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コロナ禍で増加し社会問題化する若者の売春 抜け出さなければ、この世以上に苦しい地獄が待ち受けている 2024.12.04

2024年12月05日 05時29分26秒 | 日記

コロナ禍で増加し社会問題化する若者の売春 抜け出さなければ、この世以上に苦しい地獄が待ち受けている

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画像:Nataliya Hora / Shutterstock.com

《ニュース》

警視庁保安課は今年1月~11月末までに、東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春目的の客待ちをしたとして、88人の女性を逮捕しました。

 

《詳細》

近年、「立ちんぼ」と呼ばれる、路上で出会った男性と売春行為を行う女性が増えており、社会問題化しています。特に歌舞伎町では、売春や未成年の援助交際などが横行しています。

 

そうした中、保安課は10月から東京・歌舞伎町の大久保公園周辺の取り締まりを強化しており、10月10日~11月末の2カ月間だけで、売春防止法違反の疑いで女性50人を逮捕したと発表しました。

 

保安課によると、今年逮捕した女性88人のうち75人が10~20代の若者で、最年少は16歳だったといいます。27人はホストクラブなどの遊興費を稼ぐ目的で客待ちをしていたほか、17人はブランド品購入が目的で、なかには中絶費用を稼ごうとした女性もいたとのことです。

 

また、うち61人が無職だったことに加え、3割以上はインターネットカフェやホテル暮らしなどの住居不定者であり、遠方からの"出稼ぎ者"が増加傾向にあると見られています。

 

同課によると、取り締まりなどにより一時は沈静化の兆しが見えたものの、再び増加しているといいます。建物の物陰に隠れるなどして場所を変えているケースもあるとのことです。同課は「さらなる環境浄化のため、今後も対策を実施していく」としています。

 

産経新聞は、SNSで知り合った男性からの指示で「立ちんぼ」を繰り返して逮捕された女性に取材し、女性の境遇を"無間地獄"と表現しています(※幸福の科学の霊査によると、無間地獄は思想犯などが堕ちる世界であり、快楽に溺れた人などは血の池地獄に堕ちる)。


中国で次々と起こる無差別殺傷事件、背景にあるのは共産党支配の限界【澁谷司──中国包囲網の現在地】 2024.12.04

2024年12月05日 05時28分08秒 | 日記

中国で次々と起こる無差別殺傷事件、背景にあるのは共産党支配の限界【澁谷司──中国包囲網の現在地】

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澁谷 司

 

アジア太平洋交流学会会長・目白大学大学院講師

澁谷 司

(しぶや・つかさ)1953年、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。関東学院大学、亜細亜大学、青山学院大学、東京外国語大学などで非常勤講師を歴任。2004年夏~05年夏にかけて台湾の明道管理学院(現・明道大学)で教鞭をとる。11年4月~14年3月まで拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長。20年3月まで、拓殖大学海外事情研究所教授。著書に『人が死滅する中国汚染大陸 超複合汚染の恐怖』(経済界)、『2017年から始まる! 「砂上の中華帝国」大崩壊』(電波社)など。

 

中国では、年末間近、大きな無差別殺傷事件が立て続けに起きている。

 

11月11日夜、広東省珠海市香洲区スポーツセンターのオフロードで「北京汽車」BJ40のRV車が暴走し、少なくとも35人が死亡、43人が負傷した(*1)。

(*1)2024年11月13日付『中国瞭望』

 

 

裁判所への抗議の意があったのか

車を運転していたのは樊維秋という62歳の人物。RV車を1週間前に購入し、暴走の前日に引き取りに来たという。

 

樊維秋は結婚生活が破綻していた。妻は「暴走族」グループの男と知り合い、不倫関係に陥ったというネット上の情報もある。結局、元妻と離婚し、財産分与に関わる裁判が長い間、行われていた。最終的に下された判決に納得がいかず、強く憤慨。特に、元妻とその愛人に関わる件で裁判所に不当な扱いを受けたと考え、加害者は極端な手段に訴えたという。

 

あるネットユーザーが「事件の犯人は共産党幹部だ」と投稿した(*2)。この人物は「樊建国」というのが本名で、広東省珠海市金湾区の党書記兼退役軍人事務局長だという。真偽は不明だが、もし事実だとすれば、中国共産党の割と高い官職のトップである。

(*2)2024年11月13日付『中国瞭望』

 

 

学校、職場への報復

RV車暴走事件の5日後の16日夜、今度は江蘇省「無錫工芸職業技術学院」で学生による殺人事件が発生した(*3)。

 

公式発表によると、同事件では、死者8人、負傷者17人が出た。結局、容疑者はキャンパス内で取り押さえられたと報じられた。

 

同省宜興市の公安局によると、容疑者は2024年に同校を卒業した徐加金(21歳)で、試験に落ちて卒業証書をもらえず、インターンシップの給与にも不満があったという。

 

さらにネット上では、加害者が残した「遺書」の存在も浮上している。その中には下記のように書かれているという。

 

「工場は"故意に"私の賃金を遅らせ、保険への加入を拒否し、残業代の支払いを拒否した上、罰金を科し、賠償金の支払いも拒否した」

 

「工場の従業員は毎日2~3交代で1日16時間働いており、私は病気で数日休んだ。上司も他の人が高熱や鼻血を出していると言っていた」

 

「学校は"故意に"私の卒業証書を保留にした。ほとんどの人は試験で不正行為をしていた。私が試験に落ちたので、学校は私に卒業証書を与えることを拒否した」

 

以上のように、中国では大事件が相次ぎ、社会的に動揺が走っている。

(*3)2024年11月16日付『万維ビデオ』

 

 

中国社会の"不公正"への不満が臨界点に達している