呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

新杉田「Beef Kitchen Stand」

2019-09-12 00:14:06 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


新杉田の肉バル店「Beef Kitchen Stand」

スタンドバー風のちょっとだけオシャレな店構えなんだけど、

とにかく安い!

この牛スジ肉の入った「人気の煮込み」は199円



「牛モツのアヒージョ」これも199円



「牛ハツのレアロースト」驚異の290円!



中はもちろんレア!



「コンソメ煮玉子」130円・・・



数量限定「本日のお肉」

この日は「ハラミステーキ」だったかな。

380円!!



レアです!



真打!「てごね生ハンバーグ」290円

頼んでないのにダブルで来ました。



レアなオールビーフハンバーグとチーズとデミグラスソースが絡まりあって旨いこと。

ライス欲しいよね・・・

あります!199円 バゲットなら100円

頼まなかったけど。



確かに、それぞれのメニューはポーションが大きくは無いけど、

その分ひとりでもいろいろ喰えるので十分です。


新宿にも店があるらしいけど。

しかし、この店大丈夫なのか??

「高円寺音人」第四回を公開しました。

2019-09-08 11:30:55 | 高円寺人・高円寺音人


「高円寺音人」第四回を公開しました。

高円寺駅から1分の高円寺の秘境「バーミィー」のご店主 横田勇さんを紹介します。



伝説のライブハウス「西荻窪ロフト」の元店長を経て、

高円寺に異色のロック&エスニック料理店を開いて32年。

高円寺のミュージシャンたちから「高円寺音楽の伝道者」と呼ばれている横田さんです。
第四回:横田勇さん

希少部位のやきとりなら「四文屋」で探せ!

2019-09-07 01:24:26 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「四文屋」

言わずとしてたやきとん屋ですが、

希少部位のやきとりを扱っている店舗が稀にあります。



「そりれす」

鶏の足の付根の部位の肉です。

良く動かす部分なので肉が締まっていてジューシーです。

皮も付いていて表面パリパリ、中は軟らかです。



「ふりそで」

鶏の羽の付根の部位の肉です。

やはり良く動かす部分なので、肉が締まっていますが、

「そりれす」よりもゴリッとした食感で噛むほどに味が染み出ます。

他にも「もも芯」「のどぶえ」「おたふく」「めぎも」「せぎも」「まつば」などの希少部位が、

あるときにはありますね。

中央線界隈の店舗だと「高円寺北店」「西荻窪店」にあったと思います。

普通のやきとりの何倍も旨いんで、一度お試しあれ!

阿佐ヶ谷の良心「ふみ屋」

2019-09-07 01:12:02 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


阿佐ヶ谷「ふみ屋」



この日は、ふみさんにゴメンチャイして閉店直前に飛び込んだ。



「短冊」「くりから」

こちらの直前に活きたうなぎを捌いて串に刺して炭火で焼いてくれる「うな串」は、

大ぶりで安くてお得です。

自分はいつも塩で焼いてもらいます。



「ればー」

やきとんもあります。

やはり大ぶりのカットでジューシーで旨い!

辛味噌だれで焼くのがオススメ。

刺身や一品ものも旨いので、実に助かる店です。

この日は時間切れでしたが・・・

来ちゃった!「まんてん」 申し訳ない!!

2019-09-07 00:37:19 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


「まんてん」

ビンボー腹ペコ学生の多い神保町で、

古くからその彼らの財布に優しく腹を満たし続けてきたこの店。



わたしも近くにあった「梁山泊」のような会社に2年間在籍していたときは、

どれだけお世話になったことか。



「カツカレー」 650円 ←よく行っていた当時は550円でした

写真では判りづらいですが、かなりの盛りです。

カツカレーはカツの下にカレーがかからないから寂しいとお嘆きの貴方!

「まんてん」の「カツカレー」は、

ご飯にカレーをかける
  ↓
カツを乗せる
  ↓
さらにその上からカレーをかける

と、二段攻撃なのでご安心ください。

カレールーはドロドロの粘度で、ひき肉が無数に入っていますが、

キーマカレーとは似ても似つかないスパイス感皆無のものです。



ふぅ~ 完食はしましたが、オッサンには堪える盛りですよ。

食後用にちゃんとデミタスカップでアイスコーヒーも付いてきます。

真冬でもアイスコーヒーです。

ブラックです。

ソースと間違えてカレーにかけた人を数人知っています。

昔はお勘定をすると店主のオヤジさんが「申し訳ない!!」と謝りだす。

なにも悪いこともしていないのに、ひたすらと客に向かって謝る。

ニキビ面の若造だろうが、テッペン禿げのリーマンだろうが、香水臭いOLだろうが、

「申し訳ない!!」とにかく、謝る。

カレーを出すときも、皿を下げるときも、客を送り出すときも、

「申し訳ない!!」ひたすら、謝る。

そんな年代の育ちの方だったのだろうか。


最近はお見かけいたしませんが・・・

祝!還暦

2019-09-05 14:32:53 | 呑んだり喰ったり語ったり


「カラカラ」

いつものマッタリ感。



そして、



そこにイワシがあるから。

「イワシの梅煮」



「もつ煮込み」もいただいて、さらにマッタリ。




なにか始まった・・・



突如、騒々しくなる店内。



Mやん、カープの応援か?



照れてます。



準備が整えられている様子。



これは・・・



入念。



赤いカオ無しの出来上がり。







接客を始めだした。





カオ無しがお茶割りを作っております。







プッ。



なんだか判らないが、

みんなで変な顔合戦。



奥では獣に襲われているお客さんも・・・



セレモニー

お疲れさまでした。






その後、わたしは「タロー軒」で麻薬カレーを。