呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

京橋で立ったまま呑んだくれろ!

2020-04-28 13:30:57 | 呑んだり喰ったり語ったり


この日は京橋で立ちっぱなしの呑みっぱなし。



まずは京橋の有名角打ち酒屋「枡久」で呑み。

常連さんたちが冷蔵庫や棚から取り出した酒をレジで支払いをして、

店の商品棚の空きスペースに置いて思い思いに立って呑む。



ツマミは缶詰めか乾きものです。

普通の酒屋よりも種類が多いかも。






お次は明治屋地下の「スナック モルチェ」

地下鉄京橋駅から地上に上がる途中の中2階にあります。



明治屋独自でインポートしているスコッチ「ホワイト&マッカイ」の水割りが300円ですよ、ダンナぁ~!



スナックなので軽いツマミもあります。

軽いとはいえ、隣りがモルチェのレストランですから手の込んだものです。

これは「ミートグラタン」だったかな。






「明治屋 モルチェ」の入っている施設「京橋エドグラン」には

立ち喰い寿司屋「魚がし日本一」も入っています。

「サバ」「イワシ」と軽くつまみました。



「キンメダイ」と「ブリ」も。



「サビ巻き」で〆。






往年「久保田」があったビルは取り壊されていました。

名店「てんぷら 深町」の向かいでした。

その隣りの山形出身の老姉妹がやっていたやきとり屋「大虎」も無くなってたし・・・






さて気を取り直して、ここはどこでしょう?

ロック立ち喰いそば屋「恵み屋」で「蕎麦焼酎の蕎麦湯割り」呑んでます。



「蕎麦味噌キュウリ」



「いぶりがっこクリームチーズ」



たまには蕎麦も喰わないと悪いんで「韃靼(ダッタン)蕎麦」をいただく。



トイレの扉はマーシャルアンプだぜ、ベイベー!



えっ? 勘弁してください!

ずっと立ち呑みで酔っ払いましたよ。

Bore Roar

2020-04-27 09:41:23 | ロック


2018年1月28日 ぎっちょ



その日は実家の母の誕生日でお祝いに行き、



夜は高円寺に戻って「ペンギンハウス」でライブ。



「Bore Roar」です。



Hさん率いる3Pバンド。



ソリッドなギターとボーカル。



アンプは常にヴォリュームMAX?



コーラスも器用に入れるパワフルドラム。



いつもドラムセットが破壊されないかハラハラ観てます。



ベースは今はメンバーチェンジしております。






終了後は「一徳」へ。

クネクネしているのは「イワシ串焼き」



「いんげん胡麻和え」



鳥のどの部分だったか串焼き。

「ぼんじり」だったかも。






「カラカラ」にも行き、






家に帰って「ミートソース スパ」

旨んメェ~!

スパイスセミナーの会

2020-04-26 00:41:41 | 家の日常・旅・レジャー


「カラカラ」を昼間の時間、お願いして特別にお借りして、

「裸足でスパイス」のIさんというスパイスを扱っている方を講師を招いて

スパイスセミナーを行いました。



I講師、スパイスだけではなくいろいろと準備をしてきてくれて、

ありがとうございます。



「基本(だし)」「香り」「辛味」「苦み」「酸味」

それぞれの役割りを持ったスパイスたち。



ひとつひとつスパイスの特性を教えてもらって、味見もしながらのセミナーです。



なかなか個性的!



いよいよ自分好みのスパイスを調合です。



自分は中華風のカレーを作りたいと常々思っていたので、



「基本だし」のターメリック、「香り」のスターアニス、ナツメグ、「辛味」のジンジャーなどを多めに調合。



いい感じ、いい感じ。



出来上がりでございます。



I講師が作ってきてくれた「ドライカレー」を試食です。



根菜系をメインに引き立てたカレーでした。



うん、優しいお味。

スパイスが特別に主張しているわけではなくて、

それぞれの特性や良さがバランスよく感じられる配合のスパイスで作られたカレーです。



ご飯にもしっかりスパイスの味が付いていたので旨い!



お疲れさまでした。

Iさん、ありがとうございました。

「カラカラ」のKたも、いつもより早くお店を開けて、

食器類を貸してくれて、ありがとうございました。



出席者全員で記念撮影。






終了後は、そのまま「カラカラ」に居残って呑み。



楽しかった。



また、やりたいな。

歌舞伎町「花梨」はいいね

2020-04-21 00:15:17 | 呑んだり喰ったり語ったり


歌舞伎町「花梨」

ドリアン助川さんの「新宿の猫」の舞台になった有名店。

まあ、もともといろいろ違う意味でも有名店ではありましたが。

その日は寒かったので、ここでは珍しく焼酎のお湯割りをいただく。



「モツ煮込み」でさらに温まり、



「舞茸」焼いてもらったところで、



黒ホッピーっす。



もうね、中を頼むと焼酎がなみなみに入ってくるからホッピーが減りません。



「鶏レバのネギ塩焼き」 これ旨くて好きです。



そして、ドリアンさんの大好物「ピーマンの丸焼き」

ザ・ピーマンって感じの喰い方で、かぶりつくとピーマンの中から熱い吐息が漏れ出てきます。



イヤァ~ 美尻が3つ並ぶと不良オヤジたちもほくそ笑むわなぁ。



ジューリーと冨士夫さんにもご挨拶だ。






〆はこちら。

知っていますか大阪創業のラーメン屋「どうとんぼり神座(かむくら)」



ここの「白菜たっぷりラーメン」が旨いんよ~ 好きなんよ~



ここのあっさりとしたスープに白菜の甘みが混ざって、たまらん味!

小洒落た女性向けのラーメンという人もいるけど、オレは好きだよ。

特に、したたかに呑んだ後には・・・

雪の日、ガーナのオラ○ドさんの料理は旨かった

2020-04-20 14:59:36 | 呑んだり喰ったり語ったり


2018年1月22日

東京は大雪で、早い時間から一斉に退社指令が出たため

交通機関がパンクしてマヒ状態。

寿司詰め状態がイヤなわたしは新宿から歩いて帰るハメに。



もうじき自宅という位置にあるこちらのお店。

おう、この日もアフリカンな匂いがしてくる。



阿佐ヶ谷で有名人だったオラ○ドさんが店先で屋台をやっていた。



ガーナ料理です。



そそるメニュー満載。

当然、買います!

寒い中、店先で料理を作ってくれて日本語も達者なので話していたんだけど、

さすがに寒くて店内に避難。

暑い国出身のオラ○ドさんは頑張って作ってくれています。



家に持ち帰りました。

左が「ガーナ焼き」で右が「ナッツチキンシチューライス」



「ガーナ焼き」は、ヤム芋生地のお好み焼き。

モチモチした食感がいいですねぇ。



「ナッツチキンシチューライス」は、スパイシーで酸味の利いたシチューがアフリカンなテイスト。

スパイスの使い方が独特な感じを受けた。

とは言っても、日本人向けに喰いやすくしてあるので誰でも喰える味でしたね。




今、偶然にも高円寺のルック商店街で不定期に屋台をやっているようなので、

見つけたらまた買ってみよう。

魚喰うなら鷹。麺は凪がイイ!

2020-04-18 16:53:05 | 呑んだり喰ったり語ったり


ロンドンから一時帰国の淑女(笑)が旨い魚が喰いたいと言うので、

新宿の(大久保の)「タカマル鮮魚店」へ



「寒ブリ」旨いやん、寒ブリ!



「金目鯛姿盛り」

安くって立派~!



「アジのなめろう」



「イクラちゃん」



う~ん、魚屋さんの「出し巻玉子」ったら・・・ないわよねぇ~

いや、満足!  オレが?(笑)






魚介ついでにラーメンも行くか!



「凪」ですわ。



「凪」と言えば、いったんも麺(大笑)






帰り道。

「ガンバラネBAR」の店頭でアフリカンな匂いが・・・

こちらは次回に。

恐怖の酒脳改革

2020-04-18 13:57:03 | 呑んだり喰ったり語ったり


代々木 参宮橋の居酒屋で旧友と呑んでいたら、

旧友がとっておきの店に連れて行ってくれるという。



参宮橋から初台方面に向かう住宅街の中にポツンとある隠れ家的なバー。

その名も「HELL GATE」 物騒な店名である。



これはなかなかの調度で



さりげなくセンスがいい。



そして、オーセンティックなバーである。



バーテンダーさんオススメのオリジナルカクテルを呑んだんだが、なんだったかは失念。

柑橘系だったと思います。






そこでの旧友との打合せでよっぽど高揚していたのか、

初台から新中野まで歩いて老舗讃岐うどん店「四国屋」へ。



「玉子とじうどん」

実に優しい味。



30年前、新中野に住んでるころは、深夜まで営業しているのでよく行きました。

酒も呑めるし、

この当時東京には本格的な讃岐うどんが喰える店がほとんど無かったのでよく行ったよ。

気さくなご夫婦が今もやっていて、うどんの汁も好みでホッコリしますわ。






さらに頭に乗って「東高円寺ルースター」へ。



すでに頭の中は「酒脳」



「焼き〆サバ」

こりゃ参ったね!



もう一杯!



「チーズの山椒味噌漬け」

たまらん!



神さま、助けて!

2020-04-18 01:00:22 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


丸ノ内線 新高円寺駅と南阿佐ヶ谷駅の中間の青梅街道沿いに、

「屯」と言うやきとり屋がある。

昔からそこにあった印象なんだけど、

昭和55年創業だってことは今年40年目になるのかな。

昨年ぐらいにおやじさんが亡くなられたと聞いているが、

お店は元気に今も賑わっている。



「とんばらしそ巻」

これは自分的にはこちらのキラーコンテンツだと思っている。

豚バラ肉でシソをガッチリと巻いてあります。

ここには焼き鳥用の味噌壷が置いてあるので、

味噌を串に塗りたくって喰うのも旨いね。



メニューも幅広く豊富で、

突っ込みどころ満載の笑えるオリジナルメニューもあるのだが、

その辺の話しはまた次回にしておこうかね。