こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「あっぱれ!天下御免」 感想その1

2011年12月25日 18時23分34秒 | 美少女ゲーム

三国志の武将が全員美少女になった「恋姫無双」などでお馴染みBaseSonの最新作「あっぱれ!天下御免」が発売されました!

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今度は水戸黄門など時代劇のヒーローが美少女になったという設定でありますw 時代設定は江戸時代ではなく近未来ですけどね。場所も学生の自治により運営されてる学園都市です。

ちなみに中はこんな感じ。

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これらの他にお風呂ポスターがあったんですが・・・その・・・絵柄が18禁なので載せられませんw まぁ↑にあるテレホンカードと同じ絵柄です。テレホンカードは照明の反射で見えないようにしてあります(爆)

話もギャルゲー的な要素はもちろんありますが、それ以上に時代劇要素が多いですね。
キャラは恋姫無双シリーズの桃香ほどじゃないけど、メインヒロインの徳河吉音が1番好きかなぁ。ちょっと天然で食いしん坊で頭を動かすより身体を動かすことが好きなところは「星空へ架かる橋」の初ちゃんにソックリですけどw この子は完全に「暴れん坊将軍」がモデルですねw
あと水戸黄門がモデルの光姫や由佳里のコンビは好きですw 由佳里はうっかり八兵衛ですよねw 彼女もかなりウッカリしてますしwww しかし・・・スケさんカクさんが狛犬とはな・・・てっきり双子の姉妹かと思ったんだけど、まさかの犬化wwww でも強いところは変わらないw
それとネズミ三姉妹かなぁ~元ネタは・・・ねずみ小僧?でも・・・まぁぶっちゃけ”キャッツアイ”ですよねw 元ネタよりそっちが真っ先に思い浮かんだwww 次女の由真がいいなぁ~分かりやすいほどのツンデレキャラですしw

今は第三章の御前試合です。色々皆の正体やら分かってきたところです。しかしCGが全然出てきませんね、出てくるとしたらパンチラばかりだしwww

時代劇ファンからは色々突っ込まれそうですが、水戸黄門や遠山の金さんなど有名な人物が美少女になってしまっているので、この辺がギャルゲー慣れしてないと馴染めないかもしれませんねw まぁシナリオがオリジナルな分、恋姫無双ほどじゃないけどさw
私は時代劇はあまり見ませんが、水戸黄門や遠山の金さん、大岡越前とか有名どころしか分からないんですけどそれでも楽しめています。主人公は今のところ頼りになるのかならないのか分からないですがねw まぁ頭は良いみたいだし、剣術に関しても恋姫無双の一刃よりは良いみたいだし、今後に期待ですね。なんだかんだでギャルゲーは主人公が活躍してこそ楽しめるものだと思うので。
・・・ぇぇ、「ToHeart2」の貴明みたいな主人公じゃなければ・・・ねw

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今週のTVアニメ(12/19~12/25)

2011年12月25日 18時21分12秒 | アニメ・漫画・ラノベ

今週は多くのアニメが最終回を迎えました。「たまゆら~hitotose~」、「ベン・トー」、「Fate/ZERO」、「ぬらりひょんの孫~千年魔京~」、「真剣で私に恋しなさい!!」、「輪るピングドラム」、「境界線上のホライゾン」、「マケン姫っ!」の8本です。毎週楽しみにしてたアニメが終わりを迎えるのは寂しいものですね。
「たまゆら」は是非第2期をやってほしいのでBD買ってます。「ベン・トー」はバカさ加減が素晴らしいので第2期やってほしいなw 「Fate/ZERO」と「境界線上のホライゾン」は近いうちに第2期をやるみたいです。「輪るピングドラム」は結局最後まで理解不能でしたヽ(´ー`)ノ

・・・と、いうわけで、毎週恒例の今週放送されたTVアニメの感想コーナーです!
現在観ている放送局は、地上放送(滋賀&京都)、CS放送(AT-X)、BS放送です。

たまゆら~hitotose~ 第12話(最終回)
いよいよ待ちに待った私達展。オープンしたけど誰も来ないで・・・こまちが1番乗りかと思いきや飛び入り展示かよw
本当の1番乗りは桃猫様wwwww 香が描いた自分の肉球の絵を見て満足されたようで良かったですw ”人”の1番乗りは楓のお母さんとお婆ちゃん。その後は次々とやってきて大盛り上がり。
麻音の朗読劇はかおるのアロマテロピーとかのりえのケーキとか香ちゃんタケノコとか全員参加なんですねw 麻音もこの前の練習のおかげでだいぶ慣れたようでw ってか、まさかの続編もの!?w
大盛況のまま終了した私達展。皆でアンケートを見て一喜一憂。かおるの父親とか楓のお婆ちゃんの感想が良かったですね。ほんわか暖か気分になれます。
そして迎えた新年。皆で初詣。ちひろちゃんからの新年の挨拶。以前言ってた子と友達になったみたいですね。第2期があったら今度は楓たちがちひろちゃんに会いに行く話があると良いですね!
さよみ姉からのお礼・・・新年早々から死のドライブかよwwwwwww 「下手したら転落」とか怖すぎですwwwww しかも「あ、滑った」って本当に転落しかかってるしwwwwww 本当・・・大事故にならずに済んで良かったですねw
つか、車が引っかかったまま終了って・・・w しかも脱輪現場が何故か宴会になってるしwww さよみ姉恐るべしw 最後までハラハラものでしたねwww

ベン・トー 第12話(最終回)
オルトロスとの決戦当日になっても熱が下がらない槍水は意地でも戦いに行こうとする。それを見かねた佐藤は槍水のセットした目覚まし時計の時間をズラし、単身で決戦に挑む。
3年前に”ヘラクレスの棍棒”によって駆逐されたオルトロス。その”ヘラクレスの棍棒”が決戦の地に姿を見せ・・・。”駆逐”の意味ってそういうことか。だからオルトロスは自分たちと戦える者を探してたわけか。
”ヘラクレスの棍棒”の策略で再び駆逐されそうになったオルトロスだが、佐藤の腹ペコ作戦で再び他の狼たちも大事なことを思い出し戦いを始める。それを見たオルトロスも過去のトラウマを振り払うべく参戦。最後は”ヘラクレスの棍棒”が袋叩きにあってましたねwww
月桂冠は佐藤が無事ゲット、オルトロスは初めて敗北したわけですね。槍水は最終回で出番なしかいw そして白粉は最後まで腐のままでしたねヽ(´ー`)ノ
あと、やっぱり茶髪は顔出しNGなんですね・・・恐らくこの作品で1番の巨乳・・・やっぱ顔が気になるよwww

真剣で私に恋しなさい!! 第12話(最終回)
橘たちとの最終決戦。大和もまともに戦えるんですねw 今までやられまくってたから戦えないとか思ったw まぁしかし相変わらずのビックリ人間ショーですねw
最終回らしくオールスターでした。ただ、なんというかさ、ギャグ回が多かったせいで最終決戦は詰め込みすぎた感はありますね。あと1話くらい余裕があっても良かったのでは?
ところで・・・クッキー5カッコイいいいいいいい!!最後には人間搭乗型ロボットになっちゃったよwwwwww ドラ○えもん並の万能ロボットのクッキーほしいわぁ・・・w

輪るピングドラム 第24話(最終回)
うーん、マジで理解できなかったんだけど、結局は桃果の日記の魔法で”運命の乗り換え”を発動させて死ぬ運命だった苹果を救うために晶馬が”運命の乗り換え”で身代わりになり、死ぬ運命だった陽毬を救うために冠葉は”運命の乗り換え”で身代わりになったわけでいいんですかね。
で、陽毬も苹果も2人のことを覚えてなくて(でも最後は思い出したっぽい?)、冠葉と晶馬は生まれ変わってたってことですかね?
初期の頃は目的がハッキリしてて分かってたんだけどねぇ~。なんか色々はぐらかされてた感はある。桃果があの生存戦略やってたってのは分かったけどさw

僕は友達が少ない 第10話
柏崎家の別荘で合宿する隣人部。小鳩の私服姿が可愛いですね、「ババ引いたばい」「海~!海~!」とかいやもう本当に可愛いw ・・・ぃぇ、決して変な意味ではなく(´Д`;)ヾ 理科の電車の連結部でハァハァするのは理解できませんがwww
海に向かって「海だ~!」って定番なんだろうか・・・ぁ~でも確かにそうかもしれないな、2次元ではw 実際にやったら虚しそうだw
日焼け止めを夜空に塗られてる星奈がなんかエロイw 起き上がらないかなぁと期待した私がいて起き上がったときに「よっしゃー!」と思った私もいるwww
上半身裸を披露したことで落ち込んだ星奈。小鷹はとぼけて「見てない」と言って星奈は一安心。最後の「うん!」って頷いたときの星奈の笑顔がイイ!!
皆で怪談。原作ではちゃんと披露されてたけど、アニメ版は理科と夜空以外は飛ばされましたね。理科のは理解不能ですがw 夜空のは本格的でしたね。どっかで聞いたような話ではあるけどw
夜空の怪談話を聞いて怖くなった星奈がトイレに行くために小鷹のところに行って・・・トイレにいったあとも「小鷹いる?」って連発してたところが可愛すぎる(*´Д`*) 小鳩も夜空も同様でしたが可愛いですね。夜空は普段は男っぽいですがたまに見せる女の子らしさが可愛いです。好みではないんだけどねw

ましろ色シンフォニー 第10話
みう先輩と新吾に対して自分ではいつも通りでいるつもりの紗凪。違和感に気付いてる愛理は指摘するが紗凪はそれを否定し・・・みう編の紗凪は見てて痛いですよね~。つか、完全に愛理はサブキャラに降格してますよね、途中までメインヒロインっぽかったのになw
里親に引き取られた白猫ミウの調子が悪いと言われ、ミウがシンゴと仲良かったことを思い出した紗凪はミウを引き取ることに。その後、新吾とみう先輩は2人きりになり(桜乃は既に気付いてたみたいですね)、みう先輩から紗凪の猫アレルギーのことや、ぱんにゃとの出会いとみうの決意を聞いた新吾。
ついに、みう先輩と結ばれましたねぇ。うーん、原作で別々にあった2つのエピソードを一緒にやってますね。紗凪がシンゴ&ミウを引き取るのは2人が付き合ってからですしね。アニメ版では嫉妬深いみう先輩を見られるのだろうか?w 原作では新吾の夢の中とはいえ、ヤンデレっぽかったみう先輩が見られましたがw
2人が結ばれることと紗凪の失恋は同義、しかも紗凪はその現場を目撃しちゃったわけで・・・公園で泣く紗凪と紗凪を抱きしめる愛理の「約束して。今日だけよ、あいつのことで泣くのは」は原作にもありましたが、このエピソードはこの作品屈指の名シーンですよねぇ~。みう先輩とぱんにゃとのお別れと次くらいに。
次はいよいよそのぱんにゃとのお別れですかね?

未来日記 第11話
来須(4th)の策略により10thの殺人容疑がかけられた雪輝と由乃は警察から取り調べを受けることに。
雪輝の命が来須に狙われたことを知った由乃は署内で暴走状態に。奪った銃で来須を撃つが、着ていた防弾チョッキで命は助かる。来須の真の狙いはコレか。由乃を犯罪者にして雪輝も暴走させ自分の未来日記で2人の動向を知ることか。
逃走犯になり指名手配された雪輝と由乃。逃亡先の病院で見かけた来須の妻を追いかけていたところをみねね(9th)に発見される。爆破して雪輝を人質に取るが雪輝が爆破ボタンを押してみねねも一緒にピンチにw みねねってギャグキャラに転向したのか?www 逃走中なのに緊張感ないなwww
みねねが話す来須が雪輝たちを裏切った理由。息子を救うために神になろうとしたってことですね。デッドENDこそ3人に立ってるけど、次のデッドENDは来須になりそうですね。
ぁ、最後のオマケアニメのムルムルのカツ丼は面白かったですw 西島クンは良い人だwww

ギルティクラウン 第10話
止むを得ないこととはいえ、谷尋の弟を殺したトラウマでヴォイドを引き出せなくなってしまった集。
葬儀社を抜けることを綾瀬に言い、涯によって追放される。果てにはいのりを「化け物」と言って拒否してしまい(逆にそのことでいのりは自分の気持ちに気付いたみたいですが)、祭の気持ちを利用していのりの代わりにして・・・久しぶりにヘタレっぷりを発揮してますね。祭がちょっと可哀相でした。
葬儀社による石の奪還作戦。石ってロストクリスマスを引き起こした原因になった物ですかね。でもセガイたちにはその情報が既に知られていて・・・石を発動され遺伝子共鳴が発動。ロストクリスマスの再現?

THE IDOLM@STER 第24話
舞台から落ちそうになった春香を庇って重傷を負ったプロデューサー。一命を取り留めたものの、春香は自分を責めて落ち込んでしまう。
プロデューサーの一件で皆と離れることを恐れた春香は、せっかく主役に決まったミュージカルも他の仕事も放っておいて、ライブの練習をしたいと律子に訴える春香。完全に情緒不安定で自分を見失ってますねぇ。
何故アイドルになりたかったのか分からなくなって仕事を休んでる春香は、実家の近くでライブをするジュピターと再会し、そして途中で立ち寄った幼稚園の園児を見て、自分の原点を思い出す。ジュピターの連中も961プロと手を切ってから良いヤツになりましたねぇ。最初はイケ好かないヤツだったけど。
一方、他の765プロの皆も自分たちが見失っていたものを千早の言葉で思い出し、更に春香の真意にも気付き、すれ違い気味だった皆の心が再び1つになる。ラストシーンはオープニングのラストと同じでしたね。つか、やっぱ春香が主役なのね、彼女の話が1番長いしw
次回はいよいよ最終回。結構面白かったし人気もあるし第2期やるのかな?

侵略!?イカ娘 第11話
Aパートは早苗が催眠術を使うお話。なんか皆に気を遣われてる早苗が哀れなようなw イカ娘の催眠術すげぇなって思ったら3バカの開発した5円玉かよwww そして怒った千鶴はやっぱり最強だった・・・怖い・・・脅迫という名の催眠術ですね((((;゜Д゜)))
Bパートは鮎美の父親と3バカが手を組んだお話。親父が出たから鮎美も出るのかなぁと思ってたら出ないのね。3バカ+親父が開発したイカ娘と本家イカ娘の能力勝負。高性能と思いきや電源コードがないと動かないのかよwww ・・・それにしても顔から直接足が出てるロボットのイカ娘は怖いですネwww 
Cパートは侵略者として”悪の心”が足りないことに気が付いたイカ娘の話。悪いことをしようとするが何故か好意的に見られてしまい・・・しかも千鶴に迷惑ばかりかけて怯えてるしwww でも千鶴と2人で話し合ってせっかく分かり合えたのに「千鶴は人間じゃない」発言で元の木阿弥に・・・まぁ人間じゃないって思いたくなるのは分かるけど・・・やっぱ侵略するなら悪の心以前に千鶴をどうにかするほうが先なんじゃなイカ?w 

WORKING’!! 第12話
宗太を殴ってない期間更新中のまひる。・・・つか、普通に考えればまひるのあの一撃は普通に暴力事件だよなw
男に慣れるために練習開始。しかし男相手では確実に殴ってしまうために、女でも男装できる人で練習することに・・・それが自分自身しかいなかったわけだがw しかも宗太の制服を着ていることが判明してパニックになってるしwww
まひるからのメールを待ってた宗太の携帯に着信した梢の「飲むために帰るの遅くなります」に対する宗太の「どうでもいいです」に吹いたwww 宗太の百面相を見てた泉も面白かったけどw
男を殴ってない期間更新中のまひるのためにワグナリア殿方ツアー。男性陣ピンチwww 佐藤君、何気に避けてるしwww 相馬がまひるに向かって倒れ掛かったときの「あ、俺死んだ」に吹いたwww デイジーが身代わりになって良かったねwww

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第56回 有馬記念

2011年12月25日 18時18分11秒 | その他(未分類)

今年の競馬総決算・グランプリ有馬記念。

ディープインパクト以来6年ぶり史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴル、G1を6勝している現役最強馬ブエナビスタ、天皇賞・秋を脅威のレコードで制覇したトーセンジョーダン、日本馬で初めてドバイWCを制覇したヴィクトワールピサ、天皇賞・春を制したヒルノダムール、グランプリ連覇を狙うアーネストリーなど近年でも例を見ないほどの豪華メンバーとなりました。

そんな豪華メンバーの中で1番人気となったのは三冠馬オルフェーヴル。人気投票ではブエナビスタに水をあけられたけど、単勝人気では見事1番人気になりました。ヨーロッパ諸国では廃れてるけど日本における三冠馬への期待度ってのは高いですね。
2番人気は今回がラストランの現役最強馬ブエナビスタ。てっきり1番人気になるかと思ったんだけど、何故か2番人気でしたね。ジャパンカップでの激走が懸念されたんだろうか?それとも三冠馬への期待が上回ったんだろうか?
3番人気は天皇賞・秋を制したトーセンジョーダン。秋のG1戦線開始前は伏兵だった馬ですが、天皇賞・秋をレコードで圧勝し、ジャパンカップでもブエナビスタとの叩き合いの末僅差の2着と完全に開花しましたね。

1000m通過が1分3秒という超スローペースの中、オルフェーヴルは後方、ブエナビスタは先行。大外から徐々に進出したオルフェーヴルが直線で一気に末脚を爆発して先頭で駆け抜けました。ブナビスタは包まれたまま末脚を発揮することなく馬群に沈みましたね。
それにしてもオルフェーヴルは強かった・・・。印象が薄い三冠馬という感じでしたけど、この圧勝で間違いなく世代交代になりましたね。もう国内に敵はいないので来年は凱旋門賞だけではなく海外中心に出走してほしいですなぁ。
ブエナビスタはどうしたんでしょうかね、包まれて抜け出せなかったっていうのもあるだろうけど、馬に走る気がなかったのでは?って思っちゃうくらい全然見せ場作らなかったですね。掲示板に載らなかったのは国内では初めてですし・・・。ジャパンカップで燃え尽きたか?

とりあえず、これでJRAの今年の番組は終了です。日本馬初のWCワンツーフィニッシュに始まり女王ブエナビスタと3冠馬オルフェーヴルに沸いた1年でしたね。
来年はオルフェーヴル中心になりそうですが、今度は日本馬初の凱旋門賞制覇が見られるか楽しみです。

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