2周目はフィオーネ・リース・エルラントとセシリア・ハイランドでした~。
この2人は途中まで共通です。途中、フィオから質問されて、巨乳好きか貧乳好きかで分岐しますwww
フィオーネ・リース・エルラント キャラクター紹介
フィオーネは元孤児でエルラントのメイド学園に通っていた第四王女。年下ですが成績優秀なため飛び級して皆とは同級生になっています。愛称は“フィオ”で、荘二のことは“お兄ちゃん”と呼び慕っています。“初期”の6人の姫の中で唯一の純粋なエルラント人。其の為、騎士のセシリアは彼女こそが正統な後継者であると主張しています。
武芸に秀でたお姫様が多い中では、目立つ特技はないものの、メイド学園に通っていたため家事は一通り出来ます。メイド精神が根付いているため、人のお世話をするのが大好きですが、姫様になってからはそういったことが制限されてしまっていることが悩みになっています。ちなみに、一見純真無垢に見えますが、メイド学園の先輩から色々Hな話を聞いているため、性知識は豊富で耳年増ですw
自己主張をあまりしない大人しく控えめなお姫様で(実はしたたかな一面も持ち合わせていますがw)、その立ち振る舞いは正にプリンセスですが、幼く見えるので皆からは妹のように可愛がられている感じです。ただ、セシリアという強力な護衛が常に見張っているため、あまり親しい友人が出来ずにいます。そのセシリアのことはメイド時代から憧れており、主従関係でありながら尊敬しています。
“G”が苦手なものが多い日下家の中で唯一“G”を退治できる女の子で(“G”は戦闘能力最強である桜さんの唯一の天敵w)、“G”退治のときのみ荘二やセシリアが目で追えないほどの身体能力を発揮しますw その力は“エルラントで1番強いのはメイドなのでは”と荘二に思わせてしまうほどw ちなみに“G”は大丈夫ですが、何故か小さいカエルが苦手。
セシリア・ハイランド キャラクター紹介
第四王女フィオーネの護衛をしている近衛騎士。年上ですがフィオの傍にいるためにクラスメイトになっています。騎士としての実力はかなりのもので、荘二も油断すると負けてしまうレベル。
非常に真面目な性格で融通が利かないタイプ。理想のお姫様像をフィオに求めているため、彼女の気持ちを考えずに突っ走ってしまう傾向があり(思い込みが激しいのもある)、アナに負けず劣らずのトラブルメーカーになっています。
荘二のことは最初は警戒していたものの、1度身体を許してからは好きになってしまい、けどもそれを素直に認めることが出来ないツンデレさん。デレるときは「殺せ!」というのが口癖w そして、荘二のことでアナに相談した結果、おかしな性癖に目覚めることになっていきますが・・・w
ものすごい方向音痴なため、誰かがついてないと目的地に辿り着くことが出来ませんw また、フィオに突き放されると途端に泣いてしまうくらい打たれ弱いところもあり、寂しがり屋なところもありますね。
実は、彼女にはある秘密があるのですが・・・。
フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編 共通ルート あらすじ
クラスメイトと仲良くしようとするフィオと、そのクラスメイトをフィオに近づけまいとするセシリア。2人の考えは正反対であり、それを見ていた荘二はこのままではフィオのためにならないと思い、何とかしようと考えます。
結局、セシリアと勝負をして勝ったらフィオを自由にさせるという賭けをして勝利。翌日、フィオはメイドとして家の手伝いを始めます。活き活きと働き、学園でもクラスメイトと仲良く話すフィオの姿を見て、それでも心配するセシリアは自分の感じている不安を荘二に話します。今の素直なままでは誰かに追い落とされる可能性があると。
その後、日下家に“G”が出現した際、フィオが活躍して自分は何も出来なかったと落ち込むセシリア。そこにアナがやってきて、騎士失格と言うセシリアに対し、日本のアニメやゲームなどの女騎士に関する本(エロ限定w)をセシリアに渡しますw その日から、セシリアは特殊な性癖に目覚めていくこととなりますが・・・w
少しずつ交友関係を広め家でも手伝いをするようになったフィオと、エッチな妄想でどんどんおかしくなっていくセシリア。セシリアの様子がおかしいと皆が感じ始めましたが・・・彼女はまた荘二に勝負を持ちかけます。しかも、自分の処女を賭けてw そして、その決闘の中で自分のすべきこと“フィオを守る”ということを再認識したセシリアは、ついに荘二を破ります。荘二に勝ったセシリアですが、勝ったのに何故か自分の処女を奪ってもらうと言い、Hしちゃいますw
なかなか荘二に対して素直になれないセシリアは抱かれてからも変わらず事ある毎に荘二に突っかかってきます。フィオは何とか2人の仲を取り持とうとしますが、そんなとき、アードルフからセシリアのことについて聞かれます。その中でフィオはセシリアが自分から離れてしまうと勘違い。その後、一人で考えたいことがあるとフィオに突き放されたセシリアは落ち込んでしまいますw
荘二は落ち込むセシリアと1度じっくり話をしようと自分の部屋に招き、そこでフィオの話から何故かイチャイチャな方向に話がシフトしていき・・・2人が抱き合っているところをセシリアのことで相談しようとやってきたフィオに目撃されてしまいますw フィオは2人が仲良くしていることにホッとし、そのときセシリアがどこにも行かないことも分かり安心するのでした。
2人の中にある問題はほぼ解決しましたが、フィオたちの祖国エルラント王国では国王暗殺未遂事件が発生。アードルフは怪我を負ったものの、日本にやってきます。近侍の者から銃撃を受けその者はその時の記憶がないという話を聞いたアンジェリカは、自分の父親であるケビンが施した暗示の仕業であると断定。早急にケビンと接触したことのある人間を洗い出しを始め、王家と繋がりの深いハイランド家のことに気付きますが・・・
暗殺の難を逃れ日本にやってきたアードルフは、桜と共に咲かない桜の木の下へ向かいます。そこで桜と昔話を始め、セシリアが自分の娘であることを告白します。そのときたまたま2人の話を聞いていたセシリアは衝撃の事実に驚きますが、父親が生きていたことに喜び、アードルフの元へ行こうとしますが・・・そのときケビンのかけた暗示が発動してしまいます。近寄ってきたセシリアの様子がおかしいことに気付き咄嗟にアードルフを庇った桜ですが、一瞬の虚を突かれ気絶してしまいます。
一方、少しずつ仲良くなっていく荘二とセシリアを見て嬉しく思いつつもそれだけではない違う感情が芽生え始めたフィオは、悩んだ結果、自分の気持ちを告白することを決意。そして、荘二に胸が大きいのと小さいのではどちらが好き?と問いかけますが・・・ここでの選択肢が後のシナリオの分岐点となります。
フィオの弁当を食べようと彼女と一緒に公園にやってきた荘二。そこで母親の強い気の力を感じた荘二はその方向・・・咲かない桜の木の下へ向かいます。そこには倒れた母親と今にもアードルフを殺そうとするセシリアの姿がありました。
ケビンに操られているセシリアと戦う荘二は、ケビンの意思で動くセシリアがいつもとは程遠い強さだったことから、セシリアが抵抗しているのではないかと推察。そこにフィオがセシリアに声をかけたところ、セシリアの意識が覚醒。そのとき荘二は自分のすべきことが分かり、完成版“俺式”をセシリアごと桜の木にぶつけ、見事桜を咲かせることに成功。荘二の技の効果なのかケビンの魂も浄化され、国王暗殺未遂事件は解決するのでした。
その後、お姫様であることが発覚したセシリアがドレス姿を披露して・・・ここでフィオルートとセシリアルートに分岐します。
フィオーネ・リース・エルラント編 あらすじ
姉のように慕っていたセシリアが本当の姉になったことに喜ぶフィオ。それと同時に徐々に素直になっていくセシリアを見て、自分は姉を応援して身を引こうと考えてしまいます。
そんなフィオを見て、桜は自分の好きな人に想いを告げなかったことを後悔しているという実体験を話し、フィオに発破をかけます。
その後、フィオは皆に作ったパイに色々仕込んで、荘二と2人きりの状況を作ります。そこで、フィオは荘二の一番になりたいと告白。荘二もそれを受け入れ2人で子作りHを始めます。
それから数ヶ月後、フィオは妊娠しますが、同時にセシリアも妊娠していることが発覚。どっちが第一夫人になるかという話になりますが・・・荘二は2人とも第一夫人にしようと決意するのでした。
セシリア・ハイランド編 あらすじ
初めてのドレスを披露した直後、桜の木の下でHを始めた2人。そのとき、セシリアから母乳が出たため、彼女は自分が妊娠したと思い込んでしまいますw
フィオより先に妊娠して嫌われてしまうのでは・・・と悩むセシリアの元にやってきたのはまたもアナw 女騎士の本の続きを知りたいとアナに相談するセシリアですが、間違った知識ばかりが増えていくだけでしたw
相変わらず他の姫たちと仲良くする荘二を見て自分のことなどどうでもいいのではと不安になるセシリアは、またまた荘二に決闘を申し込みます。そこで、妊娠していることを告白。荘二は彼女の妊娠に喜び、例え王になれなくても幸せにすると告げます。その言葉に喜ぶセシリアでしたが・・・その数日後、彼女のいう妊娠は所謂“想像妊娠”ということが発覚し、彼女の勘違いから発生した妊娠騒動は収束に向かうのでしたw
それから数ヶ月後、セシリアは今度こそ本当に妊娠しますが、同時にフィオも妊娠していることが発覚。セシリアのことを応援しながら自分もちゃっかり第一夫人を狙っていた強かなフィオにセシリアは戦慄するのでしたw それは同時に彼女がフィオに感じていた素直すぎるという不安を払しょくした瞬間でもありました。
フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編 感想
性格がまるで違う2人ですが、大人しく弱々しく見えるけど頭が良くて実は強かな一面を持つフィオと、真面目で強いけど思い込みが激しく実は結構アホなセシリアという構図だった気がしますw
フィオの方はいつも喧嘩している荘二とセシリアを仲良くさせようとしますが、仲良くなったらなったで自分の恋心に揺れ動くという恋する乙女的な感じの王道モノですが、セシリアの方は忠誠心と恋心の狭間で揺れ動く・・・と言うにはちょっと遠かったかなぁ・・・Hがメインのエロエロ路線だったような気がしますw セシリアがあんな変態チックな性癖に目覚めた1番の責任はアナにあると思いますがw 想像の中だけどオークとかに犯されて喜ぶとかおかしいだろwwwww
国王暗殺未遂事件に関しては、大雑把に触れているだけでしたね。アナ編が詳細に語るシナリオだったんでしょうか。桜さんがあの程度でやられるというのは違和感ありましたけどねヽ(´ー`)ノ とにかく、主軸は荘二とフィオとセシリアの三角関係でした。
フィオのHシーンに関しては、ちっぱいながらも“お兄ちゃん”と呼んでくれる点は良かったです。1回だけ“御主人様”と言うHシーンもありますがw 妹属性なのでちっぱいでも全然問題ありませんね。メイド服Hと分岐選択肢直後の野外Hが良かったと思います。たまにお漏らしがあるのも良かったですw ただ、残念なのは、セシリアも一緒の3Pが多めだったこと。フィオとの単独Hシーンは少ないです。まぁ1番残念なのは、エピローグでフィオのおっぱいが大きくなっていることですね。おっぱいが大きくなったボテ腹ではないフィオとの単独Hシーンが見たかった・・・。いくら貧乳OKな妹属性でも、巨乳の方が良いですからね(爆)
セシリアのHシーンに関しては、ヒロインの中でもトップクラスの巨乳の持ち主だし、おっぱいも見せてはくれるけど、期待していたパ○ズ○フェ○がなかったのが残念。個人的にはドレスHが1番良かったかな。その後の妄想Hも妄想中の絵は彼女の身体に文字が書かれるため微妙ですが(そういうのは好きじゃない)、妄想してないとき絵は悪くなかったかと思います。まぁ基本的に魔王やオークに犯されていることを想定してHしてますけどwww
一般シーンは・・・やはりドレス姿を披露したセシリアかなぁ~。綺麗でしたしね。あとはフィオのメイド姿!こんな可愛い妹にメイド服でお世話されたい(*´Д`*)b あと、“G”退治も面白かったですしw
個人的にこの2人は好きだったので、同時ではなく分けてほしかったなぁ・・・というのが正直なところです。
さてさて、お次は月杜・澪・エルラントです~。
他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
【アナスターシャ・インペラートル・エルラント編】【月杜・澪・エルラント編】
【パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編】
【アンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜編】【マリーゴールド・ブリュエット・エルラント編】
【ハーレムルート】
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フィオちゃんを妹にしたい(*´Д`*)