呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

古民家カフェ

2013-06-08 11:09:33 | 家の日常・旅・レジャー
最近、カミサンがカフェ巡りに凝っていて、
呑み屋巡りにしか興味の無いわたくしですが、
時間があればお付き合いすることに。。。


ある日、



最近読んでてはまっている「光圀伝」の舞台になっていた、
水戸徳川家江戸下屋敷の庭園だった「小石川後楽園」に行って、




神楽坂の古民家カフェ「カド」でランチ。



「豚の炊き込みご飯と木クラゲのオムライス」

ん?
「天津版」のようなビジュアル。


中のご飯が「豚の角煮」のような濃厚で甘い煮汁で炊き込まれていて、
角煮もゴロゴロ入っていた。

濃い味で、言い方変えれば「シチュコイお味~」かな。

好きだけど。。。


夜は和食のコースメニューがいただけるようですが、
注目したのは同じ建屋の中にある土間で立ち呑み屋も営んでいること!



壁一面が黒板でメニューが書き出してあった。

収穫でした。

そのうちに必ず行くぞ!



後日、

通勤途中に偶然見つけた古民家カフェ。


「momo garten(モモガルテン)」



築65年の古民家を改造した店は、なかなかの佇まい。

テラス席はペット連れもオーケーらしい。


内装やインテリアも割りと落ち着いた感じで、
ジジイでも違和感無くマッタリできました。



しかしながら、
出しているメニューは悪いけどシロウトさんの域を脱してなく、
そのあたりは今後の期待も込めて頑張っていただきたかった。

いい空間と
いいメニュー

お客さんって言うものは、
贅沢なもんだからね。

しかし、
空調がまったく無い店だったけど
真夏の酷暑に対応できるのだろうか。。。

それも季節感、風情!
と達観できればいいのだが。