光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

朝日新聞「慰安婦報道」訴訟 原告2万5700人に

2015年03月27日 17時44分29秒 | 日記

朝日新聞「慰安婦報道」訴訟 原告2万5700人に

2015.03.26(zakzak)

 朝日新聞の慰安婦報道で「日本の国際的評価が低下し、国民の名誉を傷つけられた」として、上智大学の渡部昇一名誉教授(原告団長)らが1月末、同社に対し、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求めて東京地裁に起こした訴訟で25日、約1万7000人が追加提訴し、原告は計約2万5700人という史上空前の規模となった。原告募集は締め切られた。

 原告側が問題としているのは、「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事など13本。朝日新聞は昨年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、記事を取り消した。

 訴状によると、原告側は「日本の官憲が慰安婦を強制連行したという証拠はない」と主張。そのうえで、問題の記事は「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』というねじ曲げられた歴史を国際社会に拡散させ、わが国が激しい非難を浴びる原因になった」と指摘している。


判明! 中国がユネスコ記憶遺産に申請した「ねつ造」資料

2015年03月27日 17時34分09秒 | 日記

判明! 中国がユネスコ記憶遺産に申請した「ねつ造」資料

中国がユネスコに提出した「従軍慰安婦」の資料。

中国は現在、「南京大虐殺」「従軍慰安婦」に関する資料を、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に提出し、ユネスコ記憶遺産への登録を目指している。この資料についてこのほど、その内容が判明した。

 

しかし、それらの資料は、「大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を裏付けるものは一つもなく、いずれも印象を操作して日本軍が行ったかのように見せかけた「ねつ造」資料であることが分かった。

 

ユネスコ記憶遺産の登録については、今年5月から審議が始まり、遅くとも8月までには登録の可否が決まる予定。日本政府は、中国の「ねつ造」に対して、全力を挙げて反論すべきだ。そうしなければ、半永久的に「日本人は過去、殺人鬼集団であり、強姦集団だった」という嘘が、国際社会で「事実」と認識されてしまう。

 

「南京大虐殺」の資料に対しては、このほど幸福実現党(釈量子党首)が反論文書を作成。その詳細を、3月30日発刊の本誌2015年5月号に掲載した(本Web記事にて閲覧できる http://the-liberty.com/article.php?item_id=9361 )。

 

 

今回、本欄では、「従軍慰安婦」の資料に関する、ねつ造の一部を紹介する。

 

 

慰安婦は「性奴隷」ではない

日本兵と家族の手紙。

中国の申請書には、「日本軍は組織的に、慰安婦20万人以上を強制連行し、女性たちを性奴隷(セックス・スレイブ)にした」とあり、それを示すものとして、憲兵の資料や日本兵の供述書などの資料を提出している。

 

例えば、その中の一つに日本兵とその家族の手紙がある。これを抜粋・紹介すると、次の通りだ(●は判読不明、〇は伏字)。

 

「部●移動によって〇〇方面に移動せねばならない時などは女は簡単に自分の荷物を纏めて自分の恋人の異動して行った●に行き又其處(そんなところ)でそんな處に入り男も又良く来たなと許りあしらって●●な同棲生活が始まるこんな具合に●●から●●へと恋人を追って行く女も限りなくある」

 

分かりやすく表現すると、「日本兵と恋仲になった慰安婦が、その恋人の後を追って移動した例が数多い」というものであり、日本兵と慰安婦の恋愛の話だ。この資料は逆に、慰安婦が自由な移動が許されていたことを示しており、性奴隷説を否定する資料と言ってもいい。中国側は、「日本兵は慰安婦を奴隷にした」との写真説明を加えているが、文章の趣旨はまったくの正反対だ。

 

日本語をまともに理解できれば、「性奴隷」ではないことが明らかな資料であっても、中国は曲解して「性奴隷」の証拠と言い張る。まさに「ねつ造」行為と言わざるを得ない。

 

 

慰安婦を暴行した日本兵は取り締まられた

1943年の「憲兵の月報」。

さらに中国側は、1943年の日本の憲兵隊資料を申請。同資料には、「酩酊の上軍慰安所に於て慰安婦に暴行し器物を破損す」とあり、その写真説明にも、「慰安所での日本兵の犯罪」と説明している。

 

しかし、日本兵の犯罪が記述された欄の下には、「非違通報」と記されている。これは、憲兵が、慰安婦に暴行した日本兵の上官に事件を報告したことを意味している。

 

もし、慰安婦が「性奴隷」であったのなら、憲兵は軍に通報する必要はない。中国側の狙いとしては、日本軍が慰安婦に日常的に暴行していたことを示したい思惑が見え隠れする。

 

 

政府は中国のプロパガンダに反論せよ

このように、中国が提出した「従軍慰安婦」に関する資料は、日本軍が組織的に慰安婦を強制連行し、奴隷扱いしたという説を何一つ裏付けるものではない。それどころか、明らかに否定している資料すら含まれている。

 

ところが、日本政府はこれまでのところ、中国の申請を撤回させるなどの強い姿勢を示さず、明確な反論も試みていない。日本政府は、中国のプロパガンダ(政治宣伝)に対して全面的に反論すべきだ。

 

 

※本欄で紹介した、中国の「従軍慰安婦」に関する資料への反論の詳細は、4月30日に発売する本誌6月号に掲載予定。

 

【関連記事】

2015年2月20日付本欄 安倍談話に向けた有識者メンバー発表 「戦後体制」を正すべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9216

 

2015年1月15日付本欄「南京」「慰安婦」を記憶遺産にしてはいけない理由【そもそも解説】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9046

 

2015年4月号記事 南京大虐殺・慰安婦 世界記憶遺産への登録中止を申し入れ - 幸福の科学がユネスコに直訴 - The Liberty Opinion 2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9230


下村博文文科相と政治とカネの問題 許認可権がおカネに変わる?

2015年03月27日 17時02分52秒 | 日記

下村博文文科相と政治とカネの問題 許認可権がおカネに変わる?

 

記事では、下村氏が2013年4月、富山県初の私立中高一貫校の入学式に"わざわざ"出席して祝辞を述べたと紹介。下村氏は今年2月に、同校を開設した同県の学習塾の理事長に対し、下村氏を支援する「北陸博友会」の立ち上げを依頼したほか、理事長は下村氏の所属する派閥のパーティ券を購入してもいた。

 

また、文科省は現在、大学入試制度改革の中で、英語教育の方向性として「国際バカロレア」というプログラムを推進しているが、そのキーマンが下村氏の後援者の1人だという。他にも、下村氏に寄付をしてきた人物が教育再生実行会議に参加しており、寄付の事実を指摘された下村氏は返金している。

 

下村氏の「政治とカネ」にまつわる疑いは尽きないようだ。これでは「許認可権を持つ文科相の立場を利用しているのでは」と疑われるのもやむを得ない。

 

ただ、下村氏のこうした傾向は、「霊言」によってすでに明らかになっていた。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は昨年、下村氏の守護霊の霊言を複数回収録した。下村氏は、教育に関する許認可行政の長である文科相の任を負っているが、下村氏の守護霊は、学校などの許認可について、次のように語っていた(下記、関連書籍参照)。

 

「大臣就任のときに、『おめでとうございます。ささやかでございますが……』と、まあ、一升徳利は要らんけども、ささやかな"木の葉"の山を積んで持ってくる」

「三百万っていうのは、政治家にとっては"喫茶店代"なんですよ。『"コーヒー代"です』と言うて渡すのが、三百万」

 

下村氏の守護霊はこの他にも、上手に隠して"木の葉"を持参することが、許認可における重要な"手続き"であると強調した。

 

さまざまな告発が続いているが、守護霊の発言からも、「権力を金に換えよう」という考え方の持ち主であることが分かる。こうした人物が、大臣の地位にふさわしいとは言えない。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『永田町・平成ポンポコ合戦 文科大臣に化けた妖怪の研究』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1352

 

【関連記事】

2015年3月11日付本欄 下村博文・文科相「違法なら議員辞めます」と発言していた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9319

 

2015年3月5日付本欄 下村博文・文科相の「ウソ」 週刊文春や産経が連続追及

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9296