2016年1月発売タイトル第4弾は、WHITESOFT-ALBINOの「恋のハニトー」でした!
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咲良ちゃんが気になってずっと買うかどうか迷ってたのですが、結局買ってしまいましたw
まぁ1月に延期が2本あったのもありますが。
店舗特典はコチラ。
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なんで、咲良ちゃんの描き下ろし店舗特典だけがなかったんだ?それさえあれば迷わず買ったのに・・・。あんな可愛い咲良ちゃんが無いとか意味不明ですよ!
恋のハニトー 概要
“恋が生まれる村”として親しまれてきた恋川村を愛する主人公・藍田涼は、その恋川村が市町村合併による消滅すると知り、それを阻止するため幼馴染たちと一緒に、かつて村で行われていたという“恋誕祭”を復活させ村興ししようというラブコメです。
まぁ特にこれといって特別な設定とかはありませんw 恋誕祭についてもそれぞれ恋にまつわる色々な伝承があるというもので、基本的には村の女性たちの間で伝わっているようです。
選択肢は多目ですが、大事な部分は狙ってる女の子を選んでいくだけです。恋人になってからも選択肢はありますが、ヒロインの反応が変わるというだけでどれを選んでも結果は変わりません。
恋のハニトー 共通ルート あらすじ
涼が朝起きてリビングに向かうと、そこには裸エプロン姿の幼馴染・萩原愛里の姿がありました。愛里は涼が寝言で「裸エプロン最高」と言っていたのを聞いて裸エプロンにしたのだと嬉しそうに話します。
愛里と朝食を食べた後、忘れ物をしたという愛里と別れ、1人で登校していると途中で草や小石に話しかけながら探し物をしているクラスメイトの桜咲良と会います。彼女がいつも大切にしていた、くまさんキーホルダーを失くしたということで、一緒に探すことにします。すると、咲良が転んだ体を装って涼の方へ倒れこみます。
通報される前に咲良を引き離すと今度は同じくクラスメイトの美咲里乃がやってきます。すると、彼女は咲良にこれが落ちていたとくまさんキーホルダーを渡します。その直後、里乃は涼の肩に何か付いてるといって顔を近づけて首筋にキスをします。それを見た咲良は怒って、逃げる里乃を追いかけていくのでした。
2人に置いて行かれた涼ですが、学園の校門前に着くと、今度は三枝木花音と会います。何故か涼を待っていた花音は、昨晩のテレビで面白いクイズがったと言って、その問題を披露します。最初は面白いと思ったものの、花音の癖でもある知的トークが始まってしまったため、話半分に聞いているとその態度に花音は涼に迫ります。涼は謝りますが、それだけじゃなくて抱きしめてほしいと言われます。
涼に抱きしめられて満足した花音は調べものがあるといってどこかへ行ってしまったため、涼は再び1人になって教室に向かいます。教室に着くと陽華が背後から声をかけてきたため驚きます。その後、新しい占いを手伝ってほしいと言われたため、手伝いますが・・・ハンドタッチという陽華が涼の身体を触った箇所と同じ箇所を涼が陽華の身体に触るというものでした。
そんな陽華の誘惑に耐えていると担任教師の羽室雛美が教室に入ってきますが、涼と陽華以外はまだいませんでした。しかし、その直後、他の4人がやってきてホームルームを始めます。ホームルームでは雛美が市町村合併の話を始め、恋川村が隣の初川市と合併してこの学園も廃校になると話します。少し重い雰囲気になったものの、まだ未定ということで、雰囲気も和らぎますが、涼はその空気がいつもと違うことに気付いていました。
その日の晩、村のために何か出来ることはないかとインターネットで調べていると、恋川村について書かれたサイトを発見。そこには、かつて“恋誕祭”という恋にまつわるお祭が行われていたことが書かれていました。この祭を復活させれば、村興しにもなって合併の話はなくなるかもしれないと涼は考えます。翌朝、そのことを皆に話すと、愛里、咲良、里乃の3人はもろ手を挙げて賛成、花音と陽華は成功するはずがないと言いますが、4人が乗り気だったため、2人もそれに協力することにします。
その後、担任の雛美にも許可を貰え、こうして恋誕祭実行委員会が結成されることになりましたが、活動開始をするはずだった放課後、女子メンバーは全員用事があると言って先に帰ってしまい、涼は1人教室に取り残されてしまいます。1人寂しく帰ろうとすると、他の教室から話し声が聞こえたため覗いてみると、女子メンバーがこそこそと話をしていました。彼女たちは全員揃って涼に想いを寄せていました。恋誕祭の復活、その日までに誰かを選んでもらい、誰が選ばれてもちゃんと祝福する・・・それが彼女たちが結んだ協定でした。
それから皆で手分けして、恋誕祭復活のための活動を始めます。村人たちにも恋誕祭のことが知れ渡っていく中、一緒に活動している愛里たちの関係にいつか答えを出そうと思った涼は、恋誕祭が復活するかどうかが決まる終業式の日にちゃんと結論を出すことにします。そして、終業式の前日に、村長から恋誕祭復活の許可が下りて喜ぶ涼たち。しかし、涼にはもう1つやらなければならないことがありました。誰のことが好きなのか。涼の出した結論は・・・。
・・・と、いうわけで、1周目は桜咲良でした!まぁ、この子が目当てで買ったようなものなのでw
桜咲良 キャラクター紹介
咲良は涼のクラスメイト。家が近い愛里ほどではありませんが、お互いの父親が親友同士のため、付き合いの長い幼馴染になります。又、父親同士の約束により、密かに涼の婚約者になってますが涼はそのことを知らされていませんw 咲良はそのことを知っていて尚且つ涼に一目惚れしているため、一途に涼のことを想い続けています。
控えめな性格で同級生たちの中ではいつも一歩引いてしまいあまり自分を出すことがなく流されやすい性格。人見知りでもありますが将来の夢はバスガイド。バスガイドになったときに色んな人の笑顔を撮りたいからという理由でカメラをよく持ち歩いていて、撮影技術はなかなかのものを持っています。
料理の腕前は陽華や里乃、愛里ほどではありませんが、問題なく作れるレベル。とにかく素直でちょっと甘えたがりなところがあって小動物チックなところが可愛らしい女の子。控えめな性格と小さめな身体の割におっぱいは大きく、同級生たちの中では2番目に大きいロリ巨乳ですw
桜咲良 攻略情報
胸を揉んでみる→別に構わない→花音を抱きしめる→ああ、いいよ→もうちょっと、言い方ってものがあるだろう→しばらく教室に残って考える→恋川神社にシバにゃんがいるはず→こいストアにしよう→咲良と一緒に写真を撮ろう→里乃の方が、美味しかったかな→外に出て考えをまとめよう→悪いけど俺も用事があるんだな→白石台遺跡に行ってみようか→まずは外に出よう→咲良の手伝いをしに、白石台遺跡へ行く→まぁ・・・引き分けかな?→うさぎだな(電子レンジは気にしない)→とりあえず外に出るかな→咲良が気になる。恋の駅に行ってみよう→(これ以降の選択肢は恋人になってからのためどれを選んでもOK)オサレでトレンディなフレンチトースト→自爆スイッチが付いてる→煮込み豚足→負けられねぇ・・・負けられねえんだよッ!!→陽華がくれた謎肉を焼こう→恋川神社に行きたいな→さ・く・ら・のっしお!と昆布
恋人になってからの選択肢は、私が見て咲良ちゃんの反応が1番可愛かったものを選びましたw ただ、どれも良いのでセーブ&ロードで全部見ることをオススメします!w
桜咲良編 あらすじ
手紙で“B級ガッカリスポット”の白石台遺跡に咲良を呼び出した涼は、彼女が着たのを確認すると、告白します。すると、咲良は振られる覚悟でいたと言い、告白されたことが信じられないと涼にしがみついて泣きだします。そして、ひとしきり泣いた後、お似合いの彼女になれるように頑張るからと決意を表明するのでした。
咲良は何故涼のことが好きなのか・・・それを話します。涼の父親と咲良の父親は親友同士で、幼い頃、咲良は父親から“将来のお婿さん”として、涼の写真を見せてもらい、その写真の男の子に一目惚れしました。その話を聞いた涼は、咲良と出会った当時、彼女がいつも照れながら隠れてたのは、単に人見知りだったからではなく、出会う前から既に自分のことが好きだったからだと理解するのでした。
恋人同士になったその日から咲良が泊まりに来て結ばれます。翌日、教室に皆で集まって恋誕祭の準備について会議を始めます。2人のことを認めてもらい、会議はスムーズに進み、咲良は遺跡のガイドと里乃のイベントの司会もやることになりました。咲良は練習を重ねながら、村中の写真を撮っていきます。涼の彼女になったことで自信がついた咲良は、どんどん前向きに積極的に行動するようになり、自分のしたいことを発言し実行するようになっていました。
恋誕祭の準備も順調に進み、いよいよお祭り当日を迎えます。咲良は早朝涼を起こしに来ていつも通り一緒に朝食を食べますが、まだちょっと不安が残る咲良は勇気が欲しいと涼を求めます。そして、出発するとき、大丈夫かと心配する涼に対し、咲良は守られるだけの女の子じゃなく涼の隣に相応しい彼女になりたいから心配じゃなくて応援してほしいとお願いします。咲良の決意を前にして、涼は心配するのを止め、エールを送るのでした。
ガイドの方は以前から練習していたせいか、失敗もなく無事終わりますが、ステージの司会はあまりの人数の多さに咲良も声が小さくなってしまいます。そんな咲良を見て駆けつけた愛里たちは横断幕を掲げ一斉に咲良にエールを送ります。そんな愛里たちの想いを受け取った咲良は、それ以降しっかりを司会を進行するのでした。恋誕祭も無事終了し、咲良は涼をある場所に連れていきます。そこは、以前皆でお茶会をした花畑でした。
恋誕祭の日に花畑で契りを交わしたカップルは永遠の恋人になれるという村に住む女の子だけに伝えられている秘密。それを咲良は涼に明かします。そして、2人はそこで契りを交わした後、咲良はもう1箇所連れていきたい場所があると言って、涼をある場所に連れていきます。そこはいつも通学路で見ている恋待川でした。2人が川に着くと、見計らったようにホタルが現れます。咲良は私だけが知ってる秘密の場所として、いつか一番大切な人と一緒に来たかったと話します。涼はホタルの光の中にいる彼女の姿を綺麗だと思い、咲良と来年の恋誕祭の後もここに一緒に来ようと約束するのでした。
それから数年後、2人は学園を卒業し、咲良は自分の夢を叶えてバスガイドになりました。初出勤する咲良のバスガイドの制服姿を見た涼は、バスの運転手になろうかなと話します。涼がバスを運転して咲良がガイドする・・・それが2人の新しい夢となるのでした。
桜咲良編 感想
いや~・・・咲良ちゃん可愛い!可愛すぎる!!ちょっと控えめな女の子だけど健気に一生懸命に努力する頑張り屋さんなところが応援したくなりますね~。素直だし甘えてくるしそれだけじゃなく何でも受け入れちゃう母性本能も見せたし、料理の腕前もどんどん上がって家庭的なところも見せたし、全てにおいて完璧なヒロインでした。マジ天使です!癒されたわ~(*´Д`*)
他のヒロインに比べて個性が薄くて1番普通の女の子だけど、むしろそれが良かったですね。純粋に可愛さだけを追求することこそ至高というのがよく分かったw 変に個性を出さずともここまで魅力的なキャラは作れるんですね。まぁロリ巨乳というのは個性かもしれないけど、性格的な意味でねw
シナリオ的には特に何もなく、ただただひたすらに咲良ちゃんの可愛いところを見ていくだけです。だがしかし、それが良い。主人公がヘタレたり余計なことをしないので、ひたすらに咲良ちゃんの可愛いところを見られます。咲良ちゃんが可愛いのでもう悶えまくってましたw 咲良ちゃん最高やで!!
もともと咲良ちゃん目当てで買った作品ですが、その咲良ちゃんを見られただけで自分は満足しました。もうここで終わって良いですか?(爆)
Hシーンは6回。その内1つはパ○ズ○だけです。初Hでパ○ズ○フェ○があり、絵的には良かったですが、ずっと喋りながらだったのが残念かな。朝フェ○のときに下着も脱いでもらえばなぁ・・・そっちの方が良かったかな。あと、教室Hも折角窓におっぱいを押し付けてるHCGだったのに、服を着たままというのが残念でした。でも、他は全ておっぱい見せてくれたし、おっぱい見せなかった教室H以外は服を脱いでくれるので、おっぱいもたっぷり堪能できます!最初のパ○ズ○フェ○→正常位も良いけど、最後の花畑Hも良いかな~。いずれにせよ、ロリ巨乳万歳ヽ(´ー`)ノw
一般シーンですと、最後のバスガイド姿ですかね~。ヒロインが夢を叶えたというエピローグというのは好きです。このバスガイドでHシーンが欲しかった気が(ry エンディングのホタルに囲まれた幻想的なシーンも良いし、咲良のおっぱいに顔を埋めて甘えるシーンもいいし、付き合う前に咲良が写真撮影でおっぱいをギリギリまで見せるのも良いし、そもそも最初にわざと倒れこむCGも(以下略w
・・・まぁ、要するにどのイベントも可愛くて良かったってことで(*´Д`*)b
そういえば、一部、咲良ちゃんの声が入ってない箇所がありましたね。しかも、何故かセリフの途中からw 最近ボイスデータの入れ忘れがあるエロゲが多いような気がしますなぁ・・・。
さてさて、お次は芝猫陽華です~。
他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
【芝猫陽華編】【三枝木花音編】【美咲里乃編】【萩原愛里編】
「恋のハニトー」の公式サイトはコチラから↓
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咲良ちゃんが1番可愛いですね~癒される(*´Д`*)b