
「親子丼」 新富町「とり福」
新富町界隈のランチはじめは、こちら。
うなぎ屋さんの昭和な親子丼なのだ。

蓋付き

開けて嬉しい、非トロトロ系親子丼。

「ロースカツカレー」 八丁堀「ロダン」
やはりこのアートなカツカレーも年始には外せないね。

カシューナッツのソースが、苦み走ったカレールーに深みを出します。

カツの厚みも、薄からず厚からずで絶妙なのだ。

「メンチカツ定食」 築地「とんき」
巨大メンチカツ。

肉汁がジュバ~
巨大だから3つにカットしてないと喰えない。
しかも、それが2個・・・

もう、こいつが厳しい歳になってしまったな。

「たぬきそば」 新富町「小諸そば」
忙しいときは、早くてハズレが無い。
助かります。

「穴子天丼」 京橋「秀」
昔ほどではなくなったとは言え、相変わらずイナバウアーな穴子天丼。

穴子天以外はピーマン天のみ!
潔さがいいね。

「デミグラスハンバーグ」 銀座「AOI」
牛スネ肉100%のハンバーグ。
フワッとした仕上がりが賛否分かれるところだが、
この徹底的にご飯のオカズにこだわった味のハンバーグがオレは好き。

決めてはソース。
デミグラスソースも旨いが、
ニンニク、ショウガ&オニオンベースのオリジナルソースも皿まで舐めたくなる旨さ。
<番外編>

「カツカレー」 高円寺「三晴食堂」
ガリガリの衣のとんかつに、塩分きつめのドロドロカレー。

肉はしっかり厚くて、歯応えのある赤味肩ロース。
ここに昭和なカツカレーがあるよ。

店のお姿も昭和です。

サービスお通しをいただきながら、休日の昼下がりに一杯やって、

オカズをツマミに

あれこれ喰いながら、
〆のカツカレーなのです。