呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

南青山フレンチレストラン「adding:blue(アディングブルー)」

2009-05-31 11:12:37 | 呑んだり喰ったり語ったり
     「骨付き仔牛のロースト キノコのグラティネのせ」
     滋味溢れる仔牛の肉の味と仔牛から出したジュの風味が旨みを倍増!


喰い歩きではありません。
仕事です。
文字通り美味しい仕事。

毎月配信している某食品メーカーのメールマガジンの取材で
いろんなお店を訪ねます。

3店目の今回は南青山のフレンチレストラン「adding:blue(アディングブルー)」

ジャズのライヴハウス「BLUE NOTE TOKYO」の裏手にある系列のレストラン。

オーセンティックなフレンチというよりは、
どこかエスニックなテイストな香辛料やクスクスなどを使うところや、
ソースに頼らず素材自体の持ち味と
それを引き出すためのグリルやココットのポテなどの調理法など、
時代にあったスタイルのもので、そこがズバリど真ん中で気に入ってしまった。

シェフの料理に対する真摯な姿勢と熱い思いもとても好感が持てた。

コースも用意されていたが、
自分の好きなメニューを1皿(量が多い)を選んで、
ワインをガンガン呑みながら喰らうのがベストな感じかな。

青山という場所柄、オシャレな人たちは型にはまらない利用が多いようだ。

とても良くしていただいたシェフから
「今度は個人的に来てくださいね」と言われ、
「ぜひ!」と答えたが、
カジュアルとは言え、わたしにはなかなか縁がないお店かな。

やっぱりヤキトンに行っちゃうかな。


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