令和4年3月2日~8日
この不快な症状を表したら『肩こり』という言葉になりそう。筋肉疲労による肩こりは当然ですが、頚椎症が原因だった“肩こり感”で不快な生活を送っている人もいるのではないかと感じました。
〈8日 28日目〉
4週間が経過。
痛みの量や頻度は減っているが、それは回避姿勢による対応が出来ているせいか?
日常生活内での発痛パターンはだいぶわかってきたが、思いきった運動、特にランニングが出来ないのが辛い。
メンタルヘルス的にも痛みによる生活の制限というのは良くないのがよく分かる。
来週からは積極的に”治療”を試みてみたい。
〈7日 27日目〉
就寝時の調子は良い。
午前中のランニングでは3週間前に比べるとはるかに不快感と痛みが減ってはいるがまだ痛い。
昨日よりペースが上がっていたせいか、後の痛みの増加がみられた。
床に座って背中を丸めて顎を上げる姿勢が一番痛い。さらに右指先までの痺れも感じられるようになった。
痛みの出ている領域の支配神経(橈骨神経)から考えると頚椎の6番7番辺りになるからそこが詰まらない姿勢をイカにとれるか。
〈6日 26日目〉
今朝も調子良い。昨夜はテント泊でわざと首の位置を痛みの出やすい方向にもしてみたが大丈夫だった。
午前中のランニングもゆっくりだったからかもしれないが痛みは有るものの以前ほどの痛みは出ない。
ところが、今度はイスに座ってパソコンマウスをいじる腕の位置で痺れが出だした。
〈5日 25日目〉
起きたては調子がよいが、運動で短いダッシュをしたがその後、痛みは増強。しかし、2km程ゆ~~~くりと走ってみたがゆ~~~くりだと痛いがまだ耐えられる。
首の角度によっては右手全体と上腕三頭筋に痺れが出だした。
〈4日 24日目〉
治ったのかと思う程起床時から調子が良く、ジムで3kgのダンベルで肩周りの筋トレ刺激を入れてみたが痛み無くできた。
しかし、
〈3日 23日目〉
あと少しで治りそうな治らなさそうな、、、。
日常生活内で気になるのは床にあぐらで座っている時と、腕を前方に伸ばす時。その時に痛みが出るとしばらくは後首と肩甲骨間の凝り痛みと肘への痛みがしばらく残る。
それ以外での日常生活での痛みは軽減してきているように感じる。
〈2日 22日目〉
朝、右を下にして肩甲骨が寝床面に圧迫された時の痛みで目が覚める。それ以外では目覚めることも無くなった。
日常生活では痛みを感じる頻度が減ってきたので試しに外で自転車に乗ってみた。
日前の乗車より痛みは減っているもののトレーニングにするまでの回復には至っていない。まだ歩くのが精一杯。