こばとの独り言

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「天神乱漫」 あらすじ・感想その6 卯花之佐久夜姫編、感想まとめ

2014年07月19日 20時11分25秒 | 美少女ゲーム

最後は卯花之佐久夜姫でした~。

姫は春樹たちの住む真日羽市の土地神。神様の検定試験で春樹を不運から守るためにやってきてそのまま千歳家に居候しています。
いつも自信満々で面白い事が好きなため反応が素直な春樹のことをよくからかっており、春樹の不運の被害を止めるために来たのに逆にトラブルを持ちこんでしまうこともしばしばw そして、嫉妬深いですw
今は神様ですが、元は人間であり、“卯花之佐久夜姫”という名に入っている“佐久夜”も人のときの名前“咲夜”から取っています。

姫の話は学園祭のことが中心になりますね。そして、姫が何故検定試験を受けることになったか、その理由も判明します。まぁ理由は他のヒロインをやってても何となく分かりますけどね。
割と早い段階で春樹が姫に告白しますが、姫は自分の立場を理由に断り、その後は元通りになるまでに時間はかかったものの、学園祭の準備に追われる日々になります。姫編では姫に負けないくらい、まひろ先輩の出番が多かったので良かったですね(*´Д`*)
途中、姫の神の力が使えなくなったことで、不幸なことが次々と起こってしまい、せっかく順調に進んでいた学園祭自粛の方向へ行ってしまうという展開で、恋人になるまでがえらい長かった印象がありますね・・・。
学園祭開催の再決定までの過程は、春樹を見直したかな。ヘタレなことが多い春樹ですが、姫編では男らしいと思いました。逆に姫はヘタレってたなぁ・・・まぁだからこそ、検定試験を受けることになったんですけどね。ぁ、あと、老竹先生の印象も変わりますねw
恋人になってから・・・というか、その前からありましたけど、ヤキモチ妬きというか、かなり独占欲が強くなってましたね。ちょっとしたことでも嫉妬するとかw ・・・ヤンデレっぽい気がしないでもないw
ちなみに全シナリオの中で唯一、姫が検定試験に不合格になります。平等に人を愛すべき神さまが恋をしたらダメってのは当然ですけどね。まぁ元々姫は神様には執着がなかったし、好きな人のところに居られるのだから何の問題もないんですけどw

姫のHシーンは4回。普通乳ではありますが、とりあえず、目隠しHかな~。当然、目隠しは外してもらいましたがw やっぱ教室でHっていいですよねw
一般CGですと、水着で膝枕かなぁ~。膝枕には憧れるぅ!w 恋人になる前ですけどね。

さてさて、これにて「天神乱漫」は終了です。
全体のシナリオは良かったと思います。ただ、思ったことですが、恋人になるまでの過程がやたらと長い割に恋人になってからのイチャラブが少なかったって印象かな~。2人きりの時間っていうのがね、少なかったですよ。ルリとか特に。
何より残念だったのは、渉さんの攻略が出来なかったことだー!w 最後のオマケHに期待してたんですけど、葵&朋花との3Pとは・・・せめてそこは姉妹丼にしようよ!?w

ヒロインは結構良かったと思います。特に、まひろ先輩&佐奈&葵が!
まひろ>佐奈>葵>渉>姫>ルリ>紫>朋花・・・かな。結局まひろ先輩のおっぱいには誰も勝てなかった・・・ということでw あと佐奈は佐奈編のときにも言ったけど、妹としてなら大好きです!この娘の暴走は見ていて飽きないですしw
まぁ「DRACU-RIOT!」の稲叢莉音ほどの私好みのヒロインとなるとそうそう出てきませんが、まひろ先輩&佐奈&葵の3人はグッズは欲しいなぁと思いました。

んじゃま~、そういうわけで~・・・旧作プレイは早ければ来月かな~。 まぁ「ソニプロ」次第になりますねw