駐名古屋大韓民国総領事杯第一回韓日親善テコンドー大会が愛知県豊田市のスカイホール豊田で開催されました。韓国、日本の有望なテコンドー選手が集まって熱い戦いが繰り広げられました。1日目は型の試合、2日目は競技です。小学生から一般、シニアの体重別に分かれての競技です。今回僕は初めての国際試合での大会ドクターとして参加させてもらいました。今回は、韓国語しか話せない選手の方も多いので、細かいところは通訳がいりますが、診察で大まかのところは判断がつきました。
テコンドーは、常に見てる人が面白く感じられるようにドンドンルールが変わっていくところが凄いです。
今や、オリンピックでも世界各国から金メダリストが出ている競技で、世界に浸透した武道となっていると思います。
新しいルールに沿った技は、沢山観れたのでこれからの試合に大変参考になりました。
モントンカットも有効で、オルグル3-4連続カットも有効に得点が重ねられていました。押しながらのモントンカット蹴りも得点入っていました。
オープニングの演武のドラゴンキッカーのグループ演技も見応えありました。
お呼び頂きました、大会実行委員長申師範、競技委員長舘師範ありがとうございました。