最後は萩原愛里でした~。
萩原愛里 キャラクター紹介
愛里は涼の幼馴染。涼とは1番付き合いが長く、ずっと一途に涼のことを想い続けています。好きになったキッカケは溺れたときに助けてもらったから。
陽華や里乃ほどじゃなくても料理が出来て家庭的で面倒見が良く、皆を引っ張っていくリーダーシップとカリスマ性があります。ただ、少し頑張りすぎるところがあり、それは過去の出来事に関係しています。
絵を描くことが趣味で、恋川村のゆるキャラ“エジプトちゃん”の生みの親ですが、彼女の絵は形容しがたく、幼馴染の涼ですらようやく解析できるほどに難解ですw ただ、ネット界隈では“画伯”と呼ばれカルト的人気を博していますw
萩原愛里 攻略情報
胸を揉んでみる→別に構わない→花音を抱きしめる→ああ、いいよ→そうだな。無いよりはマシってとこだろう→しばらく教室に残って考える→確か愛里が恋待川に行ったっけ→恋の駅にしよう→愛里の手伝いをする→里乃の方が、美味しかったかな→外に出て考えをまとめよう→悪いけど俺も用事があるんだな→あの花畑、もう一度見てみたいな→まずは外に出よう→愛里の手伝いをしに、こいストアへ行く→まぁ・・・引き分けかな?→マッサージ天狗だな→とりあえず外に出るかな→愛里が気になる。白石台遺跡に行ってみよう→(ここから先は恋人になってからなのでどれを選んでもOK)チキンの俺は起きることに決めた→恋の缶詰をプレゼント→今はレジが手空きだ。愛里に選んでもらおう
愛里は初期好感度が高いのか、愛里を選んで無くても特定の選択肢を選ぶと彼女のルートに突入することがありますので、他のヒロインを攻略するときは要注意w
萩原愛里編 あらすじ
恋待川に愛里を呼び出した涼ですが、彼女が来ても緊張のせいかなかなか自分の気持ちを話すことが出来ずにいました。しかし、気合を入れてようやく自分の気持ちを告白し、愛里を抱きしめます。愛里も涼の告白に返事をして2人は恋人同士になるのでした。
抱きしめあった後、愛里は告白の場所に恋待川を指定した理由を涼から聞きだします。涼と愛里が出会ったのは、愛里がこの川で溺れていたのを涼が助けたのがキッカケでした。愛里は自分を助けてくれた涼に一目惚れしたと当時の心境を話し、涼に助けられたときに最初に言った言葉を改めて伝えます。「わたしとケッコンしてください!」と。大人になったらプロポーズして欲しい・・・それが愛里からのお願いでした。その後、2人は涼の部屋に行き結ばれます。
恋人同士になったことを皆に報告しますが、涼は愛里以外の皆ともこれまで通り付き合っていきたいと考えていたものの、陽華たちもすぐには割り切れないところがあり、涼は涼でそれを感じ取ってしまい、なかなかこれまで通りには出来ずにいて不安に思っていました。しかし、恋人の愛里にはそれを看破されてしまいます。彼女に優しく励まされ、涼は彼女の前でだけ弱味を見せるのでした。
恋誕祭の準備は順調に進んでいましたが、涼は何故か何かが引っかかりそれが愛里に関係していると思い、愛里には内緒で陽華に相談します。その日の帰り、愛里が1人でたそがれていると、陽華が声をかけてきます。皆に気を遣って頑張りすぎている愛里に対し、自分の弱さを認めて不安を涼に話しさないとアドバイスします。それからの愛里は涼を甘えさせるだけでなく甘えるようになります。2人とも周囲に気を遣って不安になっているのをお互いに支え合うように。けれども、愛里の心は晴れないままでした。
彼女は昔から涼のことが好きでしたが、小学校の学芸会で白雪姫をやったとき、涼が王子様役だったから自分が白雪姫になると思っていました。しかし、現実は甘くなく愛里は魔女役で白雪姫役は愛里の当時の親友の子がなっていました。涼とキスするシーンを演技する親友に、愛里は役になりきるどころか、嫉妬で心まで魔女になってしまいました。しかし、そんな彼女の心が痛みに耐えられなくなり学芸会当日に倒れてしまいます。
結果、演劇は中止となり、涼が他の女の子とキスをするということもなくなり、演劇が中止になって嬉しく思ってしまった愛里。皆から心配されるだけで表向きは目出度し目出度しで終わっていましたが、彼女の心の中にはずっとそれがトラウマとして残っていたため、愛里はただただ何もせず可愛い幼馴染で居続けようとしていました。けれども今の学園に入り状況は一変します。周囲の女の子が全員涼を好きになったからです。
素直で良い子たちばかりなクラスメイトたちを見て、ずるがしこい自分とは違うと思っていましたが、恋誕祭の話が持ち上がって愛里にもチャンスが訪れます。そして、想いを叶えるために一生懸命頑張った結果、涼に選ばれました。涼の彼女になってからも、愛里は今の幸せを手放したくない、昔みたいな魔女にはなりたくないからと不安を感じながらもずっと頑張り続けていました。そして、恋誕祭を成功させて、ずっと過去を引きずり後ろ向きな自分と決別しようと心に誓います。涼の隣に相応しい自分になるために。
そんな愛里の決意を知らないまま迎えた恋誕祭。涼と愛里が手伝っているこいストアは、お土産や弁当は飛ぶように売れますが、そこで困った事態が発生します。観光客の多さにこいストアの弁当の数が足りなくなったのです。それを補充するために店長が村中に弁当作りを手伝ってもらうよう手配するから、その間は愛里と2人で店を頼むと言われます。その忙しい時間を何とか乗り越え2人は学園で昼食を食べます。そのとき、愛里は昔の学芸会のときみたいに失敗したりしないか不安になりますが、涼がそれを励まし何とか持ち直します。それでもまだ彼女が不安を抱えていると分かっていた涼は、保険を掛けることにします。
昼休みが終わった後、今度は30個の弁当の追加注文が入ります。さすがに今からでは無理と思い、このままでは恋誕祭が失敗してしまうと昔の学芸会を思い出して、またあのときの自分になってしまうのかと不安に押しつぶされる愛里。過去のトラウマがフラッシュバックしたためバックヤードに逃げ込み、1人不安を抱える愛里でしたが、そんな彼女を涼が抱きしめます。お店は忙しいはずでしたが、涼は愛里のためになら魔法使いになれると言い、3分間だけ店の時間をしないで良いようにした、だから自分を信じろと伝え、そのまま彼女を抱き続けます。
涼に抱きしめられながら、きれい事を並べてもいつもこうやって逃げているだけと自虐する愛里に、涼は逃げても良い、大切なのはそういう弱点や欠点を持っていると理解し合い助け合うことと言って手を差し伸べます。その手を取った愛里は、見せたいものがあるという涼に連れられお店に戻ると、そこには愛里たちの代わりに店番をするクラスメイトたちの姿がありました。その光景に愛里は、世界は自分が思っているよりも優しくて暖かいと感じ、ようやく過去の逃げてばかりの弱虫だった自分と決別するのでした。
恋誕祭は無事成功に終わり、皆と別れた後、2人は一旦家に帰りその後花畑に向かいます。そこでHをした後、2人は恋待川に向かいます。そこで蛍を見ながら愛里は夢が3つあってその内2つが叶ったと話します。1つ目は涼と恋人同士になること、2つ目は恋待川の蛍を恋人になった涼と見ること、最後の3つ目は絵本作家になること。涼は彼女の夢を聞いて、愛里ならなれると応援することにします。愛里もまた2つ叶ったんだから3つ目もきっと叶うと、これまでとは違って前向きな姿勢を見せるのでした。
それからの愛里は、涼のススメで応募したコンテストで特別賞を受賞し、晴れて絵本作家としてデビューし夢を叶えます。彼女の次の作品は、自分たちをモチーフにした恋物語でした。かつては何をするにもトラウマのせいで不安に感じていた愛里でしたが、もうその面影もなく自信作だよと胸を張って言うのでした。
萩原愛里編 感想
前半がイチャラブとコメディがメインになってて良かったんで、イチャラブしかないのかなって思ってたら、後半は意外とシリアスでした。過去のトラウマから不安をずっと抱え続けていた彼女の悩みは思った以上に深刻で、自分の弱さを認めず強がり、失敗を恐れているという点で、陽華や花音と似ていると思いました。
でも、愛里に甘えて、愛里が甘えられての関係は良かったかな。愛里も母性が強いのでついつい甘えちゃいそうですねw ただ、彼女は強がってるだけで本当はか弱い女の子と分かったので、後半は甘えさせてあげたくなりました。甘えさせてくれる愛里も甘えてくる愛里もどっちも好きです!
Hシーンは1番少なく4回です。しかも、回数が少ないのに本番なしが1回あるという・・・パ○ズ○フェ○もなかったし、さすがにちょっと不満だったかなぁ。最後のHシーンがおっぱい見られて良かったかな。
一般シーンですと、最初の裸エプロンかなw 体験版をプレイしたとき、初っ端からそれかよ!ってツッコミ入れましたw あとは愛里に甘えるシーンかな~。私も愛里に甘えたい(*´Д`*)(ぁ
恋のハニトー 感想まとめ
ヒロインがハニートラップをしかけてくるというコンセプトで、序盤からヒロインが積極的にアプローチを仕掛けてきます。主人公も鈍感を装うことはせず、ヒロイン1人1人と向き合って誰が1番好きか考える様子が描かれている点は良かったと思います。恋人になってからも正直ですしw やはり前向きな性格の主人公は良いですね。
基本的には明るく楽しいラブコメなので、深い話になるわけでもなく暗い話になることもないのですが、陽華編と愛里編は少しシリアスが多めになっていました。花音編も少しあるけど少しだけですね。咲良ちゃんと里乃は終始明るい雰囲気のまま進んでいます。
とにかく、ロリっ子陽華の出番が多いです。ほぼ全編彼女が関わってきますw シリアスもギャグも必ず彼女が絡んでくるので、メインヒロインは陽華で間違いないw 魔法だろうか何だろうがもう何でもありなので、途中から“陽華ならさもありなん”ってなってましたねw 陽華のネタは面白かったと思います。
まぁでも、自分的には、やはり咲良ちゃん!めっちゃ可愛いし、癒されまくりでした。最初にプレイした咲良ちゃんのシナリオだけで満足しちゃったくらいですw 咲良ちゃんマジ天使!最高!!他のシナリオではあまり出番がなかった分、咲良ちゃんのシナリオではたっぷりイチャラブを楽しめますw いや~咲良ちゃん大好きですわ~(*´Д`*)b
そんなわけで、好きなヒロインの順は、咲良ちゃん>愛里>花音>陽華>雛美>里乃・・・かな。雛美先生はヒロインじゃなかったんですね、1回だけ夢オチのHシーンがあっただけでw エロゲにはよくいる嫁に行き遅れた女教師ですが、私は好きでしたw おっぱい大きいし!(←結局そこかw
愛里も可愛かったですが、幼馴染らしくて特化した部分がなかったですね。でも自分はこういう子が好きなのでOKですw
あとは、花音ちゃんかなぁ~。一発の破壊力では咲良ちゃんを超えてました。宝箱のシーンは最高に可愛かったですwww 彼女に足りなかったのはおっぱいです(爆)
そして、陽華。出番が1番多く、スタイル以外のスペックも高く、ロリなのに1番色気があるというのも斬新で良かったですね。ただ、おっぱいが1番小さいというのが唯一の残念な点でしたw ・・・結局はおっぱいの大きさで決まるのか、自分(爆)
他にシステム環境面では、ウインドウ濃度の変更が出来なかった点が残念でしたね。HシーンのCGによってはおっぱいが隠れて見えなくなってしまいます。今時ウインドウの濃度設定が出来ないエロゲがあるとは思いもしませんでしたw それが残念だったかな。他は特に不満はなかったかな。ぁ、シーンバック機能があればもっと良かったですね。
そんなわけで、発売直前になって買うことにしたタイトルですが、咲良ちゃんが最高に可愛くて、イチャラブ多目で個人的には満足しました。イチャラブ好きにはオススメです。主人公に特に不満がなかったというのが大きかったですね。1月の新作は2作続けて主人公がハズレだったので余計にそう思いました。
さてさて、お次も2016年1月発売タイトルになります~。ただ、ちょっと間が空くと思います(^^;
他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
【桜咲良編】【芝猫陽華編】【三枝木花音編】【美咲里乃編】
「恋のハニトー」の公式サイトはコチラから↓
愛里は1番お嫁さんっぽい雰囲気はあったかな~。