「天神乱漫」 あらすじ・感想その4 竜胆ルリ編

４周目は竜胆ルリでした～。

ルリは姫に仕える狐耳の少女。普段は人の姿をしていますが、狐の姿にもなれます。白い狐ですが。どっちが本当の姿かって言われると・・・狐ですかね？姫とずっと一緒にいたようですが、少なくとも１００年以上は生きているっぽいですね。
言動はやや子供っぽいところはありますが、春樹たちと同じ学園に編入され、佐奈と一緒のクラスで勉強しています。しかし、彼女は文字が下手すぎて読めないため、夏休みの課題はドリルみたいですねｗ　ちなみに、英語など言語に関することは神様の力のせいか、理解できるようです。動物とも話ができますしね。
最初は姫が地上に降りて苦労しているのは春樹のせいだと思い込んでいて、彼のことを敵視していましたが、一緒に暮らすうちに春樹の良いところを見てきたこともあり、だんだん態度が軟化していきましたね。まぁそれでも噛みつくことはたまにありますがｗ
佐奈の作る料理やお菓子が大好きで、お菓子の中では渉から貰ったで食べた“うみゃい棒”が好物のようです。・・・私は、う○い棒といったらソース味が好きですが、何か？ｗ

ルリ編では、春樹の先祖が天罰を受けることになった原因は何か、そして、ルリが姫と一緒にいる理由と春樹の天罰との関係が判明します。つまりは、この作品のそもそもの始まりが語られるわけですね。
ルリが相手で恋愛はどう成立するんだろうと思ったら、かなり早い段階で恋人になりましたね。佐奈や葵はめちゃめちゃ時間かかったのに。しかも理由があったとはいえ、Ｈまでも早いｗ
後半は春樹の先祖“カズ”の話になっています。カズは霊の状態とはいえルリと再会して成仏するのかと思いきや、虎太郎に乗り移ってしまったわけですが、見た目が虎太郎で更にルリから“カズ”と呼ばれていたせいか、春樹同様に私も男だとずっと思い込まされてしまいましたｗ　成仏した後に女性だった事が判明して思わず笑ってしまったｗ　おにょれ、ニコラに続いてまたしても騙された！ｗｗｗ
しかし・・・ルリ編の春樹は、割と悲惨な目っていうか、誤解されまくってましたねぇ・・・ルリからは浮気を疑われ、佐奈や姫からは同性愛を疑われ・・・ｗ　つか、佐奈ってＢＬに詳しいのだろうか・・・ｗ　エピローグでもカズが成仏して一件落着したかと思いきや、カズや姫との浮気を疑われるハメになってるし、散々でしたねｗ　あと、姫とのお別れシーンが面白かった・・・なるほど、ああやって千歳家に来たんだなとｗ

ルリのＨシーンは４回。貧乳っ子なんで別にどうだってよかったんですが、最後のＨシーンが１番良かったかな・・・浮気を疑われてたけどｗｗｗ　ぁ～、でもお風呂も悪くなかったかな、お漏ら（ｒｙ
一般ＣＧですと、ブラッシングシーンとシュークリーム食べてるシーンかな～。ルリの耳を撫でたり尻尾をモフモフしたい！！って思うｗ

さてさて・・・お次は烏羽紫先生ですよ～。