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朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画!

2013年04月09日 11時01分03秒 | 日記
光の「カナタニ」行くぞ
北と韓国で有事が始まれば、韓国に居る外国人の救出に追われる事態になります。韓国に日本人だけで3万人、アメリカ兵の家族とかだけでもかなりの人数です。
特に、日本は参戦できない状態ですので、救出計画、事前出国計画をしておかないと大変な事態しなります。


朝鮮有事でどうする安倍政権 各国が避難計画 朝鮮半島に近く協力要請も

2013.04.08(zakzak)

安倍晋三首相


 北朝鮮が停戦協定の白紙化と核攻撃をチラつかせ、米韓両軍が警戒態勢に入ったことを受け、朝鮮半島を含む東アジアの緊迫度が高まっている。アジア諸国の中には、韓国と北朝鮮に居住している自国民を退避させる計画を進めている国も出てきた。日本はどうなっているのか。

 「不測の事態に備えるなど、緊張感を持って国民の安全・安心の確保に万全を期してください」

 安倍晋三首相は4日夕、米村敏朗内閣危機管理監に指示した。同日夜、関係省庁局長級会議が開かれ、危機管理態勢の徹底を確認した。

 アジア諸国も動き出している。フィリピン政府は先週末までに、韓国に住む約8万人の自国民に対して、「いつでも退避できる準備をするように」と呼びかけた。

 タイ政府も、在韓大使に自国民を避難させる計画策定を指示している。タイ人は、韓国に約4万4000人、北朝鮮に約10人いる。武力衝突などが発生したときには、主要都市に緊急避難施設を作り、日本に脱出する飛行機や船舶の確保も検討しているという。

 日本は、2006年の核実験以来、北朝鮮には「渡航自粛」を継続しているが、韓国には約3万人の日本人が暮らし、両国間を約556万人(2012年)が行き来している。

 外務省海外安全相談班は「現時点では、韓国に『渡航延期勧告』や『退避勧告』といった危険情報や、重要事案を速報的に伝えるスポット情報は出していない。ただ、北朝鮮の挑発が続いているので、渡航予定のある方は報道に十分気をつけてほしい。外務省でも必要と判断すれば、すぐ情報を出したい」と語った。

 万が一、半島危機が現実となった場合、各国が朝鮮半島に近い日本に協力を求めてくる可能性もある。

 1985年のイラン・イラク戦争時には、トルコ政府が飛行機を飛ばして日本人198人を救出してくれた事例もあるが、日本は友好国に何かできるのか。

 菅義偉官房長官は5日の記者会見で「外国から要請があれば対応を考えたい」と述べている。


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