呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ぷろむな~ど杉田商店街

2016-06-30 23:23:21 | 呑んだり喰ったり語ったり
「ぷろむなーど杉田商店街」

横浜・京急杉田駅前から国道16号線まで抜ける商店街。



場所柄、三浦で獲れた地物の海鮮を売りにした居酒屋が多い。



イワシもそこにあるから。



新鮮で旨い。



「ゴーヤチャンプル」



「カンパチのカマ焼き」

安くて旨い!



立ち呑み屋も多いし、いい街だな。

高円寺さすらい呑み

2016-06-29 23:30:41 | 呑んだり喰ったり語ったり
相棒と高円寺「バクダン」の「タコ刺し」を喰おう!と向かうが、

火曜日定休日。

なんで高円寺の店は、火曜定休が多いんだろうか。


仕方が無いので、庚申通りから中通りの先にある「やきとり DIZZ」を目指す。



で、二号店の「DIZZ+(プラス)」へ。



なんだろうな~

本店のクォリテォが再現されていないな~



気難しい相棒のテンションがみるみる下がっていく感じ。



こりゃ、マズイ!



店を出て、来た道を戻って定休日の「バクダン」の斜め向かいに昔から鎮座する、



こちらへ。



「赤天」

べらぼーに昭和な餃子専門店です。



黙っていても一人二人前出てきます。

こだわりがあるのでしょう。

メチャ時間をかけてじっくり焼かれます。

何の変哲も無いこの餃子。

されど旨い!

醤油、御酢、ラー油までは普通ですが、
白味噌の様なものを混ぜてタレを作るよう指導されます。

旨い!

ビールがススムくん。


こっそり相棒の横顔を盗み見ると、テンション高そう~

ホッとした~


相棒とは学生時代に朝まで呑んだ二日酔い状態で、
よく「亀戸餃子」喰いに行ったからネェ~

向かい酒で「白乾児(パイカル)」呑んで、またまた酔い潰れたりね。


その日は、機嫌良く帰っていただけましたワン!

疲労困憊の末にたどり着いた呑んベエの楽園「なべ屋」

2016-06-29 20:46:22 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
父親のまさかの救急搬送で緊急呼び出しで、
抜けられない仕事を無理言って抜けて、
実家のある横浜へ。

ちゃっかりと、救急指定病院じゃない近所のかかりつけの病院に搬送されていた。

ナイス!

えっ!と言うぐらいの高熱でボンヤリしていたが、
入院と決まった以上は病院に任せるしかない。

むしろ、一緒に救急車に乗ってきた母親を迎えに来たということだ。

なんとか、母親を実家に連れて帰り、メシを喰わせて新宿方面に戻る。




ヘトヘトになってたどり着いたのが、中野坂上の「なべ屋」

開店したばかりのころは「・・・・・」だったんだけど、
最近再評価させてもらって好印象のやきとん屋なのだ。

マスターが「秋元屋」の桜台店出身と聞けば、なるほどと言うもの。



「子袋刺し」

子豚の子袋オンリー。

つまりバージン・子袋なのだ。



オススメしてくれる「炙りレバ」もいいんです。



「ちれ」「てっぽう」の辛味噌ダレ焼きコンビもいい。

特に「ちれ」は秀逸。



ホッピーの中も、外が入らないぐらいの並々の量。



「ぱいおつ」とキラー・コンテンツの「肉巻きしょうが」

「ぱいおつ」旨い!

キラー・コンテンツは・・・もう、言葉にできない。


大満足とともに、とても癒やされましたよ。

ありがとうね~





そして、家に帰ってこいつでさらに癒やされる。



コンセプトは「クリソ」!

忙しかった週のランチ

2016-06-26 22:00:44 | ランチ

「カツ丼」  桜橋「丸や」

そば屋のカツ丼にカツの旨さを求めてはいけない。

そば屋の丼もののご飯が不味いと文句を言っちゃいけない。

そば屋に求めるものは、出汁とかえしの味。

それを生かしたカツ丼こそ、そば屋で味わうべきカツ丼です。



残念!惜しかったなぁ~




「カレーきしめん」  桜橋「びっくりうどん」

昼は立ち喰いうどん屋で夜は立ち呑み屋。

なんたって早くって安い。

かろうじて認識できる挽肉だけが具のカレーはなかなかスパイシー。

ネギは入れられてくるけど、ショウガは入れ放題。

うどんよりきしめんの方がカレーにあう!




「オリジナル カレー」  横浜駅西口「松屋」

カウンターに常設されている「ゴマドレッシング」をかけて喰うと、旨さが格段にアップ。

ただ、それだけ。




「冷やしたぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

基本的には熱いそばなんだけど、さすがにこの時期はね。

汁が冷たい分、天カスはいつまでもカリカリのまま。

そこが一番の利点であるのが「冷やし たぬきそば」

そばも冷水でしめるのでシコシコつるつるで暑い夏でもいただけるんだから、ありがたい。




「カレーライス」  築地二丁目「ゆで太郎」

「ゆで太郎」の「カレーライス」は、いつも入船店なんだけど、
築地二丁目店の「カレーライス」は入船店よりも20円安いのだ。

世の中を不条理を実感するこの事実。



喰った。

やっぱり入船店の勝ちなのだ~!




「冷やしたぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

また。

盛り付けに不満。




「肉かけ丼」  築地「寿楽」

「肉かけ丼」と言う名の「油ギッシュ丼」

日曜出勤のランチは、いつもここでこれを喰う。

いつも日曜日にはいる地元の青年団野球部の大酔っ払い軍団。

いつも昼間っから大声で卑猥な話しをしている。

他の客に聞かせたいんだろうが、他の客は何の関心も示さない。

残念ですね。



いつものことはいつものことだから、いつもいつでもスルーなんですよ。

Y売新聞

2016-06-26 21:50:41 | 家の日常・旅・レジャー


読売新聞の夕刊に「ザ・昭和呑み」が載っていたそうで。



教えてくださったSさん、ありがとうございました。



さっそく翌日に、専売所に駆け込んで50円で買ってきましたが、
某出版社のちょうちん記事のビジュアルとして利用されていただけでした。

タイトルに「昭和」って書いてあるからね。



先行き不安で閉塞感の今の時代。

昭和に懐古する、憧れるのもうなずけるってもんだ。

「オールド グランダッド ボンデッド」

2016-06-23 23:11:34 | 呑んだり喰ったり語ったり


大好きで想い出いっぱいのバーボン。


1897年にアメリカ政府が制定した製造法「ボトルド・イン・ボンド法」

これに従って作られたバーボンが「ボンデッド・バーボン」

1.単一蒸留所で蒸留された原酒のみを使用する。

2.同じ年に蒸留された原酒のみを使用する。

3.政府管理化の保税倉庫で最低4年間熟成させる。

4.100プルーフ(50度)で瓶詰めする。

上記の規定で作られなければ「ボンデッド」とは名乗れません。



もう、死に法ですけどね。


「ボンデッド」名乗っているバーボンは、あとは「オールド フォレスター」ぐらいジャマイカ?


「オールド グランダッド」は、安い割りにはしっかりとしたバーボンです。


クラシカルなデザインのボトルでよかったのに、
ダサいボトルになっちまったなぁ~

お好み焼きと三味線とイワシがそこにあるから

2016-06-23 22:56:06 | ロック


バンドリハだったんだよね。

一杯引っ掛けたかったんだよね。



ラーメン屋さんなんだけど、「お好み焼き」が旨くってね。



やっぱりこの味は家ではできないな~って。



環七沿い。

朝4時オープンです。

よろしくね。





津軽三味線隊のリハだから、本来はオレの出番無しなのよ。



でも、ベースにあわせる津軽三味線の音色もいいもんだね。





そこにイワシがあるから。



やっと出番がきたね。



このために来たんでしょってのは、言いっこなしにね。



また「レバパテ」頼みました。

隠し味はマデラ酒なのかな~



「ホルモン炒め」もね。





デザート。