呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

たまには逆パターンでの行動を

2020-07-08 12:58:24 | 呑んだり喰ったり語ったり


環七沿い「大公」



「ネブラスカ」が開店するまでの時間稼ぎで一杯やるつもりで入ったのだが、



「ほうれん草玉子とじラーメン」喰っちゃったよ。

まあ、ラーメン屋さんだから、それが当たり前なんだけどね。






「ネブラスカ」



「トワエモア」のようです・・・






「東高円寺ルースター」

来てしまいました。



濁っております。



「蕪のスープ」をいただいて、



「真牡蠣」



出た!



キラーコンテンツ「〆サバ」

包丁の冴えが素晴らしい。



たまらん。



確か、三崎 松輪の鯖でした。






気がついたら、高円寺 エトワール通りを歩いていた。

雨じゃん!

或る日の「一徳」

2020-07-07 10:51:49 | 呑んだり喰ったり語ったり
或る日の「一徳」その1



いつもの。



そこにイワシがあるから。



イノシシ?



「牛モツ煮込み」



「鶏ハツ」




或る日の「一徳」その2



「ねぎま焼き」



「鶏ナンコツ揚げ」「茹でタン」



「山芋揚げ」



「ナポリタン 一徳風」



キラーコンテンツ「牛バター焼き」



「ツチノコ焼き(イワシ串)」

ランチ綴り

2020-07-05 22:49:26 | ランチ

「ジャンボメンチカツ」  新富町「煉瓦亭 新富本店」

大きなメンチカツで、カリッと揚がっているところが実に「ザ・洋食メンチカツ」

かかっているデミグラスソースも本格的なものです。



付いてくるこのちょっと粉っぽいコーンクリームスープが泣かせます。



肉汁ジュワァーではないけど、肉々したメンチです。



洋食の王道の一皿でした。





「豚ロース唐揚げ丼」  築地「寿楽」

つまりは「パイコー丼」ですね。



付けあわせがチンゲン菜ってところが喰いづらかった。

そして、丼感を出すためにももう少し餡をかけて欲しかった。

パイコーも大きいので、箸でパイコー喰ってレンゲでメシを喰ってって感じの繰り返し。



丼ではなくパイコー(排骨)飯と呼んでやってくれ。





「ハンバーグ ヒレカツとクリームコロッケ付」  新川「ターBOU」

妙に嬉しい、洋食屋さんの組み合わせセットメニュー。



メインのハンバーグは、こちらのメンチカツがそうであるようにシットリした食感。

サブのフライ2品も衣がサクッとしていて小粒ながらいい仕事しています。



ハートをいただく街の洋食屋さんの一品。



外観からして、手作り感満載です。





「カレーライス 無料サービス コロッケ付」  青山一丁目「ゆで太郎」

「カレーライス」だけでも十分に満足できるのに、

無料クーポン券でコロッケが付けられる。



そして、モーニングだったので「ミニたぬきそば」まで付いてきたよ。

ありがたや、ありがたや・・・





「カレー南蛮そば」  新川「長寿庵」

かなりのボリュームに驚きました。

あんまりカレー汁にはトロミは無かったかな。



こちらの店、なんとウズラの卵がサービスで使い放題!



「カレー南蛮そば」ですが、1個いただくことにしました。



カレー汁が熱いので、すぐに半熟卵に。



「長寿庵」は300年の歴史があり、のれんを分ける形式でお店が増えてきました。

すぐ近くには有名な「茅場町 長寿庵」がありますが、

こちらの「新川 長寿庵」とは系統がやや違うのかな。



こちらの「長寿庵」は明治から続く「十日会」系統のれん会のようです。

まあ、このあたりの話しは長くなりますので、また次の機会にいたします。





「牛バラ肉煮込みあんかけご飯」  有楽町「中園亭」

有楽町 マロニエゲートの奇跡なのがフルーツショップの「百果園」と「中園亭」。



もう、昭和の古くからこのまんまですからね。



こちらは大陸系中華店ですが、大陸系に行くとだいたいあるのが「牛バラ肉」のメニュー。



八角などを使って煮込むこのメニューは街中華ではあまり仕込まれないものなのかも。



無性に喰いたくなるんだよね。





「アジフライ定食」  京橋「とんかつ 富士」

13時からの限定メニューです。

中ぶりのしっかりしたアジが3尾も載っています。



3尾もあればカラシ醤油で喰ったり、



とんかつソースで喰ったりといろいろ楽しめちゃう。



まんぞく、まんぞく!





「ふわふあ卵のオムライス」  新富町「三好弥」

街の洋食屋さんで、この今風のオムライスに出会うとは思ってなかった。



中は実にシンプルなチキンライスでした。



ふわふあ卵もチキンライスもできたて熱々。

そして素朴な味のデミグラスソースがアクセントです。

味噌汁スープが泣かせる・・・





「比内地鶏親子丼」  茅場町「ほたる」

ここの親子丼はいつ喰っても旨い。

そして比内地鶏使っているのに千円でお釣りのくる安さ。



ここの親子丼も、たまに無性に喰いたくなるんだよね。



一緒についてくる「鳥スープ」が熱々で滋味があって、



このスープを親子丼を2/3喰ったあたりでかけてオジヤ風にして喰らう。



ひと丼で二度美味しいってやつですね。





「カレーライス」  磯子 中原「がんこ亭」

ラーメン屋さんのカレーライス。

サッポロラーメン系の店だったが、正直言ってラーメンはそんなに旨くなかった。

でも、ここのカレーライスは好きだったなぁ。

もったりとしていると言うか、眠たい味と言うか。



ラーメンスープが活きたドロリンコなカレーでした。

※こちらの店は閉店しました。

さようなら、ありがとう「いもや」

2020-07-01 00:07:06 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


2018年3月

神田神保町を中心としてあった「いもや」直営店が全店閉店した。
(一部暖簾分け店は、今も営業中です)

本店の「天麩羅 いもや」「天丼 いもや」「とんかつ いもや」とあって、

安い値段で揚げたての天麩羅やとんかつを喰わせてくれる、

安サラリーマンと貧乏学生の味方のような店だった。

本店は2017年の3月にすでに閉店。

10店舗ほどあった暖簾分けの店も、店主の高齢化で次々と店を閉めていった。

3月中ごろだったかな、たまたま神保町にいて閉店を知っていたので「天丼 いもや」に行ってみた。



店主が淡々と天ぷらを揚げていき、テキパキと天丼が供される。



たっぷりの炊きたてごはんに目の前で揚げる海老、キス、イカ、かぼちゃ、海苔の天ぷらが乗せられて、

丼ツユをジュッとかけて出来上がり。

あ〜20代前半から馴染んだこの味。

名残惜しいのだけど、時代なんだろうなぁ。



淡々と天ぷらを揚げている店主だが、

喰い終わったお客が物言いたげに「ごちそうさま」と告げると、

お客の目をしっかり見て、深々と頭を下げながら

「ありがとうございました」と挨拶していたのがとても印象的だった。