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九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ

2019年07月04日 07時16分56秒 | 日記

九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ

 

九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ

 

 

九州地方で記録的な大雨が観測されている。

 

6月末から降り続いている大雨は、今月に入ってもやむ気配がない。熊本や鹿児島では1カ月分の雨量が1日で降ると見込まれ、地域によっては1日で一年の6分の1の雨量に達するとも報じられている。すでに土砂崩れや浸水被害が相次いでいる。

 

気象庁は緊急の会見を開いて、西日本豪雨の時のような大雨特別警報を出す可能性があると説明し、命を守る行動を取るよう求めた。

 

九州には昨年も西日本豪雨が襲い、2年前にも九州北部地方で40人の死者を出す豪雨災害が発生している。

 

今回の異常性ある豪雨にはどのような意味があるのか。

 

 

「九州は中国のものだ」と主張する悪神

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、7月2日夜、今回の九州豪雨にかかわる霊人を呼び、その意味を探った。

 

その霊的存在は高笑いとともに現れ、「日本をいじめてるんだよ」「九州は中国のものだからな」と語った。

 

霊人は中国建国の父である毛沢東や、習近平・中国国家主席と縁のある存在だとし、「アーリマン」と名乗った。

 

アーリマンとはゾロアスター教の悪神で、光明と善の神アフラ・マズダに滅ぼされたという。幸福の科学の霊査では、アーリマンはイエス・キリストを荒野で誘惑した悪魔バアル(ベルゼベフ)を指していたことも明らかにされている。

 

アーリマンと名乗る存在は、「世の中が引っ繰り返るのが面白いだけだから」と話し、イスラムはテロ国家という認識を広めたり、自由を求めて「逃亡犯条例」に抗議する香港市民の活動を潰そうとしたりしているようだ。

 

特に、中国共産党の間違いを鋭く指摘し、地球的正義を示している大川隆法総裁の存在が目障りだという。

 

 

大雨は八方ふさがりの状態にある日本を象徴?

続いて大川総裁は、ユダヤ教やイスラム教では熾天使、すなわち「最上級の天使」とされる「メタトロン」を呼んでその考えを聞いた。

 

この「メタトロン」と呼ばれる存在は、幸福の科学の霊査ではイエス・キリストの宇宙の魂の一部であり、アモールと呼ばれる大霊の一部であることが明らかになっている(『メタトロンの霊言』参照)。

 

メタトロンは、「何か挫こうとしているのだろうとは思うが。淡々とやればよろしい」と、梅雨時に大雨が降ることについて必要以上に恐れ、弱気にならないようアドバイスした。

 

ただ、今回の大雨はいろいろなものが影響しているとして、「令和がどういう年になるかということを、いろんなかたちで示そうとしているんだと思うので」と述べた。

 

新しい御代が始まったが、現在の日本はあらゆる方面で行き詰まりを見せている。

 

経済的な低迷に加え、安倍首相が得意とする外交面においても目立った成果が出ていない。

 

アメリカとイランの仲介役を果たそうとした安倍首相は6月、イランを訪問して、ロウハニ大統領と最高指導者のハメネイ師と会談。だが、交渉はうまくいかなかった上、日本企業が運航するタンカーを攻撃されてしまった。

 

また、中国にのみ込まれそうになっている香港や台湾についても、日本政府は中国に遠慮し、はっきりとした非難声明を出せていない。日本人の多くは、香港や台湾が中国の支配下に置かれたら、次は日本が狙われるという危機感が薄い。

 

北朝鮮の核問題についてもトランプ米大統領の交渉力に頼るのみで、目と鼻の先に核を突きつけられ、国民を拉致されている日本は、何も手が出せない状況にある。

 

プーチン露大統領が何度も日露平和条約の締結を呼びかけているのに、日本は北方領土の返還にこだわって頑なな態度を崩していない。この平和条約の締結は、中国の覇権主義に対する大きな抑止力になるのに、政府はそうした認識の下、大局的な判断ができなかった。

 

九州の大雨は、このような八方ふさがりの日本を象徴するものでもあるようだ。

 

 

日本は世界のリーダー国家へと脱皮を

こうした状況を脱するため、メタトロンは、現在の国際情勢を踏まえて日本に具体的なアドバイスを行った。

 

キリスト教国であるアメリカは、「イスラム教は悪魔の教え」とでも言わんばかりの外交政策を取り、イランには絶対に核開発をさせない一方で、イスラエルの軍備増強を助けている。

こうした状況にイランは不公平感と危機感を覚えている。

 

メタトロンはイランをはじめ、イスラム教国の人々の気持ちを次のように代弁した。

今、イスラム圏の人たちが近寄ってきつつあるのは、やはり先進国である日本に護ってもらいたい。G7に入っている、唯一の非白人のリーダーは日本だから、自分たちを仲裁してくれるのは日本しかないと思っているからね

 

そして、憲法を守るという"正義"を掲げて、国際社会の問題に見て見ぬふりをしている日本について、「日本の憲法のことなど、外交にとっては関係ないこと。外交や地球的正義には関係がないことなので。それも非常に民族主義的なエゴイスティックな考え」だと喝破。アメリカの犠牲に頼る「一国平和主義」を脱し、リーダー国家としての目覚めを促した。

 

今、日本に必要なのは、宗教的価値観に基づいて正義を判断する姿勢である。

 

異常気象を吹き飛ばし、日本の未来をも照らすためには、アメリカや中国の顔色をうかがい、右往左往するのではなく、政治に精神的主柱を立てる必要がある。

 

【関連記事】

Web限定記事 東日本豪雨、鬼怒川氾濫…… 天変地異や異常気象に込められたメッセージとは?

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2019年6月24日付本欄 「アメリカはイランを攻撃すべきではない」 大川総裁が北海道で講演

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15943

 

2019年6月20日付本欄 アメリカとイランの対立:日本には仲裁する宗教的使命がある

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15896

 

2019年6月14日付本欄 香港デモとイラン沖タンカー攻撃に対し日本は何を言うべきか 大川総裁が大阪で講演

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15874

 

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「教団がおかしい」から飛び出した? 【宏洋氏の嘘を検証する(2)】

2019年07月04日 07時15分22秒 | 日記

「教団がおかしい」から飛び出した? 【宏洋氏の嘘を検証する(2)】

 

「教団がおかしい」から飛び出した? 【宏洋氏の嘘を検証する(2)】

 

 

幸福の科学を誹謗中傷する大川宏洋氏──。

 

今回、本欄では、宏洋氏が大学在学中に携わった教団の映画事業、大学卒業前後に就任した理事長職、そして、一度民間企業に出向した後、教団に復帰して芸能事務所の社長を務めた間の出来事に関する宏洋氏の「嘘」に焦点を当て、問題を整理していく。

 

 

2年積み上げてきたアニメ映画の仕事を引っ繰り返す

まず、宏洋氏が大学在学中から教団を休職するまでの大まかな流れを、以下の表で確認したい。

 

大学時代から教団休職までの宏洋氏の主な動き

2008年8月 大学1年生。幸福の科学の映画事業を手伝い始める (1)
2012年3月 大学卒業前後に、理事長に就任。(~5月まで) (2)
2013年2月 大手建設会社に出向 (給料は教団持ち) (3)
2014年1月 大手建設会社に正式入社
2015年11月 幸福の科学職員に復帰 (4)
2016年1月 副理事長 兼 NSP社長に就任 (5)
2017年11月23日 NSP社長を解任される (6)
2018年9月7日 幸福の科学を休職することに同意
 9月12日 休職の説明を人事担当と弁護士から受ける

 

この表を見ても分かるように、宏洋氏は、大学在学中に教団の映画事業に携わり、大学卒業前後に教団の理事長、またその後、教団が運営する芸能事務所「ニュースター・プロダクション(NSP)」社長などの要職に抜擢されてきた。

 

その後、彼は休職中にもかかわらず、教団を辞めたと主張して、大川隆法総裁や教団を誹謗中傷してきた。

 

例えば、宏洋氏は6月末発売の月刊「WiLL」(2019年8月号)で、大学在学中に携わった映画事業から外された理由として、「『お前には悪霊がついている』と言われ、映画と一切関係がない、教団本体の方に配属させられた」と主張する。

 

しかし、これは嘘だ。映画事業から外されたことには、理由がある。

 

当時、教団はアニメ映画「仏陀再誕」の製作を進めていた。だが宏洋氏は、2年かけて積み上げていたものを引っ繰り返してやり直しをさせたり、歌の歌詞を勝手に書き換えたり、重要な挿入歌を1.5秒しか使わなかったりと、非常識な振る舞いで周囲を振り回した(上表1)。

 

活躍するチャンスを与えられたが、経験の足りなさを自覚できず、横暴に振る舞った。そんな自分の至らなさを反省することなく、嘘の理由をつくって教団を批判し、プライドを守ろうとしている。

 

 

建設会社の出向は結婚が目的。給料も教団からもらっていた

また宏洋氏は、大学卒業前後の2012年3月、教団全体の動きを把握できる理事長を任され、先輩職員のサポートの下で実務を学ぶ機会を与えられた。だが2カ月程度で理事長職を離れ(同2)、その後、翌13年2月には大手建設会社に出向している(同3)。

 

この経緯について、宏洋氏は「WiLL」誌で、理事長として書類にハンコを押すだけの仕事が嫌になり、「『自分は父の操り人形なのか』『一から平社員として働けるところに行く』と言って説得することができました」と説明する。

 

自ら厳しい道を選んだかのような言い方だが、これも嘘だ。

 

実際は、能力不足で理事長職をクビにされ、建設会社への出向も、当時付き合っていた信者ではない女性と結婚したいという理由で教団にごり押しした。出向先は教団と取引のある会社で、その間、教団から給料をもらい、正式入社の際にも教団にごり押しして交渉してもらった。

 

ここでも、わがままに振る舞い、周囲を振り回している様子がうかがえる。

 

 

宏洋氏が語らない、NSP社長解任の背景

建設会社に勤めてから3年弱、地方への転勤がちらつき始めた宏洋氏はこれを嫌い、再び映画事業に携わろうと、2015年11月に教団に復帰(同4)。翌16年に、副理事長 兼 NSP社長となる(同5)。だがその後、宏洋氏は社長を解任され(同6)、18年夏ごろから、ユーチューブで教団批判を始めている。

 

教団を離れる理由として宏洋氏が再三主張するのが、「千眼氏と強制結婚させられそうになり、嫌気が差した」というものだ。

 

この主張は事実ではなく、むしろ自分から千眼氏に近づいて結婚を狙っていたことは、2019年7月2日付本欄 千眼氏との結婚を強要された? 【宏洋氏の嘘を検証する(1)】 でも伝えている。

 

もう少し詳しく見ていくと、社長解任の背景には、以下のような事情があった。

 

今年2月の説明の場で、宏洋氏が社長時代にNSPで副社長を務めていた大田薫・現社長は、映画事業において、宏洋氏が幸福の科学の信仰とはずれた内容でも、多くの人の受けが良ければそれでいいと考えていたことを明かしている。

 

多くの信者のお布施で成り立っている事業のため、NSPのスタッフ一同、困惑していたというが、この宏洋氏の考えが非常識なものであることは、教団の外の人でも分かることだろう。

 

宏洋氏は勤務態度も不真面目で、出勤は週1回程度のペース。ジム通いやデートという私用を優先させるため決裁が滞り、仕事能力不足を補うための経営の勉強もしないので、出勤しても経営判断できない状況だったという。

 

また2017年春には、自身が主演する映画「さらば青春、されど青春。」の撮影中にもかかわらず、個人的に自分が出る演劇を優先。その間、2週間現場を止めたため、映画スタッフへの補償として数千万円の損失を出した。

 

さらに、同映画の撮影でも、台本を覚えていなかったり、朝帰りのまま現場に入ったり、休みの時間中にずっと寝るなど、あまりの非常識ぶりに、映画のスタッフからひんしゅくを買っていた。

 

 

「仕事として要求しているレベルに届いていない」

今年2月の説明の場で、大川総裁は「彼は自分が弾き出されていると思っているかもしれないが、仕事として要求しているレベルに届いていない、という現実に目を向けないところに問題がある。〈中略〉こちらとしては悟ってほしかった。自分の実力のほどを知って、教団で使ってもらえばやれているだけなので、その間にプロにならなければいけないとこちらが見ているのを、一作二作出ただけでプロのつもりでいるところが甘い」と指摘している(2019年2月23日付本欄 清水富美加さんの演技力を「二面性」と曲解する宏洋氏の仕事能力 【宏洋氏・週刊文春の嘘(3)】 参照)。

 

宏洋氏は、多くの先輩職員や信者が見守る中、教団の幹部候補として何度失敗してもたびたびチャンスを与えられてきた。しかし、役職に見合った自己研鑽もせず、周囲の助言にも耳を貸さず、結局、要職から外された。

 

常識的な社会人であれば、自分の至らなさを自覚し、再起を目指してコツコツと努力を重ねるだろう。

 

ところが、宏洋氏は自身のプライドの高さと仕事能力の低さのギャップに耐えられず、教団を飛び出し、自分を正当化するために、ユーチューブなどで嘘をついてまで教団や世話になった人々を批判している。

 

宏洋氏は幹部候補として厳しい環境に身を置いたが、そのプレッシャーに耐えられず、自己変革もできなかった、という現実を謙虚に受け入れるべきだろう。

 

【関連サイト】

ザ・ファクト マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組

https://www.youtube.com/user/theFACTtvChannel

 

【緊急鼎談】月刊「WiLL8月号」大川宏洋氏による誹謗中傷記事のウソを暴く! ~内情を知る関係者が真相を語る【ザ・ファクト】

https://youtu.be/LadUqr8-aj0

 

【緊急座談会】大川宏洋氏から被害を受けた関係者が集結!【ザ・ファクト】

https://youtu.be/jcQSncWPEyo


【参院選QA】後継者人材を増やすために、農業を魅力ある産業にする方法

2019年07月04日 06時38分57秒 | 日記

【参院選QA】後継者人材を増やすために、農業を魅力ある産業にする方法

 

 

現在、主として農業を仕事にしている人は140万人おり、この数は年々減っています。

さらに、その平均年齢は66.6歳と高齢化しています(農林水産省統計より)。

 

どんな人であっても、まったく食べずに生きていくことはできません。農業は、人々の生命や文化にかかわる重要な産業なのに、多くの農家が高齢化し、後継者不足に悩んでいます。

 

特に地方では農業は主要な産業ですが、若い人が農業に魅力を感じられずにふるさとを離れ、衰退していくケースもあります。

 

どうすれば農業が魅力ある産業となるのでしょうか。

 

Q:「農業はあまり儲からず、魅力がない」というイメージがあります。農業従事者を増やすには、補助金を増やしたほうがいいと思うのですが。

A:補助金がコメよりも少ない果物や野菜の方が、農作物の売上は高いです。日本の農業は、補助金がなくても、規制緩和と農業機器への投資でもっと発展させていけます。


最低賃金引き上げで、東京都は1000円へ 引き上げれば、失業者が増える

2019年07月04日 06時36分56秒 | 日記

これだけ知っトクNews(7月3日版) 最低賃金引き上げで、東京都は1000円へ 引き上げれば、失業者が増える

 

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 最低賃金引き上げで、東京都は1000円へ 引き上げれば、失業者が増える
  • (2) 参院選が4日に公示 「改憲勢力」が3分の2を超えられるか
  • (3) 台湾の親中派が、事業支援で"台湾再統一"を狙う