風は8ノット

日々の思い出記録

頚椎症経過観察記録 第3週目

2022-03-01 | きしもと鍼灸治療院
令和4年2月23日~3月1日
痛みが3週間も続くと事を起こそうとするも億劫になってきて精神衛生上も善くない。覇気が衰え無いよう奮い立たせる、せめぎ合いの週。

〈1日21日目〉
睡眠には支障が少なくなり、日常生活でも痛みが少なくなったが、床への座位と右腕をぶら下げた姿位ではまだ痛む。
仕事でダッシュする機会があったが、やはり痛みとして背中から右腕肘にかけて響く。
筋力は麻痺が進んで下がる懸念があったが、まだ持ち堪えている。

〈28日20日目〉
1時間歩いたが軽減はしているもののまだ痛く走れる程にも至っていないと感じる。
浅く椅子に腰をかけて背もたれにもたれている姿勢が一番楽。

〈27日19日目〉
昨日とほぼほぼ変わらず。
停滞期に入ったか?
ただし、プランクという筋トレの姿勢が辛いのに気がついた。腕立て伏せの姿勢で手で支えるのは痛くないのに肘で支えると痛いのは何故なのだろうか?

〈26日18日目〉
夜はほんの少し気になるだけで随分と寝られるようになった。
日常生活内では姿勢を正して歩いても痛みを感じなくなったが、午前中の山歩きや仕事中は痛みが出る。まだ腕を振ったり前に伸ばしたりで痛みが増強。その度に痛みの治まる座位で回復させる、での対応で乗り切る。

〈25日17日目〉
今朝は右を下にした状態で目覚められた。
午前中の一本歯ゲタ散歩は2日前よりはまだましだが、ついに腕立て伏せで“肩甲下筋“の筋力の低下を感じるようになった。
午後からは痛くない姿勢で乗り切っていると、
夜になり腕立て伏せの筋力が戻ってきた。

〈24日16日目〉
まだ多少の痛みはあるが、右を下にしても寝られるようになった。
午前中はトレーニングがてらマウンテンバイクで買い出しに出掛けたが楽な姿勢を探そうにも無く、あまりにも痛すぎて辛い。
昼からは日常生活内では痛みを和らげるための誤魔化しがまだきく。

〈23日15日目〉
昨夜は試しに右を下にして寝入ってみたらこれまでより長く耐えられた。回復に至っている感じはあった。
午前中は一本歯ゲタで屋外を1時間歩いたがやはりまだ痛い。右腕を抱えるように腕組みをすると少し痛みが軽減。
昼からは痛みの範囲が肩甲骨よりも上腕三頭筋から肘にかけての痛みに移行している。
一番辛い姿位は床にあぐら座りをした時。短時間で痛みに耐えられなくなる。
筋トレでの筋麻痺の確認では麻痺は無さそうだが動かし辛さは感じる。


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