呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

4月の「豪」 とその後のオマケ

2013-04-29 21:46:46 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ

「刺し盛り」



「もつ煮込み」


<オマケ>

「れんが坂カレー」





「ハツたたきスペシャル」



「レバ 炙り」 塩で



「つくね」 こいつも塩で




「レバ 炙り」 again



「塩豚」 絶品!



「あげ玉煮物」


油揚げに卵が入っています。



「ばら」「かしら」 醤油で



「きく」 タレで


<オマケ>

「オリエント」の「辛いカルボナーラ」 大盛り



やきとん、
したたか喰ったらオマケは禁止だな。。。

「呑み歩く」とは、店から店に歩いていって呑むことよ

2013-04-22 22:30:32 | 呑んだり喰ったり語ったり
荒れていた3月を象徴するような、その日。


国家公務員職場の呑み会があったんだけど、
少し時間があったので「独り酒」で景気をつけることに。




荻窪に行って「やきや」で一杯。




さらに、荻窪の名店「カッパ」へ。
3年ぶりぐらいだろうか。


「レバ刺し タレ塩」

串に刺した生レバをタレ壺に潜らせてから
塩を振りかけて出してくれる逸品。

「カッパ」のタレはニンニクが効いていて、
甘くない硬派な味。

早い時間だったので「スゥースゥー」の大将は見えず、
チャキッとした娘さんがテキパキと焼き台でモツを焼いていく。

またゆっくり来たいな。


ようやく職場の呑み会に到着。
遅刻はしませんでしたよ。

たっぷり3時間、
ひたすら熱燗を呑みまくって、いい調子。


せっかく阿佐ヶ谷にこの時間までいるのだから、、、

スターロードのこちらと、


こちらのマスターのソウルバー「NIght Train」へ。


久しぶりに彼女とご挨拶して。


ここでも「煮込み」かい!

「イタリアン煮込み」ですがね。


フラフィラになりながらも薬中なもんで、、、


「タロー軒」麻薬入りカレーライスは欠かせない。


完全にリミッターが外れていました。




3月は、、、おかしかったんよ。

【実験その3】「天下一品」ラーメンスープで豚しゃぶ

2013-04-21 17:26:55 | 呑んだり喰ったり語ったり
「天一」のスープを使ってこれをやってみたかった。

しゃぶしゃぶ!



と、言うわけで、、、



質より量で行きます。



天一特製の「からし味噌」と「にんにく味噌」もスタンバイ。



カセットコンロ出して鍋でしゃぶしゃぶしたかったけど、
家族の目がそれを許さず。。。。。

冷めるのもイヤなので、少しずつ「しゃぶる」ことにしました。



スープは肉に絡むように煮詰めて
さらにドロッドロに。



うん、からむ。

旨いはずだと思ってたけど、間違えなかった。!



味噌もつけましょう。



ガンガンつけましょう。

旨さ、マシマシ。。。



676gの豚バラ喰らった後の仕上げは、
やはり吉牛でしょう。

合う!仰け反った。



最後は汁ダクにしてしまいますね。


実験、大成功!

今年の3月

2013-04-21 16:34:32 | 呑んだり喰ったり語ったり
今さら、






3月のこと語ってもね。




桜も早かったしね。



今さら花見の話ししても、しょうがないしね。






なんだか荒れてた月だったな。



リミッター切れたんちゃう?
って思うぐらい。





よく呑んだし、よく喰った。



アホになったのかと思いましたわ。



無事、4月を迎えられてよかったと、
今さらながらにしみじみ思います。




My Favorite KATSUDON Best 5 in Tokyo

2013-04-20 18:31:19 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
カツ丼企画をやってみて思ったんだけど、
カツ丼ほど自分の「これが好みのカツ丼」って
イメージに近いものを探すのが
大変なメニューもないのだ。


なかなか訪ね歩くのは大変なので、
過去にさかのぼって喰らった「カツ丼」の中から、
自分のベスト5を選んでみました。


第5位

「燕楽」(御成門) とんかつ屋系

低温で二度揚げする「とんかつ」で有名な店。
ランチでは特にですが、カツ丼も看板メニューのひとつ。

ちょっとツユが甘めだけど、看板メニューっていうだけのことはある。



第4位

「坂本屋」(西荻窪) 定食屋系

料理評論家・山本益弘氏をして「日本一旨いカツ丼!」と言わしめた店。

別に何の変哲もないカツ丼ですが、
とにかく美味しく提供するための細やかな気配りがなされていて、
丁寧に作った結果が評価にでたのでしょう。

お店からすれば「いつも通りに普通に作っただけ」
ということなのかもしれない。

あたたかい店です。



第3位

「砂場」(新宿・小滝橋通り) そば屋系

街場の普通のそば屋さん。
こんなにレベルの高いカツ丼が出てくるとは思っても見ませんでした。

まず、そのファースト・インパクトに圧倒される。

ちゃんと、揚げたてのカツを使っているから、
卵でとじてない部分はカリカリと歯ざわりもいい。

ツユはそば屋だから間違えはない。

ビックリの旨さです。



第2位

「とん喜」(銀座) とんかつ屋系

銀座にありながらリーズナブルな値段でとんかつがいただけるこの店。

カツ丼はハッキリ言って「旨い!」です。

大将は神経質そうで、いつも店員を怒鳴りまくってます。
そこはいただけない所ですが、その分値段の割りに仕事はしっかりしてます。

「特製カツ丼」もありますが、普通のカツ丼で十分満足できる。

やはり、
カリカリの部分のカツと、トロトロの卵のバランスで、
「カツ丼」ならではの良さを出してくれています。

とんかつ屋系の店にしては、ツユが良いです。
甘からず、塩っぱからずで、こちらもバランス感に貢献しています。

銀座の貧乏リーマンの味方ですね。



第1位

「豊ちゃん」(築地場内) 洋食屋系

ご存知、築地場内の老舗人気洋食店「豊ちゃん」の人気メニュー。

創業大正8年だそうです!!

河岸のみなさんは、
カツとじとご飯が別盛りになった、通称「あたま」を
喰らっている人が多いのですが、
わたしの場合はあくまで「カツ丼」でいきたいですね。

注文する時に「あるとこ」「ないとこ」と、
オーダーメイドできるのもここの特徴。
「あるとこ」=「脂身のある豚ロース肉のカツを使ったカツ丼」
「ないとこ」=「脂身のない豚ロース肉のカツを使ったカツ丼」
ということになります。

もちろん、
わたしは「あるとこ」を毎回オーダー。

肉を選別してから衣をつけて揚げるので、
多少時間はかかりますが、好みの旨いものが喰えると思えば我慢、我慢。

ラードで揚げたカツは独特の香ばしいラード臭で
食欲をそそります。

ツユは文句無し!

時々聞こえる、
河岸の兵達と大将、女将さんとの会話を楽しみながら、
ガツガツと一心不乱にかっ込むカツ丼の醍醐味よ!

「オレはカツ丼が大好きだ~!」と
思わず叫びたくなっちゃいますね。

フッと去る。。。

2013-04-20 09:58:32 | 呑んだり喰ったり語ったり
お仕事が忙しくて、
仕事以外でパソコンの前に座ることが少なくなった今日この頃。


あまりにもブログの更新ができなくって、
過疎化が激しいのでがんばらないとね。



もう、
かれこれ1ヶ月も前の話しですが、
チャーミングで(?)ファンキーな板さんが営む
「カラカラ」の常連さん仲間から誘われて、
生まれて初めてフットサルをやることに。。。



近所の高円寺体育館。



いきなりチーム分けされて、いきなり試合。。。



き、、き、、きつい!



一応、中学のときサッカーやってたんだけど、
足が出ないし、蹴ったボールが思ったところに飛んでいかないし。


50過ぎたオヤジが10代が若者たちとか、
バリバリの経験者方に混じって、、、無理です。

最後は志願のキーパー。。。
からだで止めるしかなく、、、金的もいただいて、、、
痛かったわ。。。


そそくさと退散して、、、

乾ききったからだに水分補給。

というより、エネルギーチャージ。



もっと、そそくさと退散した板さんから
ご褒美に強力ルリカケス酒(日本産のラム)をいただいて絶好調に!


辛かったんだけど、
からだを動かした後の快感は他のものに代え難く、
アフターのドリンキングもモア・デリシャ~ス!



仕上げはこの濃厚さがたまらない「カレーうどん」

ズルズル喰らってても、
汁飛びしないぐらい濃厚でよろし!


もちろん、
筋肉痛は遅れて2日後に来たことは言うまでも無い。

カツ丼喰らウィーク企画:総カツ

2013-04-14 00:53:08 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
祝!「吉野家」牛丼並
定価280円復活!


で、
1週間毎日カツ丼を喰らう企画ですが、
ぶっちゃけ企画倒れに終わりました。



日曜日(中華系)



月曜日(そば屋系)



火曜日(定食屋系)



水曜日(チェーン店系)



木曜日(とんかつ屋系)



金曜日(割烹和食店系)



土曜日(熟々板さんの厚意持込み和食系)



もちろん、
自分の言うところの「カツ丼」とは、
カツを卵でとじた丼を指す。


ずいぶん以前にも語りましたが、
その業態カテゴリーとして、
・そば屋
・とんかつ屋
・定食屋(和食屋)
・洋食屋
・中華屋
と大別できる。

「カツ丼」のルーツは早稲田のそば屋さんなのだが、
カツであるが故にとんかつ屋ではだいたいあるし、
洋食屋で置いてある店も多い。

正直言って歴史も浅いし、
どの業態のメニューである、
という定義もハッキリしないので、
カツ丼は未完成な喰い物なのだ。


今回できるだけ業態がかぶらないように
店を選んでカツ丼を喰らってみたが、
それぞれに一長一短である。


和食でもないし、
とんかつとしても亜流だし、
そば屋で「カツ丼」見るとそば屋としての品位を問われるし、
中華屋のメニューに見つけると「なんで?」と思われるし、、、、

「カツ丼」ってなんなの?


「カツカレー」の方が完結した、
バランス感覚の取れたメニューだよ。


今後この企画をリベンジするとしたら、
「どの店でもいい」という考え方は捨てて、
自分が自信を持って「これがカツ丼」と言える店に回って
1週間バカやってみたいと思う所存です。


では、いつかまた。

カツ丼喰らウィーク:4月6日(土)の「カツ丼」 

2013-04-07 01:18:38 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
1週間毎日カツ丼を喰らうという
この企画も本日で最終日となりました。

マジで1週間カツ丼を喰らいましたね。

アホか。。。


で、

記念すべき最終日の「カツ丼」は、


※本人の希望で寝不足気味の顔をぼかしております。



かわいい板さんが切り盛りする、
高円寺「カラカラ」でカツ丼を作ってもらいました。

Kた、ありがとう。




こちらのお店は割烹(?)なので、
カツをおいてあるわけではありません。

「カツ」は持ち込みです。


残念なことにスーパーを2軒まわったんだけど、
なぜか惣菜コーナーにはロースカツが売り切れでナッシング。。。

仕方がないのでメンチカツを買ってきて、
「メンチカツ丼」を作ってもらったのです。

ちと、残念。。。


しかし、
Kたの愛情いっぱいの「カツ丼」は旨かったです。




もちろん!



酒も呑んだよ。


嵐がやってきてたので、
早々に引き上げましたけどね。


「カツ丼喰らウィーク」は
そのうち総括しますので。

来週は平常営業に戻ります。。。

「あ~、カレーが喰いて~ぇ!」