
「ビーフ ストロガノフ」 築地「バー&グリル 銀座スイス 築地店」
「ハヤシライス」と何が違うのか?
「ハッシュ ド ビーフ」と何が違うのか?

ストロガノフ伯爵が愛したこの料理は、
ロシア料理店で頼むと真っ白な色のソースで出てくる。

いつの間にか混在されていないだろうか。

店はリニューアルして、店名も「キッチンスイス」から変わって、
混在されていないだろうか。

「豚肉の味噌たれ炒め」 入船「PUG」
喫茶店のランチで、たまに当たりがある。
ここはそんな店。

しっかりした味で良質なお米のご飯をたっぷり喰わせてくれる。

メイン料理が出るまでのつなぎとして茹でジャガイモ登場!
昭和っぽさに泣かせられる。

難点を言えば、基本的に喫茶店なのでタバコはOK牧場・・・(´・ω・`)

「チキンカレー」 裏東銀座「ポールのカレー」
マッカートニーもサイモンも牧もいませんが・・・

巨大なチキンボーンが1本ゴロリと入ったスパイシーカレー。
チキンは醤油ベースの和風ダシで煮込まれていて、
注文が入ってからカレーとあわせて出される。

カウンターにある「ガリマヨ ソース」をかけて喰うのもイケる!

チキンはこれでもかのホロホロ状態。
しっかりと味つけされている。

スタンレーもアンカもいないし、スミスも無いけど。
スパイス使いが絶妙なカレーです。

「日替わりランチ」 新富町「三好弥」
たぶん暖簾分けなんだろうが、この屋号の洋食屋は都内でよく見かける。
街場のレストラン(定食屋)といった風情だ。
そして、「日替わりランチ」にしておけば、まず間違えは無い。

大概は揚げもの主体。
これも間違えのないところ。

そして味噌汁付き。
これも「あるある」なのである。

「カツ丼」 築地「洋食 ながおか」
この店の「カツ丼」が好きだ。
必ず3個乗っているグリーンピースが愛おしい。

蓋付きの丼。

開けると嬉しい。

ついていないときがあったとしても、

ひたすらにカツの下のご飯を掘り進んで喰っていくのですよ。

「とろとろ親子丼」 茅場町「ほたる」
比内地鶏の親子丼である。
独特のゆるさの卵のとじ加減である。

これも蓋付き。

ヤッホ~イィ!!

1/3 喰ったら鶏スープで茶漬け風にして喰うんだよ。

鶏スープは表面に浮いている鶏の脂が火傷するほど熱いので一気飲み注意です。