ということで、西荻窪「豪」へ。
この日は「豪」が西荻に店を出してから初めて地元民の相棒を連れて行った。
「ニューレバ刺し」
真空調理法のような加熱手段で中央部に絶妙なレア感を残した「レバ刺し」
仕事ですね。
「子袋刺し」
硬いところ、旨い。
「豚足の唐揚げ」
こりゃいいね~
小松菜を何か(新生姜?)とサッと炒めて生シラスをからめた一品。
旨かった。
「秋刀魚焼き」
シンプルに旨いですね。
〆は「カシラ」塩で。
基本的に「豪」はやきとん屋ですからね。
この日は「スーパームーン」だったんだよね。
だからか脱線は覚悟だ。
シャレ乙な立ち呑み屋「西荻サレカマネ」
相棒は地元でオレと呑む時は、シャレ乙な店に連れて行きたがる。
日ごろ独りでは行けないからだろうか。
にごり酒呑んで
「山芋のぬか漬け」喰って
サクッと上がり。
三軒目はブラジリアン・バー「アパレシーダ」
もちろん、飛び込み。
店ではスパニッシュギター(?)教室が終わったところだったようで酔っ払いには場違いな雰囲気。
でも、お店の女性が酔っ払いおやじコンビにも優しく親切に
ブラジルのスピリッツ「カシャッサ」をご教授してススメてくれた。
「カシャッサ」はサトウキビで作るスピリッツなので「ラム」に近いのだが、
元スペイン植民地圏で作られる「ラム」に対して、
元ポルトガル植民地だったブラジルで作られるので「カシャッサ」と言う別ものなのだとか。
「カシャッサ」って世界で2番目に量が呑まれているスピリッツらしいね。
日本じゃまったく馴染みが無い酒だけど。
ブラジル人、どんだけ呑むんじゃい!
ブラジルの本や小物もたくさん扱ってた。
店主は常連客を引き連れてブラジルにツアー中だとか。
ちなみに「FUMANTES」は「喫煙所」って意味だとか。
奥はトイレだったけどね。
「豚そば 千」
西荻にも「二郎系」ありました。
元「ラーメン大」だったそうで。
あまりに増しにしたトッピングモヤシが多過ぎて、必死で天地返しして麺を上げはしましたが、
大量のモヤシでスープが冷めてしまって・・・・最悪や。
なんだかパンチ不足のような気がして、久しぶりの「二郎系」を満喫できなくて残念。
微妙なラーメン屋に寄ってなければ、絶対に行っただろう「中華21」の外看板。
文字が消えて読めないので、まったく看板の意味をなしていない。
電気消していいよ、マスター!
この後、歩いて帰ったと思われますが記憶に無し。
念写のみ残っていた。
「カラカラ」に行っているようです。
この写真、一郎さんにご挨拶したかったんだろうな。
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