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手は発射ボタン上に…北朝鮮軍司令官が観閲式で⇒脅しの専門家

2013年04月26日 17時48分46秒 | 日記
光の「カナタニ」行くぞ
韓国への侵略行動には、韓国の駐留アメリカ軍が一番の障壁となり、アメリカへの威嚇発言がエスカレートしている。これまでにアメリカに対し、ここまで強気発言、威嚇発言をした国は無いと思います。アメリカに強硬なミサイル攻撃を示唆していることに、アメリカも警戒が高まっており、北朝鮮に軍事行動へは踏み切らないでしょう。アメリカの国家財政難から軍事費を60兆円から50兆円に削減し、アジアから手を引きたいのが本音であります。
さらに、後ろで手を引いてる中国の存在を知っているので、アメリカの北朝鮮への軍事行動は無理といえます。そのような背景から、強気発言の連発が続けれる要因と考えられます。
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手は発射ボタン上に…北朝鮮軍司令官が観閲式で
北朝鮮

 【ソウル=豊浦潤一】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩キムジョンウン第1書記は25日、金日成キムイルソン主席の遺体を永久保存している平壌ピョンヤンの錦繍山太陽宮殿前広場で「軍創建81周年」を記念して行われた観閲式に出席した。

 式典では航空機がデモ飛行したが、ミサイルなどは登場しなかった。

 参加した戦略ロケット軍司令官は、「我々の大陸間弾道ミサイルの第一の攻撃対象は米帝国主義の巣窟だ。戦略ロケット軍将兵らの手は発射ボタン上に置かれている」と述べた。北朝鮮が日本海側に展開している移動式発射台搭載の弾道ミサイルを指すかどうかは不明。

 韓国国防省報道官は25日、ミサイル発射をめぐる動向について「同じ状態が続いている」と述べ、警戒を維持する構えを示した。4月10日頃までにミサイルに注入されたとみられる液体燃料については「相当長期間入れたままでも問題がない」と述べた。

(2013年4月25日21時15分 読売新聞)

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