こばとの独り言

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「らぶらぶプリンセス」 あらすじ・感想その2 フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編

2015年08月01日 18時49分25秒 | 美少女ゲーム

2周目はフィオーネ・リース・エルラントとセシリア・ハイランドでした~。

この2人は途中まで共通です。途中、フィオから質問されて、巨乳好きか貧乳好きかで分岐しますwww

フィオーネ・リース・エルラント キャラクター紹介
フィオーネは元孤児でエルラントのメイド学園に通っていた第四王女。年下ですが成績優秀なため飛び級して皆とは同級生になっています。愛称は“フィオ”で、荘二のことは“お兄ちゃん”と呼び慕っています。“初期”の6人の姫の中で唯一の純粋なエルラント人。其の為、騎士のセシリアは彼女こそが正統な後継者であると主張しています。
武芸に秀でたお姫様が多い中では、目立つ特技はないものの、メイド学園に通っていたため家事は一通り出来ます。メイド精神が根付いているため、人のお世話をするのが大好きですが、姫様になってからはそういったことが制限されてしまっていることが悩みになっています。ちなみに、一見純真無垢に見えますが、メイド学園の先輩から色々Hな話を聞いているため、性知識は豊富で耳年増ですw
自己主張をあまりしない大人しく控えめなお姫様で(実はしたたかな一面も持ち合わせていますがw)、その立ち振る舞いは正にプリンセスですが、幼く見えるので皆からは妹のように可愛がられている感じです。ただ、セシリアという強力な護衛が常に見張っているため、あまり親しい友人が出来ずにいます。そのセシリアのことはメイド時代から憧れており、主従関係でありながら尊敬しています。
“G”が苦手なものが多い日下家の中で唯一“G”を退治できる女の子で(“G”は戦闘能力最強である桜さんの唯一の天敵w)、“G”退治のときのみ荘二やセシリアが目で追えないほどの身体能力を発揮しますw その力は“エルラントで1番強いのはメイドなのでは”と荘二に思わせてしまうほどw ちなみに“G”は大丈夫ですが、何故か小さいカエルが苦手。

セシリア・ハイランド キャラクター紹介
第四王女フィオーネの護衛をしている近衛騎士。年上ですがフィオの傍にいるためにクラスメイトになっています。騎士としての実力はかなりのもので、荘二も油断すると負けてしまうレベル。
非常に真面目な性格で融通が利かないタイプ。理想のお姫様像をフィオに求めているため、彼女の気持ちを考えずに突っ走ってしまう傾向があり(思い込みが激しいのもある)、アナに負けず劣らずのトラブルメーカーになっています。
荘二のことは最初は警戒していたものの、1度身体を許してからは好きになってしまい、けどもそれを素直に認めることが出来ないツンデレさん。デレるときは「殺せ!」というのが口癖w そして、荘二のことでアナに相談した結果、おかしな性癖に目覚めることになっていきますが・・・w
ものすごい方向音痴なため、誰かがついてないと目的地に辿り着くことが出来ませんw また、フィオに突き放されると途端に泣いてしまうくらい打たれ弱いところもあり、寂しがり屋なところもありますね。
実は、彼女にはある秘密があるのですが・・・。

フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編 共通ルート あらすじ
クラスメイトと仲良くしようとするフィオと、そのクラスメイトをフィオに近づけまいとするセシリア。2人の考えは正反対であり、それを見ていた荘二はこのままではフィオのためにならないと思い、何とかしようと考えます。
結局、セシリアと勝負をして勝ったらフィオを自由にさせるという賭けをして勝利。翌日、フィオはメイドとして家の手伝いを始めます。活き活きと働き、学園でもクラスメイトと仲良く話すフィオの姿を見て、それでも心配するセシリアは自分の感じている不安を荘二に話します。今の素直なままでは誰かに追い落とされる可能性があると。
その後、日下家に“G”が出現した際、フィオが活躍して自分は何も出来なかったと落ち込むセシリア。そこにアナがやってきて、騎士失格と言うセシリアに対し、日本のアニメやゲームなどの女騎士に関する本(エロ限定w)をセシリアに渡しますw その日から、セシリアは特殊な性癖に目覚めていくこととなりますが・・・w
少しずつ交友関係を広め家でも手伝いをするようになったフィオと、エッチな妄想でどんどんおかしくなっていくセシリア。セシリアの様子がおかしいと皆が感じ始めましたが・・・彼女はまた荘二に勝負を持ちかけます。しかも、自分の処女を賭けてw そして、その決闘の中で自分のすべきこと“フィオを守る”ということを再認識したセシリアは、ついに荘二を破ります。荘二に勝ったセシリアですが、勝ったのに何故か自分の処女を奪ってもらうと言い、Hしちゃいますw
なかなか荘二に対して素直になれないセシリアは抱かれてからも変わらず事ある毎に荘二に突っかかってきます。フィオは何とか2人の仲を取り持とうとしますが、そんなとき、アードルフからセシリアのことについて聞かれます。その中でフィオはセシリアが自分から離れてしまうと勘違い。その後、一人で考えたいことがあるとフィオに突き放されたセシリアは落ち込んでしまいますw
荘二は落ち込むセシリアと1度じっくり話をしようと自分の部屋に招き、そこでフィオの話から何故かイチャイチャな方向に話がシフトしていき・・・2人が抱き合っているところをセシリアのことで相談しようとやってきたフィオに目撃されてしまいますw フィオは2人が仲良くしていることにホッとし、そのときセシリアがどこにも行かないことも分かり安心するのでした。
2人の中にある問題はほぼ解決しましたが、フィオたちの祖国エルラント王国では国王暗殺未遂事件が発生。アードルフは怪我を負ったものの、日本にやってきます。近侍の者から銃撃を受けその者はその時の記憶がないという話を聞いたアンジェリカは、自分の父親であるケビンが施した暗示の仕業であると断定。早急にケビンと接触したことのある人間を洗い出しを始め、王家と繋がりの深いハイランド家のことに気付きますが・・・
暗殺の難を逃れ日本にやってきたアードルフは、桜と共に咲かない桜の木の下へ向かいます。そこで桜と昔話を始め、セシリアが自分の娘であることを告白します。そのときたまたま2人の話を聞いていたセシリアは衝撃の事実に驚きますが、父親が生きていたことに喜び、アードルフの元へ行こうとしますが・・・そのときケビンのかけた暗示が発動してしまいます。近寄ってきたセシリアの様子がおかしいことに気付き咄嗟にアードルフを庇った桜ですが、一瞬の虚を突かれ気絶してしまいます。
一方、少しずつ仲良くなっていく荘二とセシリアを見て嬉しく思いつつもそれだけではない違う感情が芽生え始めたフィオは、悩んだ結果、自分の気持ちを告白することを決意。そして、荘二に胸が大きいのと小さいのではどちらが好き?と問いかけますが・・・ここでの選択肢が後のシナリオの分岐点となります。
フィオの弁当を食べようと彼女と一緒に公園にやってきた荘二。そこで母親の強い気の力を感じた荘二はその方向・・・咲かない桜の木の下へ向かいます。そこには倒れた母親と今にもアードルフを殺そうとするセシリアの姿がありました。
ケビンに操られているセシリアと戦う荘二は、ケビンの意思で動くセシリアがいつもとは程遠い強さだったことから、セシリアが抵抗しているのではないかと推察。そこにフィオがセシリアに声をかけたところ、セシリアの意識が覚醒。そのとき荘二は自分のすべきことが分かり、完成版“俺式”をセシリアごと桜の木にぶつけ、見事桜を咲かせることに成功。荘二の技の効果なのかケビンの魂も浄化され、国王暗殺未遂事件は解決するのでした。
その後、お姫様であることが発覚したセシリアがドレス姿を披露して・・・ここでフィオルートとセシリアルートに分岐します。

フィオーネ・リース・エルラント編 あらすじ
姉のように慕っていたセシリアが本当の姉になったことに喜ぶフィオ。それと同時に徐々に素直になっていくセシリアを見て、自分は姉を応援して身を引こうと考えてしまいます。
そんなフィオを見て、桜は自分の好きな人に想いを告げなかったことを後悔しているという実体験を話し、フィオに発破をかけます。
その後、フィオは皆に作ったパイに色々仕込んで、荘二と2人きりの状況を作ります。そこで、フィオは荘二の一番になりたいと告白。荘二もそれを受け入れ2人で子作りHを始めます。
それから数ヶ月後、フィオは妊娠しますが、同時にセシリアも妊娠していることが発覚。どっちが第一夫人になるかという話になりますが・・・荘二は2人とも第一夫人にしようと決意するのでした。

セシリア・ハイランド編 あらすじ
初めてのドレスを披露した直後、桜の木の下でHを始めた2人。そのとき、セシリアから母乳が出たため、彼女は自分が妊娠したと思い込んでしまいますw
フィオより先に妊娠して嫌われてしまうのでは・・・と悩むセシリアの元にやってきたのはまたもアナw 女騎士の本の続きを知りたいとアナに相談するセシリアですが、間違った知識ばかりが増えていくだけでしたw
相変わらず他の姫たちと仲良くする荘二を見て自分のことなどどうでもいいのではと不安になるセシリアは、またまた荘二に決闘を申し込みます。そこで、妊娠していることを告白。荘二は彼女の妊娠に喜び、例え王になれなくても幸せにすると告げます。その言葉に喜ぶセシリアでしたが・・・その数日後、彼女のいう妊娠は所謂“想像妊娠”ということが発覚し、彼女の勘違いから発生した妊娠騒動は収束に向かうのでしたw
それから数ヶ月後、セシリアは今度こそ本当に妊娠しますが、同時にフィオも妊娠していることが発覚。セシリアのことを応援しながら自分もちゃっかり第一夫人を狙っていた強かなフィオにセシリアは戦慄するのでしたw それは同時に彼女がフィオに感じていた素直すぎるという不安を払しょくした瞬間でもありました。

フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編 感想
性格がまるで違う2人ですが、大人しく弱々しく見えるけど頭が良くて実は強かな一面を持つフィオと、真面目で強いけど思い込みが激しく実は結構アホなセシリアという構図だった気がしますw
フィオの方はいつも喧嘩している荘二とセシリアを仲良くさせようとしますが、仲良くなったらなったで自分の恋心に揺れ動くという恋する乙女的な感じの王道モノですが、セシリアの方は忠誠心と恋心の狭間で揺れ動く・・・と言うにはちょっと遠かったかなぁ・・・Hがメインのエロエロ路線だったような気がしますw セシリアがあんな変態チックな性癖に目覚めた1番の責任はアナにあると思いますがw 想像の中だけどオークとかに犯されて喜ぶとかおかしいだろwwwww
国王暗殺未遂事件に関しては、大雑把に触れているだけでしたね。アナ編が詳細に語るシナリオだったんでしょうか。桜さんがあの程度でやられるというのは違和感ありましたけどねヽ(´ー`)ノ とにかく、主軸は荘二とフィオとセシリアの三角関係でした。
フィオのHシーンに関しては、ちっぱいながらも“お兄ちゃん”と呼んでくれる点は良かったです。1回だけ“御主人様”と言うHシーンもありますがw 妹属性なのでちっぱいでも全然問題ありませんね。メイド服Hと分岐選択肢直後の野外Hが良かったと思います。たまにお漏らしがあるのも良かったですw ただ、残念なのは、セシリアも一緒の3Pが多めだったこと。フィオとの単独Hシーンは少ないです。まぁ1番残念なのは、エピローグでフィオのおっぱいが大きくなっていることですね。おっぱいが大きくなったボテ腹ではないフィオとの単独Hシーンが見たかった・・・。いくら貧乳OKな妹属性でも、巨乳の方が良いですからね(爆)
セシリアのHシーンに関しては、ヒロインの中でもトップクラスの巨乳の持ち主だし、おっぱいも見せてはくれるけど、期待していたパ○ズ○フェ○がなかったのが残念。個人的にはドレスHが1番良かったかな。その後の妄想Hも妄想中の絵は彼女の身体に文字が書かれるため微妙ですが(そういうのは好きじゃない)、妄想してないとき絵は悪くなかったかと思います。まぁ基本的に魔王やオークに犯されていることを想定してHしてますけどwww
一般シーンは・・・やはりドレス姿を披露したセシリアかなぁ~。綺麗でしたしね。あとはフィオのメイド姿!こんな可愛い妹にメイド服でお世話されたい(*´Д`*)b あと、“G”退治も面白かったですしw
個人的にこの2人は好きだったので、同時ではなく分けてほしかったなぁ・・・というのが正直なところです。

さてさて、お次は月杜・澪・エルラントです~。

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
アナスターシャ・インペラートル・エルラント編】【月杜・澪・エルラント編
パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編
アンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜編】【マリーゴールド・ブリュエット・エルラント編】 
ハーレムルート】 

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『らぶらぶ♥プリンセス ~お姫さまがいっぱい!もっとエッチなハーレム生活!!~』

フィオちゃんを妹にしたい(*´Д`*)

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「らぶらぶプリンセス」 あらすじ・感想その1 アナスターシャ・インペラートル・エルラント編

2015年08月01日 00時18分03秒 | 美少女ゲーム

2015年7月発売タイトル第2弾は、ぱじゃまエクスタシーの「らぶらぶプリンセス」でした~。

ぱじゃまエクスタシーのタイトルは前作「らぶ☆らぶ☆らいふ」もやっているので、2作連続になります。

らぶらぶプリンセス 概要
エルラントという小国のお姫様6人の中から第一夫人を選ぶお話です。選ぶ方法は誰が最初に懐妊するか。こういう条件なので序盤からHシーンが多めになります。ちなみに、お姫様は6人ですが、お嫁さん候補は6人・・・ルートによって変わりますが最終的に7~10人くらいになるのかなw
お姫様は最初はマリーとアナの2人だけですが、最終的には全員が主人公の住む街にやってきて、一緒の学園に通うことになります。一見普通の学園ハーレムモノですが、少しファンタジー要素もあったりします。
攻略の方は、誰のエピソードを見るか選択していくだけです。一定回数見終ると個別ルートに入ります。まぁなので、難しくはないですね。

共通ルート あらすじ
古武術“日下流”を継ぐため母親の教えを忠実に守り日々修行に明け暮れていた主人公・日下荘二の元にエルラント王国の国王アードルフと2人のお姫様マリーとアナが訪ねてきます。
エルラント王国を導く者は武芸に秀でてなくてはいけないため、荘二の母親・桜の強さを知るアードルフは、荘二を次期国王に任命します。道場を継ぐつもりだった荘二はその話を断りますが、国王になればお嫁さんを貰いたい放題という言葉を聞き、国王になることにします。
その話に納得してないマリーは荘二に決闘を申し込みますが・・・あっさり敗北(その前にホッキョクグマのレオナルドとの決闘もありますがw)。勝ったら好きにしていいという言葉通り、荘二はマリーを自分の部屋に連れて行き、Hしちゃいます。マリーの方は最初こそ拒絶していたものの、荘二が自分の理想の男性に近いことから、あっさり陥落し受け入れてしまいますw
アードルフから国王となって嫁を選ぶに当たり、姫たちを取り巻く周囲の思惑から抗争が起こるかもしれないという話を聞き、それを防止するために荘二は“最初に懐妊した子をお嫁さんにする”という提案を出し、アードルフは承諾。こうして、お姫様達の荘二争奪戦が開始されることになるのでしたw
その後、アナともHを済ませ、大和撫子風なお姫様・澪、妹チックなお姫様・フィオとその姫騎士・セシリア、アードルフの姪っ子で今は養子となって学園長代理をしているお姫様・アンジェリカ、グ○マーからやってきた野性的なお姫様(?)・パルルと次々とお姫様が荘二の元へやってきて、Hをします。
しかし、マリー達が来てから可愛い女の子に囲まれてハーレム気分を満喫していた荘二でしたが、それを一変する事態が起こります。荘二の母親・桜が帰ってきたのです。
帰ってきた桜はアードルフの提案を一蹴。お姫様たちを家から追い出そうとしますが、息子の荘二は反対。試合で勝てば認めるということになりましたが、まったく歯が立たず敗北してしまいます。アードルフの必死の説得により、一時的に家での滞在は認められたものの、余談を許さない事態に最初は少し対立気味だったお姫様達たちは一致団結します。
それからしばらく経ったある日、町内の桜祭りの準備の手伝いをする荘二達。皆が祭りの準備している中、桜は丘の上にあるこの街で1番古い桜の木の元へ向かいます。その桜はずっと咲いていない桜の木でしたが、荘二の父親は“日下流・息吹”という技で咲かせることが出来ました。桜も何度も挑戦しますが、咲かすことは出来ませんでした。
桜の木の下で荘二の父親との思い出に浸る桜。そこにアードルフや姫がやってきて、荘二の父親がしてきたこと・・・各国のこの桜の樹の種を蒔き咲かせてきたことを語ります。桜がその意思を継いでいることも。そして、運命的なものを感じながらも荘二のことは渡さないと桜は改めて宣言。姫たちは荘二だけにやらせるわけにもいかないと桜に挑戦しますが、やはり歯が立ちませんでした。
そこに荘二がやってきて、桜に立ち向かいます。少しはまともに戦えるようになった荘二は桜と最後の勝負をします。しかし、桜は荘二を攻撃しましたが、荘二の狙いは別にありました。荘二が考えた技“俺流”(名前は思いつかなかったw)を受けたのは桜の木で、その影響はすぐ現れました。荘二の父親ほどの効果はなかったものの、ほんの僅かだけ花を咲かせたのです。
それを見た桜は自分の敗北を宣言し、荘二を一人前の男として認めますが、嫁問題に関しては別でした。あくまでハーレムを認めない桜は、ある条件を出します。それは“Hに関して自分の居場所にいる限り干渉しない(それ以外では邪魔をするということ)。ただし、他の人が一緒の場合はその人の許可を取ること”。
こうして、戦闘能力最強の桜が邪魔をするという以前より悪化した状況下で荘二の争奪戦が再開するのでしたw

・・・と、いうわけで、1周目はアナスターシャ・インペラートル・エルラントでした。

アナスターシャ・インペラートル・エルラント キャラクター紹介
アナスターシャはロシア出身のサーカス団で育てられた第二王女。愛称は“アナ”第一王女であるマリーの妹・・・ということになりますが、同い年でマリーのことが大好き。
何を考えているか分からない掴みどころのない性格で行動力があり、想定外のことをすることが多く、雰囲気は“お姫様”というより“お嬢様”っぽいですが、実際の性格はほど遠く腹黒ですw でも、本当は寂しがり屋でマリーに意地悪するのもその表れだったりします。Hに関しては積極的。Hなことなら何でも興味があるのでハーレム推奨派です。Hの種類はアブノーマル系。
自分で料理することは出来ませんが、サーカス団に居た頃から獣使いとして活躍しており、いつも連れているホッキョクグマ(実際は違いますがw)のレオナルドに身の回りの世話をさせています。又、諜報活動が得意で他人のプライベートを知り尽くしていますw その関係で、ロシアのエライ人“ぷーさん”とは友人関係ですw
ちなみに、動物と話せたり、人の心を読めたり、そういったことをコメディパートで使われているので、ギャグの一種だと思われがちですが、彼女の能力は“本物”だったりします。

アナスターシャ・インペラートル・エルラント編 あらすじ
荘二のことが好きだけどマリーのことも大好きなアナ。母親を亡くしてからずっと独りぼっちだった彼女ですが、自分の夫となる荘二や友達になってくれたマリー、それと他のお姫様たちのことを家族のように思うようになり、幸せを感じますが・・・その想いが皮肉にもある人物のかけた暗示が発動するトリガーとなり、事態が一変することとなります。
一方、国王暗殺を目論む組織の人間として疑われセシリアに追われるアンジェリカ。理由はアードルフと王位継承者争いをしていたアードルフの兄・ケビンの娘だからでした。セシリアの追撃を何とか凌いだアンジェリカですが、力尽きてしまいます。そこをムバンバ(パルルの姉の仮の姿)に助けられ、彼女に自分の出生の秘密と国王暗殺のことを語ります。
人の心を支配する力を持つ“邪眼”。アンジェリカの母親が持っていたその力を研究し利用したケビンは、己の意思を他人に植え付けることに成功。しかし、邪眼は使えば使うほど寿命が縮まる諸刃の剣であり、己の野望を達成する前にケビンは力尽きます。母親より強い邪眼の力を受け継いだアンジェリカは、ケビンによって暗示をかけられた人たちの暗示を解いていったことが災いして近衛騎士団に疑われてしまい追われる身となりますが、何とかエルラントにいた人たちの暗示は解除に成功します。でも、アンジェリカはまだ別の可能性を疑っていました。そして、ムバンバに話しているとき、不意にあることを思い出します。ある少女との出会い・・・彼女がケビンにとっての“最強のチェスのコマ・クイーン”であることを。
その頃、荘二は桜にちゃんと認めてもらうため、アナの見守る中で丘の上の桜の木を咲かせようとしますが、なかなか思うようにいかず・・・そこに桜とアードルフが様子を見にやってきます。アードルフの姿を確認したアナは突然様子がおかしくなります。アナの傍にいた荘二は何も抗うことが出来ず倒れ、それを見た桜がアナを止めようとしますが、逆にアナの能力で止められてしまいます。そして、彼女の中に潜んでいたケビンの“亡霊”が姿を現します。
超能力を使える母親の血を濃く受け継いでいたアナは、ケビンによって彼の研究施設に連れていかれ能力開発を受け、それと同時に暗殺者としての強い暗示をかけられていました。そのトリガーとなるのが“アナが幸せになること”。幸せ絶頂な人間が国王を狙うわけがないというのを逆手に取ったものでした。
他人の時間を止める能力を使うアナと彼女を操るケビンの亡霊には、桜ですらも太刀打ちできませんでしたが、彼女の能力には1つだけ弱点がありました。それは、彼女が好きになった人間には効果が薄いこと。ずっと一緒にいる荘二には時間をかけてじっくりと能力をかけたため効果が現れましたが、駆けつけたマリーには効きませんでした。しかし、他の能力も使うアナに苦戦を強いられます。
マリーの協力で何とかかけられた能力を自力で解除した荘二は、桜の木の咲かせ方にようやく気付き、見事に花を咲かせることに成功します。そして、アナのこともケビンのことも全ての人の想いを受け止め王様になることを決意した荘二はアナと向き合います。能力で人の心を読めるアナはケビンの本心を知っており全てを理解した上での行動であったため、そのケジメとして本気で荘二との決着を望みます。しかし、アナとの決着を付けたのは荘二ではなくマリーでした。マリーによってケビンの思念が宿る塊が斬られ、自分の過ちに気付いたケビンはあの世へと旅立っていきます。こうして、国王暗殺未遂事件は解決するのでした。
事件も解決し日常に戻った日下家。マリーたちはエルラント王国の行事のために祖国へ一時帰国しましたが、操られていたとはいえ国王暗殺未遂という事件を起こしてしまったアナだけは日本に残ることになりました(事情を知るアードルフの計らいで不問になりましたが)。でも、もう独りではないアナは、寂しがることなく笑顔で皆の帰りを待つのでした。

アナスターシャ・インペラートル・エルラント編 感想
共通ルートから想像できんほどシリアスな展開になりましたねぇ・・・あまりに急な展開で驚きましたw なので個別ルートに入った後はあまりイチャラブってるシーンはありません(個別ルート入る前のキャラ選択のところはHシーン主体ですが)。事件解決後は荘二と2人きり(レオナルドもいますがw)になりますが、彼女自身がアブノーマルなことを好むので、なんか微妙にイチャラブとは違うような・・・そんな印象がありましたw 時間を止め得てHとかwww
アナはマリーへの想いが非常に強く、見方によっては荘二よりもマリーの方が好きなんじゃね?って思いますねw 能力もマリーにはまったく効かないみたいですし。この2人のやり取りは見ていて面白いので好きですね。イジるアナとイジられるマリーの関係がw
彼女の能力についてですが、ぶっちゃけるとチートですね。時間を止める能力は好きな人には効きにくいという弱点はありますが、最強の戦闘能力を持つ桜さんすらも止めてしまいましたし。実はかなり身体能力も高いことが判明していて、その上人の心まで読めるのですからまともに戦ったら勝ち目なさそうですね。つか、アナ編のバトルは世界観が違うような気がしたよw 桜さんの強さは武術的な強さだからまだ分かるけど、アナの場合はもはや魔法と言って差し支えなかったですよねw 容姿も変わってたし、アレは超能力云々というレベルではないと思うw 記憶操作も出来るみたいですし。
Hシーンはアブノーマル系という話だったのでちょっと身構えましたが、そんなにアブノーマルでもなかったですね。まぁマリーと2人で“裸で首輪を付けて散歩してオシッコする”というのはあったけどw アナとの単独Hシーンは良かったと思います。どれもおっぱい見せてくれたし、彼女自身がHに関して積極的だったので結構エロエロでしたし。最後はレオナルドの中の人も混ざって3Pしちゃうしw 個人的には、空き教室でHするシーンが1番良かったかなぁって思います。絵的にもw 巨乳っ子のバックをお尻からではなくおっぱいの方を見せる絵は好きですね~。これで教室の窓にくっついておっぱいがムニュッてなってると尚良かったですなw あと、犬の散歩はアブノーマルすぎますが、2人がオシッコするので良か(ry
一般シーンですけど、やはりマリーとの会話が1番良いですね。マリーが素直に反応しちゃうからどんどん餌食になっちゃうところが面白いw あとは、最後の桜の木の下でのバトルシーンか。事前にマリーや荘二への発言もあったし、アナは全てを理解した上での行動と私は見ているのですが、どうなんでしょうね。とりあえず、ケビンの宿る氷の塊をアードルフにぶつけようとしたのは本気だったことは間違いないですねw 兄弟喧嘩に巻き込むな的なw
超能力に目覚めたアナがこれからどんな特殊なHに目覚めたのか興味があるのと同時にちょっと見るのが怖いような・・・そんな複雑な気持ちになりましたw まぁ妊娠したら超能力は失われるそうですけどね。
ぁ~、桜さんやアンジェリカなどについては、そのときに話そうと思います。他のヒロインのルートでも触れてますしね。 

さてさて、お次はフィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランドの2人です~。ぃぇ、この2人は元々セットなので。

他ルートのあらすじ・感想はコチラ↓
フィオーネ・リース・エルラント&セシリア・ハイランド編】【月杜・澪・エルラント編
パルル・プルル・エルラント&アルル・ユルル・ピルル・ミルル・クルル編
アンジェリカ・カミラ・エルラント&日下桜編】【マリーゴールド・ブリュエット・エルラント編】 
ハーレムルート】 

「らぶらぶプリンセス」の公式サイトはコチラから↓ 

『らぶらぶ♥プリンセス ~お姫さまがいっぱい!もっとエッチなハーレム生活!!~』

見た目的にはアナが1番好みなんですよね~。腹黒だけどw

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「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」 あらすじ・感想その5 アペンドパッチ 才城かりん編

2015年08月01日 00時02分08秒 | 美少女ゲーム

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のアフターストーリーアペンドパッチ第2弾が配信されました~。

2人目はかりんちゃんでした。

才城かりん編『かりんのエッチなご奉仕看病♪』 あらすじ
彫金コンテストから1週間後。ますます彫金に打ち込むようになったかりんを見て、自分も頑張らなければならないと思っていた蓮ですが、折角の日曜日に熱が出て寝込んでしまいます。
桜子が仕事で学院に行っているため、かりんが1人で看病することに。汗が出ていたので、かりんに身体を拭いてもらった蓮ですが、もしもかりんに風邪が移ったら看病すると言うと、嬉しくなったかりんが張り切りすぎてしまい、背中が真っ赤になってしまうのでしたw
その後、夕方までぐっすり寝ていた蓮。目を覚ますと、かりんがお粥を用意してくれていたので、食べさせてもらいます。その後、喉が渇いたため机の上のペットボトルを自分で取ろうとしましたが、まだ体調が完全ではなかったのか、フラついてしまい、かりんの方へ倒れ込んでしまいます。
かりんに寄りかかった蓮は、何故かすぐに起き上がらず、かりんのおっぱいを揉み揉みし始めますw そして、頭の方ではなく股間の方が熱くなってしまい・・・かりんにHな看病をしてもらうことにw
H後、かりんが風邪を引いたら学院を休んで看病するという蓮の言葉に、“学院はちゃんと行かないとダメですよ”と窘めながら、かりんは嬉しそうに笑うのでした。

才城かりん編『かりんのエッチなご奉仕看病♪』 感想
病気で寝込んだ主人公が体調が良くなった後、ちょっとしたハプニングをキッカケにHなことに発展してしまう・・・という、まぁエロゲによくあるシチュエーションです。本編では逆バージョンがあったようなw
まぁでも、このシチュエーションは定番ながら王道なので何度見てもいいものですねw かりんちゃんみたいな可愛い妹に看病されるならなおさらです!身体フキフキにお粥フーフー・・・何度も風邪で寝込みたくなりますね(爆)
しかし・・・“ご奉仕”というタイトルだったから、てっきりパ○ズ○フェ○とかそっち方面かと思いましたが(本番だとしても蓮の体調を考えて騎乗位)、普通に正常位でしたね。まぁおっぱい見せてくれたので不満はありませんがw “勉強した”と言っていたように、ちょっと卑猥なセリフが多めになっているのは良かったと思います!

今回は以上!

アペンドパッチは弓さん→かりんちゃんときたので、あとは椎名→月詠→明日葉の順になるのは間違いないでしょうねw
椎名のシチュエーションが楽しみです!おっぱい堪能できるといいなぁ(*´Д`*)

ALIA's CARNIVAL!」のあらすじ・感想はコチラ↓
朝宮椎名編】【才城かりん編】【桜小路月詠編】【篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編

ALIA's CARNIVAL!」のアペンドifストーリーのあらすじ・感想はコチラ↓
才城かりん編】【朝宮椎名編&篠ノ森弓編】【逢坂明日葉編&桜小路月詠編】 

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のあらすじ・感想はコチラ↓
アフターストーリー編】【ショートストーリー編】【アナザーストーリー編

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」のアペンドパッチのあらすじ・感想はコチラ↓
篠ノ森弓編】 

ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」の公式サイトはコチラから↓ 

「ALIA's CARNIVAL! フラワリングスカイ」情報ページ公開中!

かりんちゃんが好物のワッフルを食べられるのはいつの日か・・・w

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