「天神乱漫」 あらすじ・感想その5 烏羽紫編

５周目は烏羽紫でした～。

紫は神薙学園の教師で春樹たちのクラスの担任。Ｓっ気があり無茶振りをすることが多いですが、基本的には生徒想いの先生・・・ではあるんだけど、かなり捻くれた性格のため、あまりそれが伝わりにくいですね。トラブルメーカーの春樹に対しては特にｗ
性癖というか・・・男性に対する態度がかなり普通の人と違って若干アブノーマルですね。友人の渉さんとコンビを組んだたら周囲の男性はたまったもんじゃないだろうなぁ・・・ｗ　この２人の学生時代を見てみたい気はするｗ
ちなみにタバコを吸えない体質なのに、なぜかいつもタバコを持っていますが、その辺は物語の中で触れることになります。

紫先生のシナリオでは、彼女の兄の話が中心になりますね。教師と生徒の禁断の恋・・・っていうのはまったくないかな。多少気にしている素振はあるけど、そういう話にはならないですね。
私はＭではなくどちらかというとＳの方なので、彼女のことは苦手というかあまり好きになれないタイプかな～。まぁでも別に嫌いではないし、確かに純情なところがあって独占欲も強く可愛くなるときもあるけど、性癖が性癖なんで微妙なんですよね～。こういうタイプはエロメインの作品なら別に気にならないんだけど、恋愛メインでヒロインになられてもまったく萌えないんだよなぁ。ギャップ萌えもしないわぁ。
とりあえず、あのライターの件や学園祭であれこれあったあの盗撮野郎が最後警察に捕まったのは良かったと思いますｗ　正直、コイツは嫌いだったからなｗ　姫ナイスでした。あと、バニー姿は可愛かったと思いますが、個人的には猫耳＆尻尾の方が好（ｒｙ
エピローグでは紫先生がタバコを止めてたみたいですが、その辺の詳しい部分は春樹にも分かってないみたいですね。まぁたぶん、止めた理由は春樹がいるからもう兄に拘る必要がなくなったからなんでしょうけど・・・。

紫先生のＨシーンは４回。Ｓっ気丸出しだし好みではなかったので別にどうでいいのですが（ぉぃ）、水着Ｈが１番かなぁ～。水着姿みて、いつも右前髪上げてればいいのにねって思ったよｗ
一般ＣＧは少な目ですが、エピローグかな～。半脱ぎは良いですねｗ

さてさて、お次で最後になります、卯花之佐久夜姫です～。