呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

希少部位のやきとりなら「四文屋」で探せ!

2019-09-07 01:24:26 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「四文屋」

言わずとしてたやきとん屋ですが、

希少部位のやきとりを扱っている店舗が稀にあります。



「そりれす」

鶏の足の付根の部位の肉です。

良く動かす部分なので肉が締まっていてジューシーです。

皮も付いていて表面パリパリ、中は軟らかです。



「ふりそで」

鶏の羽の付根の部位の肉です。

やはり良く動かす部分なので、肉が締まっていますが、

「そりれす」よりもゴリッとした食感で噛むほどに味が染み出ます。

他にも「もも芯」「のどぶえ」「おたふく」「めぎも」「せぎも」「まつば」などの希少部位が、

あるときにはありますね。

中央線界隈の店舗だと「高円寺北店」「西荻窪店」にあったと思います。

普通のやきとりの何倍も旨いんで、一度お試しあれ!

阿佐ヶ谷の良心「ふみ屋」

2019-09-07 01:12:02 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


阿佐ヶ谷「ふみ屋」



この日は、ふみさんにゴメンチャイして閉店直前に飛び込んだ。



「短冊」「くりから」

こちらの直前に活きたうなぎを捌いて串に刺して炭火で焼いてくれる「うな串」は、

大ぶりで安くてお得です。

自分はいつも塩で焼いてもらいます。



「ればー」

やきとんもあります。

やはり大ぶりのカットでジューシーで旨い!

辛味噌だれで焼くのがオススメ。

刺身や一品ものも旨いので、実に助かる店です。

この日は時間切れでしたが・・・

来ちゃった!「まんてん」 申し訳ない!!

2019-09-07 00:37:19 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


「まんてん」

ビンボー腹ペコ学生の多い神保町で、

古くからその彼らの財布に優しく腹を満たし続けてきたこの店。



わたしも近くにあった「梁山泊」のような会社に2年間在籍していたときは、

どれだけお世話になったことか。



「カツカレー」 650円 ←よく行っていた当時は550円でした

写真では判りづらいですが、かなりの盛りです。

カツカレーはカツの下にカレーがかからないから寂しいとお嘆きの貴方!

「まんてん」の「カツカレー」は、

ご飯にカレーをかける
  ↓
カツを乗せる
  ↓
さらにその上からカレーをかける

と、二段攻撃なのでご安心ください。

カレールーはドロドロの粘度で、ひき肉が無数に入っていますが、

キーマカレーとは似ても似つかないスパイス感皆無のものです。



ふぅ~ 完食はしましたが、オッサンには堪える盛りですよ。

食後用にちゃんとデミタスカップでアイスコーヒーも付いてきます。

真冬でもアイスコーヒーです。

ブラックです。

ソースと間違えてカレーにかけた人を数人知っています。

昔はお勘定をすると店主のオヤジさんが「申し訳ない!!」と謝りだす。

なにも悪いこともしていないのに、ひたすらと客に向かって謝る。

ニキビ面の若造だろうが、テッペン禿げのリーマンだろうが、香水臭いOLだろうが、

「申し訳ない!!」とにかく、謝る。

カレーを出すときも、皿を下げるときも、客を送り出すときも、

「申し訳ない!!」ひたすら、謝る。

そんな年代の育ちの方だったのだろうか。


最近はお見かけいたしませんが・・・