久しぶりに、芝大門の変態中華屋「味芳斎」に行った。
幸か不幸か、
昼間っから「おま○こ、やりたい」と店内で連呼したり、
客が来ると「何で来たんだよ」「だから日本人は嫌いなんだぁ」と
怒鳴りまくる名物オーナーはいなかった。
ホッとしながらも、
ちょっと残念。
変態ちっくなオヤジに
いじられるのは嫌いじゃないもんで。
ちょっと前まで、
店の壁中にヘアヌード写真のポスターが貼ってあったらしく、
とても女性を連れて入れる店ではなかったとのこと。
今は辛いもの好きの女性客も来ています。
毎回喰う名物メニュー「牛肉飯」は、
あまりの暑さで封印して、
注文したのはもうひとつの人気メニュー
「レバとピーマン炒め」
レバは柔らかくって臭み無し。
ピーマンも炒め過ぎず、
色と張りが十分に残っていながら、
ふわっと柔らかい食感でビックリ。
やっぱり、
やや辛めの味付けでご飯との相性は最高だった。
しかし、
「牛肉飯」ほどのインパクトはやっぱり無かったな。
変態オヤジがいないと平和なランチなのですが、
オヤジもメニューもやや物足りなかったかな。