呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

カツました丼

2008-07-29 22:09:55 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば



娘、レスリングの全国大会で見事二連覇達成。

試合中、腰を痛めてしまうなど、
どうなることやらという展開でしたが、
最後まで諦めずに戦ってくれました。

わが娘ながら天晴れな金メダルでした。

3日間、応援してきたオヤジにもご褒美だ。

カツ丼にお世話になったので、お祝いもカツ丼で。。。

銀座にある「とん喜」の「特製カツ丼」をいただいた。

わたし的には都内で3本指に入るカツ丼だ。

特別いい素材を使っているわけでもないが、
とても丼物としてバランスと完成度のいいカツ丼なのだ。

感謝。

カツ!

2008-07-24 23:21:41 | 呑んだり喰ったり語ったり



先週は築地場内の「とんかつ八千代」のカツ丼をいただいたおかげで、
小学校のサマーキャンプを無事事故もなく乗り切った。

92名の子供たちの楽しい夏休みの思い出作りの役にたったかな?

親獅(オヤジ)の会会長の最大の難関であるイベントを終えることができ、
肩の荷がゴッソリと落ちた。
マジで疲れた。。。。。

だが、気を良くしたわたしは今週に入っても
疲れも暑さも知らんとばかりにカツ丼を喰いまくり。

なぜなら、今週末金土日の3日間、
娘の小学校最後になるレスリングの全国大会があるからだ。

場所は今年は代々木第1競技場。
二連覇を目指しているのだ。

今週はランチを中心に「カツ」と名のつくものを喰いまくり。
「トンカツ」「メンチカツ」「カツ丼」・・・・・

なぜかカツ丼が多い。
これは単なる好みですが。

我がクラブは前年度の大会では13名の全国チャンピオンを誕生させて団体優勝したのだ。
今年も是非とも期待したいものだ。

期待通りの結果になれば、カツ丼がさらに旨いだロウなぁ。

3日間、オヤジも張切って応援しますぜ!

明日は勝つ!丼!

2008-07-19 00:46:19 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
明日は小学校で子供たちを集めてキャンプをする。

今年オヤジの会の会長であるわたしにとって一大イベントだ。

成功と勝利を誓うために、午前中に築地場内へ走り、「とんかつ八千代」のカツ丼を喰らう。

久しぶりに旨いカツ丼に出会ったなぁ。
カツの旨いカツ丼って言うのかな。

今日も暑い日で、汗まみれになりながら築地まで往復。

でも、行った甲斐があった。

大満足!

そして明日~明後日のキャンプは子供たちが楽しめるように、
そして安全第一で頑張るぞ。

しかし炎天下の中、八千代の両隣りの寿司屋は長蛇の列。
みなさま、ご苦労様です。
築地場内はカツ丼も旨いですよ。

野茂に思う

2008-07-19 00:29:19 | 呑んだり喰ったり語ったり
野茂、ゴメンよ。

いろいろなこと書いたんだけど、悲しくて全部消しちゃった。

小さなころから近鉄ファンで野茂がいた近鉄大好きでした。

近鉄も無くなって、野茂も辞めてしまう。

「悔やんでいます」

プロのスポーツ選手が引退するときに、そんなことなかなか言わないよ。

やりたかっただよね。

野茂のあとに道はできたけど、野茂の前の道は野茂自身でしか切り開けなかったんだもんな。

海を渡った日本のプロ野球選手。
パイオニア。

寂しすぎるぜ。

野球道
もっと貫いて下さい。

中野でオフ会

2008-07-17 00:00:24 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
少々、前の話し。。。。

以前、ブログで知り合った人の写真展に行った話しを書きました。
http://blog.goo.ne.jp/kizawa1919/e/5ab6167a1d468732a60a680a051557e2

何となくウマが合いそうな人だったので、同じ地元の中野で呑もうという話しが実現されました。

人生初のオフ会です。
ドキドキ、、、、、、、

おまけにそのSさん、やはり初めて会うという若い女の子を連れて待ち合わせ場所の中野北口のヤキトン屋「かっぱ」に現れました。

まったく縁もゆかりもない人に会って、会話が成り立つのだろうか。

まずは無難に待ち合わせた「かっぱ」について話し、
お互いの共通の話題であるヤキトン談義に花が咲く。

若い女の子は当然話題についてこれない。

しょうがないので、彼女に話しを振る。

その子も今の娘ってそんなもんなんだろうか。
初対面のオッサンとアンチャン風のSさんと一緒にビールをガンガン呑んでいる。
「喰ったことがない」というレバ刺しにもチャレンジして「旨い!」とスッカリお気に入り。

そして彼女に振った話題。

普通、初対面の人にあんまり自分のことを詳しく話さないよねぇ。
彼女、自分のことを洗いざらい話しています・・・・・( ゜д゜)ポカーン
オッサンも、、、、、と思いつつオッサンには無理な話しでした。

Sさんもかなり呑むけど、彼女もいけるくち。

では河岸を変えませう。

そこで、ダメ元で中野の幻のヤキトンの名店「石松」のマスターに電話。
わたくし「マスター、3人なんて無理ですよねぇ」
マスター「今なら空いてるよ~。何分で来れる?」
わたくし「マジですか!5分以内に行きます」

ということで、ダッシュでお勘定をして「石松」へ。

「かっぱ」よりも数段旨いレバ刺しやヤキトンの数々にSさんも彼女も感動。
「石松」では、飲み物もホッピーにチェンジ。
ここでも初めてホッピーを呑むという彼女はガンガン呑みまくる。
負けそう。。。。。。

金宮のボトルを2本空けてしまった3人は満足して「石松」をあとに。

もっと呑みたいSさんは、
「中野のジェントルな店に行きましょうよ」という。
聞いてみるとその店は「ブリック」という老舗のバー。

年配の本格的なバーテンダーが飲み物を供してくれる、渋いバーだ。
と言っても、お値段はリーズナブル。
トリスのハイボールなんか1杯200円ですぜ。

そう、3人が呑み歩いた店はどの店も勘定は一人あたま¥1,500円~2,000円ぐらい。
旨くてカクヤスな店ばかり。

さて3人は3件目に突入!

この時点で、もう何を話したかほとんど記憶にない。
北海道から単身出てきたという彼女の身の上話しを「フンフン」と聞いていたよ~な気がする。

ハイボールのつまみは、「ブリック」名物のプレーンオムレツ。

もう、腹いっぱいと言っていたSさんも
「これは旨い」と喰っては絶賛。

そんなこんなで時計も翌日の時間を指し、3人ともかなり酔っぱらった。

閉店時間の「ブリック」を出て、新井薬師方面に向かう2人を別れて巣に帰りましたとさ。

う~ん、
生まれて初めてのオフ会は楽しかったな。
あまり年の差(彼女は2周り下でした)を気にせず話しができました。

また、同じメンバーとプラスでやりたいですね。

狂乱の中野店巡りの様子はSさんのブログから見られます。
↓カメラマンの彼が撮る食い物の写真は最高ですよ。
http://atsushis.exblog.jp/9214805/

宙船/TOKIO

2008-07-15 23:36:54 | ロック


その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は自らを宙船(ソラフネ)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

  何の試験の時間なんだ なにを裁く秤なんだ
  何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ
  何の試験の時間なんだ なにを裁く秤なんだ
  何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな



中島みゆき作詞/作曲の名曲。
我ら親獅バンドのレパートリーでもあるのだ。

わたくし、この歌詞がとてもお気に入り。

会社を勇退される取締役の送別会の席でこの歌を歌ってあげた。
わたしをとても可愛がってくれた「O役員」は、
「お前の気持ちは解った。今度はお前が頑張ってくれ」とのお言葉。
「わたしのオールは何なんでしょうかね」と聞いてみた。
「そんなもん、オレは知らん。オレのオールはお前には渡さん」と冷たいお言葉。
「O役員」のオールなんて重すぎて漕げませんよ。

「O役員」
長い間、オールを漕いでいただき、ありがとうございました。
そのオールを誰にも渡せなかったことは、残念でした。
わが社にとっても痛手ですよ。
個人的には「それでいいんだ!」と爽快な気分ではありますが。

会社に利用されるか、会社を利用するか。
これらの議題に関して、近いうちに二人で一杯やりながらミーティングしましょうね。

肉の醍醐味は「滋味」にあり

2008-07-08 23:24:28 | 呑んだり喰ったり語ったり
  日暮里(根津)にある某もんじゃ屋で出されるステーキ




肉を口に入れ、グッと噛みしめる。
肉汁が口の中一面に飛び散って、うま味が拡がる。

ギュッと目を閉じて味の奥にあるものを確かめようとすると、
そこには「滋味」が存在する。

同じ肉でもまったく何も「滋味」を感じさせないものもある。
その差は何なのだろう。

うま味があって、その先に「コク」もある。

「コク」は、うま味(アミノ酸)、糖分(グリコーゲン)、そして脂(油脂)が三位一体となってギューっと味覚として凝縮されたもの。

聞きかじりですが、この三位一体の「コク」を口にすると生き物は本能的にそれをさらに欲するようになり、満腹中枢が働いても「もっと喰いたい」または「また喰いたい」と思うようになるのだそうだ。

俗に言う「別腹」?
まあ、あれは女性の甘味を欲する場合に使われる言葉ですが・・・・

日本人のラーメン好きは、
ラーメンのスープ材料である骨肉や魚介のうま味が、適度な脂と、麺を構成する小麦粉の糖分との絶妙なバランスで「コク」を生み出しているからなんですかね。

「滋味」は「コク」などの味の奥にある「深層の味覚」である。
前にも書いた人間の「本能」が求めるもの。
それは人間に必要な「栄養」という一面でもある。

旨くて栄養のあるもの、それが「滋味」に富んだ喰いものなのだ。

日本の伝統文化・芸能に秀でた事柄や演に対しても「滋味」という言葉を使う。
ものごとの奥が深く優れているということの表現なのだろう。

さて肉に戻りますが、
以上の事柄から、肉で一番旨い部位は「内臓」であることにお気づきでしょうか。

肉食動物は本能の赴くままに狩りをして獲物を捕らえる。
そして真っ先に喰らうのが「内臓」。旨いからだろう。

そしてわたしも夜な夜な本能の赴くままにモツ焼き屋に足を運び、
旨いモツに、そのコクに舌鼓を打つ、、、、のであります。

昔、流行ったネタ

2008-07-06 11:09:46 | 呑んだり喰ったり語ったり
【思い切って入った京都の小料理屋で】

オススメ!値段が書いてない! ハイ!

 (( (`Д´) (`Д´)
  (/ /)  (/ /) ))
  < ̄<   < ̄<

あるある
 あるあるある
 _(Д´ )  _(Д´ )
  ヘ|  |\  ヘ|  |\
    <     <
あるある探検隊!





【ある定食屋でのわたしのつぶやき】

お魚定食サバばかり!

 (( (`Д´) (`Д´)
  (/ /)  (/ /) ))
  < ̄<   < ̄<

ハイ! ハイ! ハイ
  (. `Д)_(Д´ )
  ノ ノヽ |  |>
  ノ >  < ヽ

     ハイ!
  (.   )_(`Д´)ノ
  ノ ノヽ |ヘ |
  ノ >    <

     ハイ!
 +.(・∀・)+'_(`Д´)ノ
  ノ ノヽ  |ヘ |
  ノノ     <  

あるある
 あるあるある
 _(Д´ )  _(Д´ )
  ヘ|  |\  ヘ|  |\
    <     <
あるある探検隊!





【食の世界の実態】

_(Д´) _(Д´)  床に落とした冷凍ロース
 ヘ| |\ ヘ| |\
   <    <


(`Д)_ (`Д)_  揚げて殺菌、無問題!
/| |ヘ /| |ヘ
  >    >

   Let's GO!
(`Д´) (`Д´)   武勇伝!武勇伝!
 ヘ| |\ ヘ| |\   武勇伝伝伝伝伝!
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焼鳥丼

2008-07-04 01:15:34 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
        焼鳥丼5本乗せ


みなさま、お久しぶりにございます。
久しぶりの更新です。

あることがあって、更新意欲がまったくでませんでした。
そろそろぼちぼちという感じで再開いたします。

ちょっと前の話しです。

会社の同じ課の女性「H嬢」と八丁堀のクライアントのところへ
打合せに行った帰りに食事でもして行きますか、とのお誘い。
なるほど、12時にあと15分前という時間でした。

う~ん、女性と二人で昼飯を喰らい行くにはどんな店を選んだらよいのだろう。
イタメシ屋? カフェ? ビストロ? 洋食屋さん?

そしてわたしが迷わず決めたのが焼き鳥屋のランチ「焼鳥丼」だ!

「焼鳥丼どーですかぁ?旨いところありますよ」というと
意外にも「あ~、あたし焼鳥好きなんです。是非行きましょう!」との反応。

そうだった、この人酒飲みだった。
子供が産まれて会社から真っ直ぐ帰る日々の「H嬢」は寂しそう。
せめてランチで焼き鳥を。(さすがにビールはちょっと・・・・)

そしてわたしが迷わず焼鳥丼を喰らおうと思ったのは、もちろん近くにお目当ての店があったからだ。

「焼鳥 きや」

かの京橋の老舗「伊勢廣」から独立された店主が独りで切盛りしている店だ。
「伊勢廣」と同じレベルの焼き鳥がリーズナブルな値段で喰えるのだ。

店に行く途中、「H嬢」にそんな店の話しをすると「伊勢廣、好きで良く行きました」との好感触。
そうだ「H嬢」は京橋にある日本一の食品メーカー「A社」の担当を長くやっていて、
「A社」ご用達の「伊勢廣」によく連れていってもらったんだろう。

店について中を覗くとカウンター6席と4人掛テーブル1卓の店内はすでに満席。
並ぶの嫌いなわたしはすでに挫けそうになり「H嬢」に「並びます?」と打診すると、
首を思いっ切り縦にガンガン振られた?
あ、、、そうですかぁ。

待つこと15分。ようやく着席。

焼鳥は備長炭で丁寧に焼かれ、串に刺さったまま丼ご飯の上に乗っている。
わたしは5本乗せの1,000円で「H嬢」は4本乗せの900円を注文。

安い!!

「はさみ(ねぎま)」「つくね」「ささみ」「せせり&ぼんちり」に
5本の場合はプラス「れば」が乗ります。

焼き加減最高です。

「れば」はトロトロ。
「ささみ」は中がレアでモチモチした触感。
「せせり(ネック)」と「ぼんちり(尾の身)」が1本の串に刺さった組合せは脂の滋味が旨い。

そしてご飯の炊き加減が、これまた丼によくマッチした具合でいいねぇ。

丼物のご飯は硬めに炊かないとご飯にタレが染みてベタベタするから要注意。

それにほとんど塩味を感じさせない「鶏スープ」が付きます。

なかなか満足の行く内容に「H嬢」もご満足のご様子。。。。。。

是非一度夜も行ってみたいのだけど、
すでに常連さんがついて混んでいるんだろうなぁ。