こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「アイカギ」 続編制作決定

2017年08月16日 12時00分00秒 | 美少女ゲーム

先週のC92において、あざらしそふと作品「アイカギ」が続編制作決定したことが判明したそうですね!

自分も続編を希望していたので、とっても嬉しいです!

ネットで流れていた写真等を見ると、季節は夏っぽい?またロープライス作品になるのかな?

ともあれ、まだ制作が決定したこと以外は分かりませんが、今年のエロゲの中でもトップクラスのイチャラブゲーだった作品の続編なので期待大です!

楽しみですわ~(*´Д`*)b

「アイカギ」のあらすじ・感想はこちら↓
アイカギ

「アイカギ」の公式サイトはこちらから↓ 

あざらしそふと5th PROJECT「アイカギ」

もうね、いっそ大学生活4年間を見られるフルプライス作品にしても良いくらいですよ?w

コメント (6)

「初情スプリンクル」 あらすじ・感想その3 百々咲雫編

2017年08月16日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は百々咲雫でした~。

百々咲雫 キャラクター紹介
宗太の後輩でラーメン同好会の会長。ラーメンに関しては並々ならぬ情熱を持っており、宗太は彼女に“ラーメンの妖精”という二つ名を付けている(ただし、猫舌である)。普段はクール気取りでいるためか基本的には1人でいることが多いが、同好会のときは素顔を見せる。先輩に対しても物怖じしない性格で毒舌。両親とは仲が悪く、聖礼学園に進学したのを機に一人暮らしを始めたが、実家はお金持ちのお嬢様・・・らしい。
ラーメン同好会はあくまで自称で生徒会に認められた部活ではなく、正確には弁論部。雫が数々の賞を総なめにできるほどの弁論マスターのため、コンクールで優勝することを条件に小春もラーメン同好会としての活動にはなるべく口出ししないようにしている。宗太の前ではあまり表に出さないが、宗太のことが大好きで一緒にいられる部活の時間を楽しみにしているため、宗太が羽月と知り合ってからあまり部活に顔を出さなくなったことに対して不満を抱いている。そのせいもあってか、羽月とは折り合いが悪い。
宗太が小春や羽月とくんずほぐれつしているのを見て「嫉妬(レヴィアタン)」の力を自力で覚醒させる。魔転身すると狐耳と尻尾が生え、広範囲に及ぶ炎の魔法「情練火(インフェルノ)」を扱えるようになる。火力に関しては宗太への感情で左右される。魔女としては天性の才能を持ち、同じく天才魔女と評されている早希が「ヤバイ」と言うほどの魔力を秘めている。それだけではなく、雫の魔力には他の魔女とは違うある特徴がありますが・・・。

百々咲雫編 あらすじ
「聖礼あおぞら市」で焼きラーメンの店を出店した魔女狩り部はメイド効果もあって午前中で売り切れてしまいます。一旦解散となった後、茶道部が買い出しに行ってる間に昼食をとることにした宗太と雫と羽月。そこで羽月が2人のなれ初めについて気になって聞き出そうとし、宗太は2人の出会いについて話します。
それは聖礼学園に入学して一人暮らしを始めて数週間が経っていました。雫はクラスでは当たり障りのない人間関係を構築し、やんわりと孤立していたものの、雫にとっては波風がないからそれで十分だと感じていました。部活動については学園側の勧めもあって弁論部を設立しますが、何も宣伝しなかったため、そこでも1人でした。このまま平和に3年間が過ぎていくものだと思っていたある日の事。放課後に雨が降り、傘が無くてこのまま走って帰るか迷っていると、1人の男子生徒が声をかけてきます。それが宗太でした。雫は時々こうやって声をかけられることがあったため、冷たくあしらおうとしますが、宗太は気にせず雫に話しかけてきました。そして、しつこく言い寄ってデートしようと言い出した宗太に根負けした雫は宗太と一緒に街へ繰り出します。雫はどこに連れて行かれても楽しそうにはしなかったため、宗太に謝ります。この頃には悪い人ではないと感じて無意識に心を開き始めていました。すると、宗太は下心があるとはっきり言った上で、雫が満足するまで一緒にいると言い出したため、雫はご飯が食べたいと言います。その後、宗太が雫を連れて行ったお店が宗太の両親がやってるラーメン屋でした。両親を自慢する宗太を見て、親と反りが悪い雫は羨ましく思いつつラーメンを食べますが、その味に衝撃を受け、翌日、宗太を勧誘し弁論部をラーメン同好会に改名するのでした。これが2人の出会いでした。
話し終えた後、茶道部が戻ってきてミスコンの話が出たため、宗太は雫には無理だから羽月に出ろと言います。宗太の言葉は雫のコミュニケーション能力では無理という意味でしたが(実際に雫本人も最初はそう言っていた)、雫は女の子として羽月以下だと勘違いしてムキになってミスコンに出場することにしました。そして、もしも優勝したら宗太に何でも言うことを聞いてもらうと言いますが、いざステージに立つと緊張のあまり意味不明なラーメンの歌を歌い出してしまい、強制退場させられてしまうのでした(特別賞は受賞しましたがw)。
その後、雫は部室に引きこもってしまいますが、宗太が説得を続けた結果、夜になって雫はようやく部室出てきます。その帰り道、特別賞を受賞したから何でも言うことを聞こうと宗太が言うと雫はお付き合いをしてもらいますと言います。雫はそのつもりでラーメン同好会に誘ったのだと言い、ずっと自分の気持ちに気付いてくれなかった宗太への愚痴を延々と語ります。宗太は雫の気持ちに気付かなかったことを謝り、自分の気持ちに気づきますが、雫が突然エッチなことをし始めたため、彼女が催淫にかかっていると勘違いし、雫のことは好きだけど自分の能力をコントロールできるようになったら告白するから待ってほしいと言います。しかし、それはもう告白したのと同じであり、雫はこれから何を待てばいいのかと苦笑いするのでした。
魔力をコントロールするまではと遠慮する宗太と素直になれない雫。微妙なすれ違いを見ていた早希は一肌脱いでやろうと思い、翌日の放課後、仕事の手伝いとして宗太を美術室に呼び出し、ひつじ仮面一号に変身して宗太を眠らせます。その後、駆けつけた羽月と雫に宗太を手駒として再教育するためにクリアすると告げ去って行き、宗太が目を覚ますと記憶喪失になっていました。雫は羽月にひつじ仮面一号について調べるよう指示し、自分が宗太の世話をすると言います。小春やみおも雫の剣幕に逆らうことが出来ず、奏も雰囲気を察して家から出ていき、その日は2人きりで過ごします。雫はこれを機に関係を迫ろうという考えでいましたが、一緒にお風呂に入って記憶喪失で態度も口調も違う宗太を見て、これは違うと考え直し、元の先輩に会いたいと伝えます。その後、風呂から出てくると、ひつじ仮面一号が姿を見せたため、雫は魔転身して攻撃しますが、覚醒したばかりでは分が悪く相手の方が一枚も二枚も上手でした。宗太は雫に守られていましたが、雫が攻撃されているのを見て黙っていられなくなり、催淫の魔法を発動させます。すると、自分の記憶が元に戻り、まともに魔法を受けたひつじ仮面一号は集中できなくなって魔法が使えなくなっていました。宗太はチャンスだと思い捕えて羽月に突きだそうとすると、今度はひつじ仮面二号が現れて一号を連れて逃げてしまいます。宗太は追いかけようとしたものの、雫が限界に来ていたため、追うのを止め彼女を介抱することし、自分の部屋に連れて行きますが、そこで2人はお互いの気持ちを正直に打ち明け、正式に付き合うことにしたのでした。
翌日、花房姉妹=ひつじ仮面だと見抜いていた雫は美術室を訪れ、早希から事情を聞きだし、亀のことは彼女に任せておくのがベストだと判断。ただし、宗太に手を出したら戦争だと釘を刺します。それから宗太と雫は夏休み中ずっと一緒にいましたが、夏休み後半の合宿で小春と宗太の関係に嫉妬して雫は魔法を暴発させてしまい、宗太は自分も含めて2人は魔法と向き合うべきだと感じます。そして、二学期が始まって、宗太は相変わらず魔力が漏れ出ていて、雫は嫉妬する回数が増えて炎を出し、問題が大きくなっていました。雫は魔力のコントロールをどうにかしたいと考え、早希に相談します。すると、早希はあることを提案します。それは、2人が会ったり触れあったりすることを段階的に制約を設けてそれが達成したら報酬としてエッチするというものでした。
雫は自分が考えたという体でその提案をすると宗太は我慢できないと言いますが、このままでは周囲に迷惑がかかってイチャイチャ出来ないという雫の言葉に渋々納得し、その方法で魔力のコントロールを試みることにします。しかし、羽月に1週間会うの禁止と言われ、雫は昼休みまでしか我慢することが出来なかったため、羽月は雫にフォーカスを当てるべきと言って、雫があまり目立ちたがり屋ではないことから、イチャイチャぶりを世間に見せびらかす痛い恋人になって、後で思い出してあまりの痛さに冷静になって感情をコントロールする方法・・・題して「人目もはばからずにイチャイチャ痛いカップルやってみよう大作戦」を提案します。すると、制約をかけることに早くも限界を感じてたのか、雫はノータイムでその提案に乗っかり、早速実践してみることにします。しかし、今度は宗太の魔力が漏れ出してしまい失敗。次に小春と宗太がデートすることになりましたが、雫はこっそりついてきて、魔法が暴発しそうになったところを小春の魔法で抑えつけられます。小春はそれでも耐え抜く彼女に驚き、雫の気持ちに共感すると買い物があると言って宗太と別れます。その後、宗太と雫は偶然を装って会いますが、そこで話し合ったところ、自分たちはエッチなことから始まってしまってまだお互いのことをよく知らないのではないかということに気付き、普通の恋人のようにデートしたりしてもっとお互いのことを知ろうということになりますが・・・。
ある日の夜、羽月は男性が何者かに襲われているのを発見。被害男性の証言や魔力の痕跡から雫が犯人の可能性があると宗太に教え、宗太は雫に確認を取ります。しかし、寝ているときに無意識に暴走していたとしたらと考えるとアリバイを証明できるものはありませんでしたが、雫の疑いはすぐに晴れます。2人が一緒のときに街中で男性が襲われたのです。襲われる男性に共通して言えることは普通の人よりも魔力がちょっとだけ多いというものでした。そこで羽月は宗太を囮にしてみようと提案。宗太は街を出歩きますが、そこで姿を見せたのはひつじ仮面一号でした。ひつじ仮面一号は犯人は雫ではないという宗太たちの考えを否定し、あるヒントを出します。それは雫の魔法は宗太たちとは違い、事象の具現化であると。ひつじ仮面一号が答えを教える前に羽月が襲いかかったため、ひつじ仮面一号は退散しますが、宗太は雫の魔法が“熱い”と錯覚させている幻覚のものではなく、本当に事象として具現化しているのなら、その“本人の意志以外では決して消えない炎”はどこにいったのかと疑問に感じます。すると、ひつじ仮面一号が再び姿を現し、宗太の考えが正しいことを教えます。すると、宗太たちの目の前にキツネの形をした炎が姿を現します。それは雫がこの街でまき散らした嫉妬の炎の集合体でした。ひつじ仮面一号はここ数日、そのキツネを押え込もうとしていたものの、本人以外には消せない炎はいくら倒しても復活するため、焼け石に水状態でした。雫が心を強く持ち、自分の意志でしか消せない炎。しかし、宗太たちには狐に見えても、雫本人には別のものに見えており、剥き出しの自分の心の姿に怯えていました。
炎の狐は宗太だけを狙うことから、宗太はひとまず学園の方へ逃げます。しかし、宗太は何故自分が狙われるのか分かっていませんでした。雫は魔転身して狐と対峙しますが、雫の宗太への感情から生まれた狐相手では雫の魔力は吸収されるだけであり、ますます狐の姿は大きくなって狐も雫の姿へと変身します。宗太は何故自分を狙ってくるのかよく考えて、あることに気付きます。狐が魔力を僅かでも持つ男性を襲っていた理由、そして、宗太を狙う理由は、宗太を捜していたから。そして、それは“私を見てほしい”、“私に気付いてほしい”という雫の想いそのものでした。そう考えたら宗太は“もう1人の雫”である狐のことも可愛く感じるようになり、受け入れてあげます。雫の姿となった狐を抱きしめた宗太は、炎で身が焦がれますが、それでも可愛がってあげると、「大好き」と言って満足そうな笑みを浮かべて消えていくのでした。

百々咲雫編 感想
らららー、らー♪らーめーん♪つるつるー、しこしこー、おーいしーいーなー♪同じ人がーいないみたいにー、同じラーメンは一杯もーないー♪昔ながらの味にはー、粋とロマンが宿ってるー♪ああー♪ご当地ラーメン♪その地に根ざしたおいしい歴史ー♪ご当地巡りが私の夢ー♪wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラーメンを称える歌には爆笑しましたわw 終わった後の羽月の冷静なツッコミも良かったw 確かに北海道から東北、北関東までしか触れてないwww っていうか、実家の方にあるラーメンが出てたけど、こういうところで言われるくらいに有名になってたかw
雫編はなんていうか、ただひたすらにイチャイチャしていただけのような気がするw 魔力を制御するための特訓として色々とやってたけど、結果的にそれが“消せない炎”を生み出してしまう原因になっていたため、結局は雫がしたいようにしようという結論になるという、今まであれこれやってた苦労は何だったんだろうっていうお話ですね(爆) まぁ、基本的にイチャイチャしているお話だったので、特に不満はありませんでした(´ー`)(序盤の主人公の言動を除けば
雫は体験版の時点で人気投票1位になったのも頷けるくらい可愛かったですね。基本的に主人公への好き好きオーラが常に全開なので、ずっとニヨニヨが止まりませんw ある意味では重く感じるかもしれませんが(一歩間違えればヤンデレに堕ちる可能性も秘めているくらいにw)、可愛いので問題ないです(爆) どんだけ主人公のことが好きなんだろうっていうくらい、主人公のことしか考えてなくて、ものすごいチョロイ子ですw ますます人気が出そうな気がする。
Hシーンは7回。共通ルートで1回、恋人になる前に1回、恋人になった後に4回、おまけで1回。1つ多いですね。本番Hは恋人になった後の5回全てでありますが、本編ラストのH以外ではおっぱい見せてくれたので満足です。普通乳ですけど、充分な大きさですしね。パ○ズ○フェ○がなかったのは残念ですけど。・・・と、いうわけで、小春姉と本番HCGを入れ替えても良(ry
一般シーンでは、ただひたすらにヤキモチ妬いて甘えてくる雫を見られるので、どこがっていうのはないけど、1番印象が強いのはやはりラーメンの歌ですかねw 最初にも言ったけど、あそこは爆笑でしたw 雫といったらラーメンという印象は強いですが、確かに恋人になるまではラーメン好きが前面に出てましたけど、恋人になってからは徐々に主人公一筋になっていってラーメンネタも減っていきましたね。結局、ラーメンも主人公と繋がるためのものだったということですかね。まぁラーメン好きには変わりないんでしょうけど。
っていうか、エピローグは宗太がラーメン屋を継ぐか雫と一緒に2号店をオープンするのかと思ってたけど、そこまでいかなかったですね・・・そういう話をしていたのはただのブラフなのか・・・ちょっとそういうエピローグに期待してた自分がいる(´ー`)

さてさて、お次は冥堂羽月です~。

「初情スプリンクル」のあらすじ・感想はこちら↓
花房小春編】【日向みお編】【百々咲雫編】【冥堂羽月編】【刑部奏編

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結局、両親との折り合いが悪いが本当はお嬢様?という設定は何にも活かされることはなかったですねw

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