2周目は芝猫陽華でした~。
芝猫陽華 キャラクター紹介
陽華は皆から“シバにゃん”と呼ばれている神出鬼没なクラスメイト。占いが得意ですが、他に何でも妖怪のせいにしたり、色々変な言動をするオカルト好きな中二病の不思議ちゃん。
普段はあまり口数は多くない方ですが結構辛辣なことを言います。ただ、誠実で嘘はつきません。又、見た目の幼さとは裏腹に大人っぽい雰囲気があり、涼をイジったり誘惑してくる小悪魔ちゃん。
料理の腕前はクラスで1番の腕前で里乃と料理勝負していることが多いです。そして、占いや料理の他にも色々得意なものがあり、どこからともなく地球外生物の肉を持ち出したり霊的なものを呼び込んだり追い払ったり人外なものを作り出したり呪いをかけたり魔法が使えたり、ファンタジーな物体や現象は全てシバにゃんのせいですw
家族は父親のみの父子家庭で父親とはあまり上手くいってなく、又、その変わった言動から親戚たちにも色々と言われているため、親戚の集まりがあったときなどはよく廃線の無人駅で気分を落ち着かせています。又、そういった背景から普段の態度とは裏腹にあまり自分に自信がありません。普段の言動もそれを隠すためのフェイクで中身は誰よりも普通の女の子です。
芝猫陽華 攻略情報
胸を揉んでみる→別に構わない→花音を抱きしめる→ああ、いいよ→そうだな。無いよりはマシってとこだろう→とりあえず家に帰ろう→恋川神社にシバにゃんがいるはず→恋の駅にしよう→陽華の手伝いをする→シバにゃんの方が美味しかったよ→外に出て考えをまとめよう→悪いけど俺も用事があるんだな→廃線の駅を見に行ってみよう→まずは外に出よう→陽華の手伝いをしに、廃線の駅へ行く→シバにゃんの方が美味しかったな→環境破壊を風刺したアートだな→とりあえず外に出るかな→陽華が気になる。こいストアに行ってみよう
咲良編と違って、恋人になってからは選択肢がありません。
芝猫陽華編 あらすじ
陽華のお気に入りの場所である廃線の無人駅。ここに陽華を呼び出した涼は、シンプルで尚且つストレートに告白します。他の子に比べて変わり者であると自覚している陽華は、自分が選ばれるとは思ってなかったため、涼に何故自分なのかと問います。涼は陽華のいいところ一杯知ってると言って陽華のことを1番良く見ていたと伝えると、陽華は笑顔を見せて告白を受け入れます。こうして2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になり、恋誕祭の準備も着々と進む中、2人は一緒の時間を過ごしますが、これまで変わらなかった日常が涼と付き合い始めたことで急激に変化したことに不安を覚えた陽華は、自分で自分を占います。その結果は恋誕祭の成功と共に陽華の恋は破綻を迎えるというものでした。それを知らない涼ですが、陽華の様子が少しおかしいことに気付きます。涼は陽華を心配しますが、陽華が話す決心がついたら話すと言ったため、それを信じて待つことにします。陽華は恋誕祭が終わった後に解決すると言いますが・・・。
そして、迎えた恋誕祭。陽華はあまり人が来ないだろうと思っていた恋川神社にたくさんの人がきて休む間もなくなり、熱中症で倒れそうになってしまいます。そこに雛美がやってきて助けてくれたため何とか倒れずに済みましたが、何でも出来るが故に他人を頼ろうとせず自分で何でも解決しようとする陽華の姿を見た雛美は、かつての自分がそうだったことから陽華に自分を重ね、陽華は自分に似ていると話します。
理想の自分にしがみつくのではなく自分らしくいこう・・・そうアドバイスされた陽華は、雛美に自分が抱える1番の不安を話します。占いの結果で恋誕祭が成功すると涼との関係が破綻すると出たと。雛美はそんな陽華の不安を「その程度で諦められる恋なの?」と一蹴します。それを言われた陽華も考えを改め、恋誕祭も自分の恋もどっちも成功させてみせると、占いで決めるのではなく自分で自分の未来を掴み取ることを決意したのでした。
しかし、そんな陽華の決意とは裏腹に、現実は占いと同じ結果になろうとしていました。イベントでチアリーディングをする里乃がリハーサル中に熱中症で倒れそれを陽華が助けます。その過程で救急車を呼んだら恋誕祭は失敗に終わるから自分が治療するという陽華と、医者である父親から熱中症について色々と聞かされていたため救急車を呼んだ方がいいと言う涼で意見が対立。軽い熱中症だった里乃は陽華の治療で無事快復しイベントは成功して、他に大きなトラブルもなく恋誕祭も大成功のまま終了します。
陽華を信じずその行動を批判した涼と、涼に信じてもらえなくても恋誕祭を成功させようとした陽華。2人の関係は陽華の占い通りに恋誕祭の終わりと同時に終わりを迎えるはずでした。しかし、熱中症から快復したときに陽華から占いのことや未来を知ってたはずなのに自分の恋と友達を天秤にかけたこと・・・その葛藤を曝け出した陽華の苦悩を知った里乃が、陽華との“この事は内緒にする”という約束を破って涼に話します。
無人の廃駅で失恋を待つ陽華。そこに涼がやってきて、占いの通りに別れを告げます。2人は恋誕祭の成功と共に破綻する・・・陽華はその運命を受け入れようとしますが、涼はその直後に再び陽華に告白します。運命を受け入れた上でルールの裏をかくという涼の行動に陽華は驚き、あなたは私を笑顔にする世界一の魔法使いと言い、もう二度とこの恋は離さないと誓います。その後、秘密の花畑で愛を確かめ合った2人は、蛍のいる川原までやってきます。そこで求愛をする蛍を見て、いつか2人が死んだら蛍に生まれ変わってこの川で会い恋川村を見守ろうと約束し、2人は永遠の愛を誓うのでした。
芝猫陽華編 感想
自分の恋と恋誕祭を天秤にかけて、例え涼に嫌われても恋誕祭を成功させようと覚悟を決めた陽華と、現実的な意見を言った涼。後半は2人の意見が対立してシリアスな要素はあるものの、綺麗にまとめられていたとは思います。1番は未来を知っていた陽華が里乃を止められていればとは思いますが、ハイテンションになっていた里乃を止めるのは容易ではなかったでしょうし、まぁ仕方ないですかね。詳しく言及されていませんでしたが、結局占いを含む陽華が起こす不思議な現象は、母親を亡くした時にそう願ったからっていうことで良いんでしょうかw
序盤~中盤にかけては相変わらず予想の斜め上をいく言動で見ていて楽しかったですが、父子家庭ということもあって家事が得意でお嫁さんスキルが高い点は良かったですね。他人には決して弱いところを見せようとせず強がっていますが、咲良ちゃんに負けないくらい健気で一途ですし、何より恋人にあってからは甘えるようになったのが可愛かったと思います。なんていうか・・・これでおっぱいさえ大きければ良かったのになぁ・・・と思ってしまう、おっぱい星人な私です(爆)
Hシーンは5回。内1回は69だけの本番なしです。貧乳なのでHシーンには興味なかったのですが、見た目が幼いのにエロイという相反する要素を持つ不思議な女の子なので、Hシーンは良かったですね。ちゃんとおっぱい見せるし。巨乳よりもおっぱい見せる貧乳という流れは今年も健在らしいw まぁ咲良はちゃんと見せてたけどな!w やはり、これでおっぱいが大きければなぁって思いますね~。惜しいです。
一般シーンですと、2度目の告白シーンとエンディングシーン、それからエピローグですね。巫女服万歳(爆) 特に恋誕祭が終わった後の2度目の告白シーンが良かったかな。1番の笑顔を見せてくれましたしね。やはり女の子は笑顔が1番です!・・・っていうか、巫女服Hが見たいなぁって思ってしまいましたw
さてさて、お次は三枝木花音です~。ツンデレ万歳ヽ(´ー`)ノ
他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
【桜咲良編】【三枝木花音編】【美咲里乃編】【萩原愛里編】
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絶対に無理でしょうが、シバにゃんの行動を解明してみたいw