呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

みなとみらいの耳なしフランケン

2019-07-06 13:24:13 | ロック


実家の帰りに、ぎっちょ!

みなとみらい。



海を目指して人ごみを避けて。







曇天でした。



お約束の。



主役は海だが・・・



ここか!



「耳なしフランケン」が青空ライブを演ると言うので。



「耳なし法一」



「フランケン」



で、耳なしフランケン。



海が近いせいか、耳なしのせいか

ハレーションが・・・



短めのステージでしたが、お疲れさまでした。

耳なしフランケン「風の中で」
※演奏はこちらから観られますよ。



楽屋も青空のようで・・・



さて、さらに歩いて横浜駅まで。

えきこ

2019-06-30 16:27:55 | ロック


リハ前は「一徳」でガソリン注入。



ツチノコではありません。

「イワシ串」

そこにイワシがあるから。



その日は「えきこ」のリハでした。



確か三日後ぐらいにアゥエーなステージでの本番があったから。



テンション低い・・・



終了後は「ネブラスカ」へ。

信さんの手作り料理をいただきやした。



本番はこれだったかな。

予想外の結末

2019-03-16 15:56:41 | ロック


こーだマン主催の「Choo-Choo NIGHT」

西荻窪の「Terra」で開催でした。

日頃は武蔵小山(品川区)で活動している「耳なしフランケン」が西荻窪初デビュー。

我らが「えきこ」も参戦するということで、



恒例の「戎 北口店」でのガソリン・チャージ。



このときはまだ、



これから起こることなど思いもせず・・・






耳なしクンも到着。



珍しく早く来ていた、こーだマンとセッションしながらの簡単な現場リハ。

早く来ていた時点で、なんだか胸騒ぎが。




そしてその後、リハも終わって本番まで喉を潤おしましょうや、

と外に出てからその惨劇が突如起こった(怒った)のです。


主催のこーだマンが突然何者かに
拉致されて連れて行かれてしまったのです!!

我々は、なにが起こったのか理解ができず茫然自失。



とにかく、その後ライブ・イベントの開演時間になっても主催者戻らず。



しょうがないので、トップバッターのN野さんが演奏をスタート。



「主催者不在なライブで演奏するの初めてだぜ・・・」と言いながらも、



父親が拉致られたことを知ったことかと、こーだマンの娘が遊びまわるステージで、



N野さんは歌っていく。



ははは・・・



やれやれ。






「耳なしフランケン」西荻窪デビューのステージ。



遊びまわります・・・



デビュー戦での突然のアクシデントに戸惑いながらも、



フランケンが歌い。



耳なしがギターを爪弾く。



演奏どころではなかったのかもしれないが。






どんどんイベントは進行して行きますが、

主催者は戻ってきません。



すみません、この方の名前を失念してしまいました。 ←Y田さんでした。(後記)



なんせ、1年半ぐらい前の話しなので(笑)




「えきこ」も「こ」抜きで演奏しましたが、

まあ、レパートリーの半分しかできませんでしたね。






主催者本人の出番ですが戻ってこないので、セッションでつなぎます。



ミュージシャンは臨機応変なのです。



こんなこともあろうかと出番も無いのに呼ばれていたH瀬氏が、

出番も無いのに「持ってこい」と主催者から言われて持ってきたサックスで穴を埋めてくれました。

「えきこ」でもフォローしてくれて、ありがとうございました。




結局、主催者はライブ終了と同時に顔を紫色に腫らして戻ってきました。

心配と苦情を言う出演者たちに詫びを薄ら笑いを残して、

お店と出演者への清算を済ませて再び拉致監禁現場に戻って行きました ( ゚д゚)


なかなか無いイベントでしたね。

お疲れさまでした。

ポセイドンのめざめ 「ANOTHER SIDE」メモリーズ

2019-02-13 14:15:18 | ロック


昔々、渋谷センター街に「ANOTHER SIDE」ってロック喫茶があったのです。

「ファーストキッチン」(今は「ウェンディーズ」かな・・・)の裏路地の地下にあったかな。

オレをめざめさせてくれたのが、その店だったのだ。


1978年(昭和53年)
都立高校の2年生になったばかりの春に学校の新聞委員会の委員長に無理やり選出され、前任の委員長である先輩に連れられて行ったのが初めてだった。

学生運動は大学では徹底的に弾圧されて下火になっていたが高校ではまだ火が燻っていたころで、自分が通っていた都立(底辺)高校の新聞委員会は学生運動の巣窟的な存在だった。

もうOBがたまに来るときぐらいしかそんな話題にはならなかったが、授業をサボるときの隠れ家だった新聞委員会室にはその当時もロッカーの中に火炎瓶やボーリングの球などの武器や寝袋が入っていたし、とにかく壁一面に闘争文字が書かれていた。

初めて「ANOTHER SIDE」に連れて行かれた日は土曜日で午後の授業が無かった日だと思うが、昼間にも関わらず地下にあった店の中は薄暗くて煙草と酒の臭いが充満していて高2のオレをビビらせるのには充分過ぎる雰囲気だった。

席は低めのボロボロのソファーでテーブルも低い。

イカしたワンレンロン毛の女子たちの間で流行っていた、ジーンズのミニスカートなんかで座ろう日にはパンツ丸見えだ。

客は今から思えば、ファッションとメイクでハードロッカー的なビジュアルの若者が多かった。

皮やジーンズ地のジャンパーやベストを地肌やプリントTシャツの上に羽織った、茶髪でシルバーギラギラの鋭い目つき。

そんなビジュアルのお兄さん、お姉さんたちにギロリと睨まれて、高2になったばかりのオレは足が竦まないハズがなかったわけよ。

早く出たいな~と思いながら、しきりとウイスキーの水割りをススメてくる先輩に愛想笑いを浮かべていたら、ミニスカートに編み編みブーツを履いてスラリとした生足を自分の目の前に晒したイカすお姉さん店員さんが「なにする?」と尋ねてきた。

ドギマギしてシドロモドロになりながら、コーラを頼んだのを憶えている。

しばらく朦朧としながらも薄笑いを浮かべて平気な体で座っていたオレに、向かいの席に座っている厚化粧でガンガンにパーマをかけた髪の女性が話しかけてきた。

「おっ、使える後輩くんじゃない!」

ん、知ってる人か? オレは知らんぞ!

すると彼女は、前日の放課後に学校の各委員会の新委員長を集めて行われた臨時生徒委員会について語りだしたのだ。

あれ、同じ高校の人なのか? OBはいなかったぞ。

よくよく顔を見て驚いた。

彼女は生徒会長だったのだ!

通っていた都立高校は、当時はまだ制服はなく私服で通える学校だったのだが、彼女は生徒会長だったためなのか割りと制服に近い標準服を着ていた記憶がある。

しかし、いろいろ話しをしていくうちに目の前にいるロックネエチャンが我が校の生徒会長だあることは疑う余地の無い事実だと判明した。

見た目も話し方も、まったくの別人にしか思えないのにも関わらずなのだ!

それをそれとなく彼女に告げると、「ああ、光栄だねぇ~」と一言。

それ以上はなにも突っ込めませんでしたわ。

横では先輩がニヤニヤ笑っている。

しばらくすると、新聞委員会のOBで有名なインディーズバンドのメンバーだった先輩が「アーリータイムズ」のボトルをぶら下げて入ってきた。

やはり、彼女(女)連れ。

しかもその彼女が、これまた一年上の先輩だった。

「お~ あたるクンかぁ~!」

そのOBはオレのことをいつも「うる星やつら」の「あたる」と呼んでいたのだ。

「呑みにいくぞ、みんな有り金を全部出しなさい。オレは無いけど!」

そして、なんだか知らないが金のあるヤツ金の無いヤツ関係無く「ANOTHER SIDE」にいたメンバーでぞろぞろと開店したばかりの居酒屋「天狗」に流れて行くののだった。


あんまり、「ANOTHER SIDE」には関係ない話しだったかな?

それから高校在学中はちょくちょくは行ってはいたがそのうち忘れてしまい、気がついたらいつの間にか店は無くなっていた。

そして、生徒会長もイカした店員さんもOBのロッカーも、今は知らない。

「RCOスピード サクセション」打ち上げ

2019-02-11 23:25:39 | ロック


津軽三味線で「RCサクセション」の曲を演奏した、

「RCOスピード サクセション」の打ち上げ。

キーボードをやっていただいたMパパのお店「ミスティ キャラバン」にて。



お店は旧ソ連圏国や東欧の国のワインを主に扱うワインバー。



ウズベキスタンのワインなどは最高でした。



その日もパパのオススメのワインを呑みながら、



ママの自慢の料理もいただきながら、

反省会呑みでございます。



泡もあり・・・



反省は、あり?



ありかな?



クミンやら見たことの無い香草などで味つけされたラム肉もあり!



焼いたラム肉にヨーグルトソースをかけて、



これはヤバイ!



これだけでも十分に旨かったのだが、



キャッ!!

シルクロード方面のパンが!



ラム肉乗っけて、



ラム肉挟んで、



ああ幸せ。



ガンガンに呑むメンバー



乾杯したのは、したたか酔ってからでした。



あとは思い思いに。



大酔っ払い。

ディズニー・オン・アイス 2017「アナと雪の女王」

2019-01-03 22:17:18 | ロック


2017年のディズニー・オン・アイスは「アナと雪の女王」

恒例の初日公演にご挨拶で行ってきました。


大ブームが終わった後のショーだったことと、

この年から代々木競技場が使えなくなって幕張メッセだったということもあり、

お手伝いさせていただいた身としても、

入りがいまひとつなことがとても残念でした。



海浜幕張駅



「ガスト」で激安ランチを喰らって、



やってきました、幕張メッセ。



ゲートをくぐれば、そこは夢のアイス・ワールド

ってか?





ショーの前に「ズートピア」のキャラもファンサービス。

席がリンクに近くて、なかなかの迫力。



まずは、おなじみミッキーファミリーがサービス、サービス。









やっぱりミッキーは華がある。



仲間たちも安定の存在感。





「ニモ」もやって、





「美女と野獣」や







「ラプンツェル」などもあって、






「アナ雪」







フル・ストーリーで大人には見応えのあるショーだったけど、

セリフも多い分、子供たちにはどうだったのでしょうか?





しかし、そこはこの人気者がしっかりカバー!







もう、大車輪の活躍なのです。

子供たちも大喜び!!









もうひとりの人気者「ジーニー」も同じ芸で大車輪。



そして、



フィナーレへ







やはりこのふたりが花形です。





「オラフ」も負けちゃいません。



キミこそスターだったぞ!(笑)

ネブラスカ30周年記念ライブ「ネブラ座の怪人」at 新宿Live Freak 2018.7.15 もぐもぐタイムからの、その4

2018-12-24 17:22:36 | ロック
<もぐもぐタイム>

「えきこ」が終わったあたりで失礼ながら腹が減って・・・



もぐもぐタイム!




<カン&ブチ Band>






<リョウ Band>






<三本松>












エンディング



信さん、30年の歩みのご挨拶。



けっこう朝も近い時間で、みんな朦朧としていますが。

お疲れさまでした。






※「ネブラスカ」オープンころのお店と信さん。




NEBRASKA FOREVER!

ネブラスカ30周年記念ライブ「ネブラ座の怪人」at 新宿Live Freak 2018.7.15 「えきこ」

2018-12-24 17:10:57 | ロック
<えきこ>

ドゥービーブラザースのカバーユニットとして

麻布十番、西荻窪(「こ」が拉致監禁されたため未遂)と

回を重ねてきた「えきこ」のフィニッシュ ステージでした。



<セットリスト>
1.チャイナ グローブ
2.ロング トレイン ランニング
3.ブラック ウォーター
4・サザン ミッドナイト レディ
5.リスン トゥ ザ ミュージック


































つづく