3周目はメイア・クロイゼルング・白鳳でした~。
メイア・クロイゼルング・白鳳 キャラクター紹介
メイは学園の特待生で、年は新十郎よりかなり下ですが、飛び級のため同級生となっています。新十郎とはスパティーという変わった飲料水(少なくとも渚は“不味い”と言っているw)が好きな者同士ということで仲良くなっていましたが、新十郎は最初あまりに幼い彼女が同じ学園生だとは知りませんでした。
見た目こそ幼女ですが天才的な頭脳を持ち、メイの特権として学園内には彼女だけの研究室が作られており、彼女はそこに住んでいます。いくつもの発明をしてきたメイは世界的にも有名ですが、言動は子どもそのものであり、発想も子どもっぽく、発明品もやはりなんかアホっぽいものが多いものの、機能的には凄いものを作ってますw 文化祭実行委員会は時折彼女の発明品に助けられることも多いですが、発明品がトラブルを起こすことも同じくらい多いですねw
これまで彼女の周囲には幾人もの著名な研究者や、彼女の研究を手伝いたいという助手たちがいましたが、いずれも彼女の才能を前にして、様々な理由で去って行ってしまい、いつも彼女は1人でした。学園に来たのも“友達を作りたい”という願いが理由でしたが、新十郎と出会うまではずっと孤独なままでした。
いつも1人でいたけど実は年相応に寂しがり屋な彼女は、新十郎や文化祭実行委員会メンバーと知り合ったことで、学園生活が楽しくなっていきますが・・・彼女の心の壁は周囲が思っている以上に固く閉ざされています。メイのシナリオはそんな彼女がいかに孤独だったか知っていくことになります。
メイア・クロイゼルング・白鳳編 あらすじ
海の家でのバイト中、失敗続きで落ち込むメイを放っておけなかった新十郎。帰りも1人だけ方向が違うため送っていくことにします。
メイを学園の研究室まで送った後、新十郎はすぐ帰ろうとしましたがメイに泊まっていけと言われ、一泊することになりますが・・・翌日、みさきたちに犯罪者呼ばわりされることになるのでしたw
結局バイトの間中はずっとメイと一緒にいた新十郎は既に彼女を1人の女の子として『好き』ということを意識していましたが、それがどういうことなのか分かってなかったため、すぐ告白することはせずしばらく考えることにします。
しかし、そんな新十郎の気持ちを知らないメイは何もしてこない新十郎に業を煮やし、新十郎に告白します。自分から告白しようと思っていた新十郎は驚きますが、両想いであったため、2人は恋人同士になります。
2人は恋人同士になりましたが、周囲の人間から天才と凡人が一緒にいることについて話をしているのを耳にした新十郎は、これからもメイと一緒にいるために彼女の研究を手伝えないかと思い始め、独学で機械関係の勉強を始めます。
一方、文化祭実行委員会では何かイベントをやろうという話になり、メイがやってみたいと言った“鬼ごっこ”に決定。メイと新十郎が子になり、百人の鬼から逃げるというもの。当然、2人しかいない子の方が不利なため、メイは発明品で対抗するため研究を始めます。
新十郎はメイの研究の手伝いをしたいと言いますが、メイは拒否。理由は、これまでメイに近づいてきた人たちが、メイと一緒に研究すると彼女の才能の前に恐れたり利用しようとしたり・・・様々な理由で離れていったため、新十郎も離れてしまうのではないか・・・という不安があったからでした。新十郎はメイに対して絶対離れないと約束し、独学で勉強した知識や技能を見せ、メイはそのことに感心し手伝いを受け入れることにします。その後、新十郎の隠された才能が分かり、メイは行き詰っていた発明品を完成させます。
そして迎えた文化祭当日。初日の鬼ごっこは鬼百人で1時間毎に汐里が放送でメイ達の居場所を知らせるというものでしたが、最後はメイの発明品“MGS”の切り札ステルス(光学迷彩)を発動させ逃げ切ります。しかし、鬼ごっこは2日目もあり、むしろ2日目が本番でした。
初日はメイだけが対象で捕まえた人には“会いたい人に会わせたい権利”が与えられることになっていて新十郎はただのおまけでしたが、2日目は新十郎も対象となり、新十郎を捕まえたら1日新十郎を好きに出来る権利が与えられる・・・ということで、汐里、みさき、渚の3人も参戦。
戦闘民族(?)の渚や運動神経抜群の汐里、気配を消せるみさきの3人に苦戦する新十郎でしたが(この3人は完全にメイは蚊帳の外だったw)、どうにか逃げることに成功。しかし、その後も真や大輔などが追いかけてきて、更にMGSの機能も壊れたため、2人は追い詰められてしまいます。
新十郎は奥の手として残しておいた屋上へ逃げ込み、そこにメイを置いて自分が囮になります。残り数分。再び汐里たちと対面した新十郎は、渚や汐里の攻撃を避け3対1という状況でも互角に渡り合っていましたが、気配を完全に消したみさきに捕まってしまいますw こうして鬼ごっこは、メイは捕まることなく、新十郎はみさきの下僕になるという結果に終わりました。元々新十郎はみさきの下僕のようなものなので結果的には変わらないわけですがw
メイは新十郎が自分を守るために囮になってくれたことを喜び、自分が今まで新十郎のことを信じきっていなかったことを謝り、ようやく新十郎のことを認め、改めて一緒にいたいと告白するのでした。
エピローグは数年後。才能を開花し始めた新十郎が、ずっとメイの傍にいて研究を手伝っている様子が描かれています。
メイア・クロイゼルング・白鳳編 感想
見た目ロリっ子少女なので、新十郎との恋人生活というより、子どもを見守る親の気持ちみたいな感じになってたなぁ・・・w まぁ見た目が子どもですし、言動も子どもっぽいですからね。Hシーンもイタズラっぽい感じで始まるので、色っぽさが足りませんでしたし。まぁ最後のHシーンはちょっと良かったかなって感じですかね。
鬼ごっこは結構面白かったです。汐里がかなり目立ってたしw 屋上のシーンは・・・たかが鬼ごっこなのに妙にシリアスになってるしw でも、あの新十郎の行動のお蔭でメイはようやく心の壁が取り払われたんですよね。エピローグでも、文句こそ言ってたものの(新十郎との2人きりを邪魔されたせいでw)、かつては新十郎でさえも断られていた助手を引き受けてますし。
それにしても、エピローグの大人になったメイたんが良かったなぁ~。おっぱいもそこそこ大きくなってるしw エピローグのメイたんとのHシーンが見たいw
Hシーンは貧乳っ子なので興味なし。てっきりお漏らしがあるのかと思ったけどまったくなかったですね。貧乳ならそれくらいのサービスはないと(ry
一般シーンはやはりエピローグ!大人になったメイたんとのHシーンが見たい!卒業式のメイたんも良かったかなぁ~少し大人っぽく見えました。これで巨乳だったら良かったのにねぇ。ホント、それが残念ですw
次で最後になります。新開渚です~。もう1人のおっぱいは最後の楽しみにしておきましたw ところで、この子の苗字って『新開』と『新海』どっちなんですかね。パッケージの裏を見ると『新海』なんですけどw
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メイと言ったらネコさんパンツw