの悪化はせず回復に至る。

〈13日 33日目〉
車中泊でも痛み無く寝られるようになった。
4時間30分間のラン&ウォークでは途中腕の痺れや背中の痛みを感じながらもどうにかできた。
しかし、その後、ダメージのせいか、第七頚椎辺りを中心に鈍痛が強くなりその後の4時間半の運転がとても辛かった。

〈12日 32日目〉
腕が痺れる姿勢もなんとなく決まってきた。回避しながら対応した生活を送る。ただし、悪い姿勢の癖が付かないように、時折、痛みや痺れが増強したとしても姿勢を正すように気を。
4時間半のロングドライブでは痛みが増強すること無く耐えられた。

〈11日 31日目〉
痛みは減ってきているものの、痺れが増えたした。
ランニングでは途中で痺れが出たり消えたりを繰り返していたが、フォームを変えているつもりはなかったので、どうしてそうなるのかがわからない。

〈10日 30日目〉
第七頚椎の辺りの鈍痛が強い。頚椎と胸椎の位置関係で、痛みとして出たり、痺れとして出たり。
イスに座って顎を出すと痺れが、頭を左に傾げると鈍痛が出現。
あと、首を動かした時にクリック音が出るようになった。
庭の掃除で重いものを持っても酷くはならなくなった。
最初の頃はハンマーくらいの重さでも痛みが増強して辛かった事を思い出す。

〈9日 29日目〉
寝るのは大丈夫。
朝のランニングは痛いながらもどうにか耐えられる痛み。
午前中の歯医者では真っ直ぐ仰向けに長時間寝るのが腕が痺れたり肩から肩甲骨、上腕三頭筋、肘にかけて痛くてじっとしているのがとても辛かった。
その後、しばらく、強くはないが痛みと不快感が続く。
今日からしばらく“千年灸”を続けてみることに。

頚椎症経過観察記録 第4週目

2022-03-08 | きしもと鍼灸治療院
令和4年3月2日~8日

この不快な症状を表したら『肩こり』という言葉になりそう。筋肉疲労による肩こりは当然ですが、頚椎症が原因だった“肩こり感”で不快な生活を送っている人もいるのではないかと感じました。

〈8日 28日目〉
4週間が経過。
痛みの量や頻度は減っているが、それは回避姿勢による対応が出来ているせいか?
日常生活内での発痛パターンはだいぶわかってきたが、思いきった運動、特にランニングが出来ないのが辛い。
メンタルヘルス的にも痛みによる生活の制限というのは良くないのがよく分かる。
来週からは積極的に”治療”を試みてみたい。

〈7日 27日目〉
就寝時の調子は良い。
午前中のランニングでは3週間前に比べるとはるかに不快感と痛みが減ってはいるがまだ痛い。
昨日よりペースが上がっていたせいか、後の痛みの増加がみられた。
床に座って背中を丸めて顎を上げる姿勢が一番痛い。さらに右指先までの痺れも感じられるようになった。
痛みの出ている領域の支配神経(橈骨神経)から考えると頚椎の6番7番辺りになるからそこが詰まらない姿勢をイカにとれるか。

〈6日 26日目〉
今朝も調子良い。昨夜はテント泊でわざと首の位置を痛みの出やすい方向にもしてみたが大丈夫だった。
午前中のランニングもゆっくりだったからかもしれないが痛みは有るものの以前ほどの痛みは出ない。
ところが、今度はイスに座ってパソコンマウスをいじる腕の位置で痺れが出だした。

〈5日 25日目〉
起きたては調子がよいが、運動で短いダッシュをしたがその後、痛みは増強。しかし、2km程ゆ~~~くりと走ってみたがゆ~~~くりだと痛いがまだ耐えられる。
首の角度によっては右手全体と上腕三頭筋に痺れが出だした。

〈4日 24日目〉
治ったのかと思う程起床時から調子が良く、ジムで3kgのダンベルで肩周りの筋トレ刺激を入れてみたが痛み無くできた。
しかし、

〈3日 23日目〉
あと少しで治りそうな治らなさそうな、、、。
日常生活内で気になるのは床にあぐらで座っている時と、腕を前方に伸ばす時。その時に痛みが出るとしばらくは後首と肩甲骨間の凝り痛みと肘への痛みがしばらく残る。
それ以外での日常生活での痛みは軽減してきているように感じる。

〈2日 22日目〉
朝、右を下にして肩甲骨が寝床面に圧迫された時の痛みで目が覚める。それ以外では目覚めることも無くなった。
日常生活では痛みを感じる頻度が減ってきたので試しに外で自転車に乗ってみた。
日前の乗車より痛みは減っているもののトレーニングにするまでの回復には至っていない。まだ歩くのが精一杯。

The 男メシ

2022-03-08 | 食べ物&腸活
【22年3月9日】
得意としてるキーマカレー

玉ねぎ炒めーの
人参炒めーの
ピーマン炒めーの
挽き肉炒めーの
粉末カレールーかけーの

はい、できあがり🎵



【20年8月19日】
盛り付けは雑だけれど昨日の食材を使いきるために
“ロコモコ風丼”
ライスに
レタスドン!
ハンバーグドン!!
目玉焼きドン!!!
+スープ+アボカド

はい、できあがり🎵


【20年5月14日】
カップヌードルで作る
キャンプめし“カップヌードルチャーハン”


今回はSioで

カップヌードルをいちど袋に出して砕き、カップに戻してふやけるくらいのお湯を注ぐ。


あとは卵とご飯で混ぜて炒めるだけ。
味付け不要。


はい、できあがり🎵


【19年8月18日】
アウトドアは暑すぎるんで、
インドアにてアウトドアクッキング。

クルミバンズに
レタスドン!
ハンバーグドン!!
チーズドン!!!
×3個+スープ+コーヒー

はい、できあがり🎵

神社から学ぶ

2022-03-04 | 日本文化
【22年3月4日】
〈古事記〉
大和言葉では『ふることのふみ』と読むそうな。
人に薦められて読み始めましたが、かなり面白い。
学校の授業では存在くらいしか習っていなく、読んでみるとTVアニメ『日本昔ばなし』にも出てきていた昔話し。
日本人ならば一度は目を通しておいた方が良い本です。
中でも小名木善行氏の著書『ねずさんと語る古事記』は解釈の奥が深すぎで面白い!!
先に一般的な物語り風の本を一読してから読んでみると、実は単なる神話では無いことに驚きます。



【20年11月15日】
〈手水舎〉
神社にお参りする時、
鳥居をくぐると、先ずは手水舎(ちょうずや)で手洗いして口をゆすいでから参拝する。

日本には元々“手洗い”“うがい”“身体を浄める(清潔に保つ)”という習慣が参拝の作法を通じて文化として受け継がれている。

比較的多くの神社の手水舎では、水が出てくるのは龍の口からであることが多いけれど、この水の出るところを“龍口(りゅうくち)”と呼ぶみたい。
家にはその代わりであるかのように呼ばれる“蛇口(じゃぐち)”がある。

昔から人類はウイルスや菌と共存してきた。
家に“蛇口”と“神棚”があるのは常に手洗いうがいを心がけるようにとの先人の教えのようだ。

サンシェード

2022-03-03 | アウトドア
【22年3月3日】
穏やかな暖かい日和だったので庭で仕事

【20年10月20日】
夏の終わりなのにサンシェードをポチったのがやってきた。

半球型なので、車のリアやサイド、
あるいは普通のテントとガッチャンコすると、
日除け&風避け&目隠しのプラスアルファの空間ができる🎵

生地や構造的に雨には対応できないだろうけれど、
晴れていれば天井も高いし床面も広いのでこの中でだけでも寝られる🎵

早速海に来てこの中でノマド仕事🎵

久々に良い買い物ができた🎵



頚椎症経過観察記録 第3週目

2022-03-01 | きしもと鍼灸治療院
令和4年2月23日~3月1日
痛みが3週間も続くと事を起こそうとするも億劫になってきて精神衛生上も善くない。覇気が衰え無いよう奮い立たせる、せめぎ合いの週。

〈1日21日目〉
睡眠には支障が少なくなり、日常生活でも痛みが少なくなったが、床への座位と右腕をぶら下げた姿位ではまだ痛む。
仕事でダッシュする機会があったが、やはり痛みとして背中から右腕肘にかけて響く。
筋力は麻痺が進んで下がる懸念があったが、まだ持ち堪えている。

〈28日20日目〉
1時間歩いたが軽減はしているもののまだ痛く走れる程にも至っていないと感じる。
浅く椅子に腰をかけて背もたれにもたれている姿勢が一番楽。

〈27日19日目〉
昨日とほぼほぼ変わらず。
停滞期に入ったか?
ただし、プランクという筋トレの姿勢が辛いのに気がついた。腕立て伏せの姿勢で手で支えるのは痛くないのに肘で支えると痛いのは何故なのだろうか?

〈26日18日目〉
夜はほんの少し気になるだけで随分と寝られるようになった。
日常生活内では姿勢を正して歩いても痛みを感じなくなったが、午前中の山歩きや仕事中は痛みが出る。まだ腕を振ったり前に伸ばしたりで痛みが増強。その度に痛みの治まる座位で回復させる、での対応で乗り切る。

〈25日17日目〉
今朝は右を下にした状態で目覚められた。
午前中の一本歯ゲタ散歩は2日前よりはまだましだが、ついに腕立て伏せで“肩甲下筋“の筋力の低下を感じるようになった。
午後からは痛くない姿勢で乗り切っていると、
夜になり腕立て伏せの筋力が戻ってきた。

〈24日16日目〉
まだ多少の痛みはあるが、右を下にしても寝られるようになった。
午前中はトレーニングがてらマウンテンバイクで買い出しに出掛けたが楽な姿勢を探そうにも無く、あまりにも痛すぎて辛い。
昼からは日常生活内では痛みを和らげるための誤魔化しがまだきく。

〈23日15日目〉
昨夜は試しに右を下にして寝入ってみたらこれまでより長く耐えられた。回復に至っている感じはあった。
午前中は一本歯ゲタで屋外を1時間歩いたがやはりまだ痛い。右腕を抱えるように腕組みをすると少し痛みが軽減。
昼からは痛みの範囲が肩甲骨よりも上腕三頭筋から肘にかけての痛みに移行している。
一番辛い姿位は床にあぐら座りをした時。短時間で痛みに耐えられなくなる。
筋トレでの筋麻痺の確認では麻痺は無さそうだが動かし辛さは感じる。