「おおきく振りかぶって」 第１８巻

夏の大会に負けてからすっかり西浦ナインの影が薄くなってるなぁと感じる１８巻です(爆)

さて、今巻も前巻に引き続き、夏の大会・準決勝の武蔵野第一ｖｓＡＲＣ学園の試合です。というより、武蔵野第一エース・榛名ｖｓＡＲＣ学園打線って感じですけどね。

あとはこの試合を観戦してる三橋と阿部の会話もちょくちょくありますが、やっぱなかなか上手くコミュニケーション取れないみたいですねｗ　三橋相変わらずキョドりすぎｗｗｗ
中学時代に榛名とバッテリーを組んだ阿部君も色々複雑な思いもあるそうです。いつか榛名と和解するときがくるのだろうか？

試合は中盤になり、武蔵野第一がＡＲＣ学園の一年生投手・太田川をようやく捉えるも、そのあとすぐに榛名が捕まり再び突き放されてしまう。
更にエース榛名と榛名の全力投球を唯一捕ることができる捕手の秋丸の仲にも少し亀裂が・・・つか、よくサインなしで捕れますね、それはそれで才能なんじゃないだろうか、榛名専用だけどｗ
終盤に入って榛名の速球に意味がなくなったところでついに秋丸が交替したところで今巻は終了。

長いなぁ・・・。まさか西浦高校の試合以外でこんなに長い試合になるとはｗ　それだけ重要な試合ってことなんだろうか？

そういや、連載の方は９ヶ月くらい休載してたらしいですね。ってことは次出るのはだいぶ先？
・・・内容忘れてそうですorz