こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「アガレスト戦記ZERO」 プレイ日記8日目

2010年01月23日 19時12分54秒 | 美少女ゲーム

・・・と、いうわけで、半年振りに再開しました(爆)

 

久しぶりだったので忘れちゃったよー、はっはっはっ!!

 

んーと、前回からの変化だと、シャルニーニが仲間になったことかな。

 

あとは前作のシナリオを第4世代までクリアした。第5世代はまだ攻略できないっぽいから、本編進めないとね。

 

って感じで今はこんな感じ。

20100123

すげー偏ってます。後衛が多い。シャルニーニはどちらでも出来る能力だったので(とはいっても後衛系だが)前衛にした。前衛がダーナ1人だと厳しいんでね。前作のキャラを使おうと思えば使えるけど2周目にする。2周目やるかわからんけど(笑)

 

ちなみにエリスのレベルが遅れてしまうのは仕様上仕方ないことなんだよねー。前作のシナリオを進めると第4世代で一時期にパーティから抜けちゃうから。

 

とりあえず、DS版DQ6が出るまでにある程度は進めておこう・・・。

コメント

「魔法少女リリカルなのはA’s POTABLE THE BATTLE OF ACES」

2010年01月22日 18時47分28秒 | 一般ゲーム

20100122_01

再放送で初めて観て以降、すっかりハマってしまった「魔法少女リリカルなのは」。
その対戦格闘ゲームが出たので買ってみた。しかも限定版で(笑)

20100122_02

figma(グッスマのアクションフィギュアのこと)のオマケもついてるんだねー。アクションフィギュアは欲しいとは思わないんだけどね。他に色々グッズが入ってた。

それと、プレイステーションストアでなのはのコンテンツをダウンロードするためのカードも付いてきた。

20100122_03

まぁウチはワイヤレスじゃないし、ダウンロードできんけど。PS3だったら有線でも出来たはずだが。まぁいいや。

で、とりあえず最初は主人公の高町なのはでプレイしてみた。

・・・CPU戦だからそう思うのかもしれないが・・・単調?
操作は基本的に○△□で攻撃、×でダッシュ、ガードがR、フルドライブがL。あとは移動でスティックor十字キー。2つ以上のボタンを同時に使う操作がないので、敵の攻撃に合わせて使うボタンを変えればいいだけ。
CPUの強さもそれほど強くは設定されていない。後半は少し工夫しなきゃダメだが、本格的な格闘ゲームに比べれば随分楽だよ。

近接攻撃は□ボタンでアタック、○ボタンでキャッチ、△ボタンでブロック。
同時に発動した場合、アタック>キャッチ>ブロック>アタックとなる。つまりはジャンケンの要素だね。同じ種類の攻撃はあいこ(互いにノーダメージ)となる。

ロングレンジはそれぞれのボタンで固有魔法が発動する。なのはの場合、□ボタンで威力は低いもののホーミング機能がある「アクセルシューター」、△ボタンは攻撃力の高いレーザー状の攻撃魔法「ディバインバスター」、○ボタンは相手の動きを封じるバインド魔法「レストリクトロック」。

そして、Lボタンで発動するフルドライブ(いわゆる超必殺技)はお馴染み超絶な破壊力を持つ最強魔法「スターライトブレイカー」。

ぶっちゃけ、なのはの場合はロングレンジ魔法の威力が上がるスキルを持っているのでロングレンジで戦ったほうが楽。

つか、そもそもCPUが勝手に離れてしまうので、必然的にロングレンジ勝負になるんだね。
相手が△ボタンの魔法(攻撃力が高くやや隙が出来る魔法)を使ったときに×ボタン(アクセル)で回避してすぐバスターを放てば良いだけ。

でも、後半はそう簡単にはいかないので、発動した瞬間は一時的に無敵状態になるアクセル(×ボタン)を上手く使ってロングレンジ攻撃をしつつ、フルドライブモードにした直後に一気に接近してバーストトリガーを当ててスターライトブレイカー。これ基本。ま、CPU相手だから出来ることなのだが。

モードは3つあり、「A’s」直後に起こった事件を解決するストーリーモード、好きな組み合わせで戦うことができるバーサスモード、全てのキャラクターを倒すアーケードモードの3つ。他に通信機能を使った対戦もあるが、私には無縁の機能だヽ(´ー`)ノ

あとはストーリーモードをクリアしていくと色々スキルが追加されるっぽいが、正直そこまでするほどじゃないかなー。ストーリーモードを1回ずつ見ればいいやって感じ。

ま、そもそもこのゲーム自体、コレクション的な扱いのような気がするしね。ゲーム内容よりも「買うことに意味がある」的なものだな。

とりあえずさ、「魔法少女リリカルなのは」はオススメです(*´Д`*)b

明日から劇場版が公開されるけど・・・誰か一緒に観に行ってくれる人いないかなー。大阪まで。

コメント

「アガレスト戦記」 ヒロインズビジュアルブック

2010年01月21日 18時02分02秒 | 美少女ゲーム

20100121

随分前に出てたのは知ってたんだけど、ずっと忘れてました。アガレスト戦記のビジュアル本。ぶっちゃけ女性キャラーオンリーのキャラ設定資料集。
個人的にはちゃんとした設定資料集が良かったんだけどねー。まぁいつか出てくれるのを待とう。

・・・で。

やっぱエリス最高(*´Д`*)b

この娘がいるからやる価値があると言っても過言ではない(爆)

・・・ぁ、そういえば続編の「アガレスト戦記ZERO」は途中で止まってるや・・・。DQ9発売と同時にやらなくなったからなー(実際には少しずつ進んでたけどパッタリやらなくなった)。
前作の方が面白いからなー。でもそろそろクリアしとかなきゃな。また続編が出るかもしれん。

ってことで、最近またやり始めましたヽ(´ー`)ノ

とりあえずこのビジュアル本は微妙でした。やはりちゃんとした設定資料集を出してほしいな。

コメント

「天上天下」 第21巻

2010年01月20日 18時06分45秒 | アニメ・漫画・ラノベ

20100120

もはや学園バトル物とは言えなくなってきたような気がする「天上天下」の最新21巻。

スサノオvs光臣の対決の続きから始まり、その戦いの中に来た真貴子の力によって真夜が目覚める。

そして、戦いは宗一郎の精神世界へ。

宗魄vs柔剣部メンバー。壱夜の力を借りてようやく宗魄を追い詰めたと思いきや・・・。

・・・とまぁざっとこんな感じなんだけどさ、中断されたままになってるけど予備戦はどうなったのさ(笑)
ってか、クズ男が勝利してから1日しか経ってない?ん?その日の夜?あれ、予備戦って何回戦までいったんだっけ?
もはやそういうレベルです。多分、作中では1週間経ってないはずだけど・・・(笑)

やっぱ宗魄を倒してから予備戦再開ってことになるのかね。
天照×2、凄王、月読の4人がいる時点で柔剣部最強じゃね?って思うんですけど。つか、やっぱ雅孝が月読ってことでOK?

赤羽や白羽がどうこう言い始めた頃から少しずつおかしくなっていったよねー。まぁそれでも楽しみなんだけどさ(爆)
真夜&光臣が1年生だった頃の過去編が1番面白かった・・・。

コメント

アニメ版「けいおん!」 第7巻

2010年01月19日 20時02分55秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ついに最終巻です・・・。これで終わりかぁ~寂しいなぁ~。
・・・って、そんなことないけどね!!(理由は後述

20100119_01

最終巻の特典は全巻収納BOX。アニメDVD&BDの特典定番だねー。で、これがBOXの絵かと思っていたら・・・。

20100119_02

実はフェイントでした!!
で、こっちが第7巻のジャケット。

20100119_03

フェイントカバーがジャケットの絵でした。皆元気一杯でいいね!!

その他の特典はこんな感じ。色々混ざってます。

20100119_04

6巻で最終話だったけど、第7巻は後日談の番外編2話収録。その内1話はTV未放映の完全新作!!これが楽しみだったんだよねー!!

番外編1話目「冬の日!」は事実上のTV放映最終話。
軽音部の皆がなんとなーく暗い表情をしている中、只1人いつもと変わらない唯がイイ!!このほのぼのとしたマイペースに癒されるわ~。
この話はアニメ版の完全オリジナルエピソードなんだけど、髪を下ろしたりっちゃんが可愛いんだよね。つか、髪を下ろすと唯に似てるんだけど(笑)
あとは子猫と一緒にいるあずにゃんも可愛いわ~。まぁあずにゃんはいつも可愛いけど(ぉ
とまぁ、いつもと変わらないまったりペースの放課後ティータイムですた!

番外編2話目「ライブハイス!」はTV未放映の完全新作。内容は相変わらずまったりしてます。やっぱ面白いわー。いいわー。
ちなみに、終盤まではアニメ版オリジナルエピソードで、終わりの方は原作第2巻のエピソードになっている。
学校以外では初めてのライブに緊張するかと思いきや、やはり唯だけは変わらなかった(笑) あれはもう天性のものだよなー。いいわー。唯サイコーだわー。
ここで、りっちゃん&澪の友人やさわちゃん先生の友人なども登場したり、同じくライブに出演した人たちと交流したりといつもと違うシチュエーションを観られます。
最後くらいライブ映像をみせて欲しかったが、まぁいいか。いつか「ふわふわ時間」のフルコーラスバージョンでライブのアニメーション映像作ってくれないでしょうか、京アニ様!!

ぁぁ・・・早く第2期が観たいにゃー!春は無理だとしても・・・早ければ秋からかな?楽しみだなー。

コメント

ビジュアルスタイルカレンダー2010

2010年01月18日 18時21分45秒 | 美少女ゲーム

20100118_01

やっと届きました。ビジュアルスタイルの2010年カレンダー!!
あと、月刊ビジュアルスタイル最新号もついてきた。Key最新作「クドわふたー」のクドが表紙ですな。

20100118_02

ビジュアルスタイルはビジュアルアーツが発行しているビジュアルアーツ関係の情報誌のことで、ビジュアルアーツは平たく言えば「Key」などのソフトブランドを抱える会社のことです。
Key関係の物は基本的にビジュアルアーツということになります。

で、このカレンダーはKeyだけじゃないので、ビジュアルアーツ関係のソフトブランドのキャラも使われています。
まぁKeyが多いけどね。4月の古河渚(CLANNAD)、6月の棗鈴(リトルバスターズ!)、7月のクド(リトルバスターズ!/クドわふたー)、11月の小毬(リトルバスターズ!)、12月の小鳥(Rewrite)の5ヶ月がKeyの絵になってるし。

それと、キャラ絵が使われているだけじゃなく、各ソフトブランドのメインキャラたちの誕生日まで記載されている。私はKey関係しか分からないけど、何かの役に立つかもしれない(笑)

ちなみに今日は伊吹公子さんの誕生日!!「CLANNAD」の風子の姉で元・光坂高校の教師ですな。渚は1年生のときにお世話になってました。

個人的には卓上じゃなくてこのサイズでKeyオンリーのカレンダーが欲しいけどな。名雪と小毬は入れてもらうのは当然として(ぁ
もちろん、過ぎたあともポスターに出来るようになってれば言うことはない。

・・・VA購買部はリトバス以外のKey作品も扱ってほしいなぁ。需要はあると思うんだが・・・。

コメント

今週のTVアニメ(1/11~1/17)

2010年01月17日 17時33分12秒 | アニメ・漫画・ラノベ

今週から冬アニメで1番楽しみにしていた「ひだまりスケッチ×☆☆☆」がスタート!!

テガミバチ 第5話
他の地域から遅れること2ヶ月。行き止まりの町で通行証を巡って町人とトラブル。
いつになったらラグはテガミバチになれるんでしょうねヽ(´ー`)ノ

デュラララ!! 第2話
・・・要するに今回は第1話で起こった事件の真相ってこと?まぁ~怖いねぇ~。自殺なんて考えちゃだめだよ!
で、首なしライダーって携帯使えるんだ?ってことは人間?でも携帯での文面を見る限りはイイ人そうだね。

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第1話
とあるアパートの住人の生活を描いた4コマ漫画のアニメ版第3期。
今回から新1年生の2人が入居したが、相変わらずまったりとした話で第2期までと変わらない雰囲気なので安心して観られそう。
安定度ではNo.1だ!ストーリー性は皆無なので途中から見ても十分面白いからオススメさ!!

おおきく振りかぶって(再放送) 第14話
漫画やアニメでは取り上げられることが多く、既に語りつくされた感のあるスポ-ツの野球漫画に新しい風を吹かせた作品のアニメ版。
いよいよ県予選1回戦開始!西浦高校の相手は昨年の夏の優勝校の桐青高校。全員1年生の西浦高校とは実力差はあるが・・・。
今回の終盤にあった西浦高校4番田島と桐青エース高瀬の勝負はこの試合の見所の1つだ!

咲 -Saki- 第15話
麻雀と萌えを融合させた作品のアニメ版。こっちでは半年遅れで放送されています。
で、今回は決勝戦の副将戦が終了し(和の出番が終わって残念だが)、いよいよ大将戦へ。序盤は咲が大暴れするが、ついに竜門渕高校の天江衣が牙を剥く!
・・・ってか、こいつら本当に人間か?って思うことがある(笑)

とある科学の超電磁砲 第15話
いよいよ第2部開始。第1部が能力者のレベルを上げる”レベルアッパー”だったが、第2部は能力のレベルを下げる”キャパシティダウン”らしい。
多分これは”レベルアッパー”の原理と同じだろうけど、それを逆手にとって、音で能力者の脳に干渉し演算能力を下げてしまうってことだろうか?
美琴たちがこれにどう対応するのか見物だね。・・・ん、まぁ”音”が相手なら遮音効果のある水分を含んだもので耳栓すれば良いんじゃないの?って気がするけどな(笑)
ところで、OPとEDの歌が変わったけど、個人的にOPは第1部の方が好きだな。別に悪くないけどね、比較すると第1部のOPの方が好き。EDはどっちでも良いけど。

マクロスF(再放送) 第14話
実はリアルタイムでは観てなかったので今更再放送で観ているマクロスシリーズの最新作(今は劇場版が最新作か?)。
よく分からんが、ゼントラーディの星がゴッソリ削られて、敵さんマクロス・フロンティアのところへフォールドアウトした模様。
ルカ君だっけ?あのお金持ちの。彼は死んだのか?なんか死亡フラグっぽいのを戦闘前に立ててたけど。
まぁでも戦闘シーンが極端に少ないマクロスFだけど、やはり戦闘シーンがあったほうが私としては面白い。ロボットアニメなのにいつまでもラブコメ見せられるのは嫌だわ(笑)

戦国BASARA(再放送) 第2話
妹が観たいらしいから録画することにした戦国BASARA。多分、春に第2期をやるから再放送が始まったんじゃないかと思われる。これって原作はゲームだよね?
この作品は戦国時代を現代風にアレンジしたもので、オープニングの足軽ダンスがめっちゃカッコイイ!!(笑)
なんていうか、意外と・・・面白い!なんか私がハマりそうな予感なんですけどー!!(爆)
これはラスボスが織田信長ってことでいいのか?

聖痕のクェイサー 第2話
エロいバトル漫画っていう認識なんだけど、問題のあの吸ってるシーン、ちゃんと観たいならDVDかBDを買え!ってことなのか?
あのシーンのときだけ、音声も映像もないんですけどー!!1番見たいシーンなのに!!!(爆)
・・・ぃぇ、それだけのためにBDは買いませんよ?ぇぇ、買いませんとも。私はそこまでエロじゃない!!・・・と思う。
エロかった「そらのおとしもの」だって修正されているDVD版は買ってないしなー!!・・・ちょっと買いそうになったけど(笑)

ドラゴンボール改
フリーザvsピッコロのバトルですな。ピッコロは相変わらず悟空が来るまでの繋ぎ役だよなー。ベジータもだけど(笑)
改は懐かしみながら観てるけど、連載に追いつかないように延々と引き伸ばししていた「Z」の時代を知るドラゴンボール世代の私としてはこの改は良いと思う。声優が色々変わってて残念な部分もあるけど、サクサク進むのは良いね。
とりあえずドラゴンボールはセル戦までは面白い。ブウは半分ギャグ漫画に戻ってたけどな(元々ドラゴンボールはギャグマンガとして始まってます)。
ってか、デンデが平野綾ってのにはビックリしたけど。最初全然気付かなかった。途中でアレ?って思ってED観たら平野綾だった・・・。ハルヒやこなたとは全然違うねー。結構合ってると思うよ。

ワンピース
インペルダウンLv3。ついにルフィとボン・クレーが再会!そろそろ中盤戦に突入だねぇ。
っていうか、アニメ版ワンピースは昔のドラゴンボールZみたいになってるねぇ。原作に追いつかないように回想シーンを多目にしている。
それよりもオープニングはどうにかならないかなー。全然合わない。まだ東方神起のほうが良かった。これから始まる戦争に対してあの歌はないだろう・・・。あそこまで不評を買う主題歌も珍しいよねぇ。
ヘキサゴンファミリー自体があまり好きじゃないな。羞恥心が出たことまでは割と好きだったけどな。

鋼の錬金術師FA 第40話
エド&アルの父親ヴァン・ホーエンハイムとホムンクルスの出会いの話。エドはED後だけだね。賢者の石の説明にだけ登場(笑)
アニメ版を観るたびに原作の進み具合が気になってしまうねー。ワンピースのように追いつかないように引き伸ばしされないようにしてほしいな。

・・・とまぁ今週のアニメはこんな感じ。

コメント

アニメ版「化物語」

2010年01月16日 16時37分01秒 | アニメ・漫画・ラノベ

2009年アニメ上半期の最大のヒット作が「けいおん!」なら、下半期の最大のヒット作は「化物語」と言われていたので、ちょっと気になって観てみました。
まぁ他に観ようと思った理由があったんだけど、それはここでは割愛します(ぁ

「化物語」は大まかに言えば、”怪異”・・・つまりは物の怪の類だね・・・に取り憑かれた訳ありの少女たちを救うお話なわけだが、ホラーというわけでもない。むしろコメディ要素が強いねぇ。
会話だけで終わる描写が多く、静止画っぽいシーンがいくつもある。「紙芝居」と揶揄されるほどだけど、まぁアニメだけに「動くもの」と思ってる人には「なんじゃこりゃ、手抜きじゃないの?」って思ってしまうかもしれない。
私はアニメーション制作会社が「ひだまりスケッチ」と同じ「シャフト」だっただけにこの辺は理解したけど(ひだまりスケッチにも似た表現が多く使われてる)。

まずは第1巻。「ひたぎクラブ」。

20100116_01

第1巻はメインヒロインの戦場ヶ原ひたぎのエピソード。彼女の怪異は「蟹」。
第1話からして衝撃的なシーンがある。それは・・・ホッチキス。うわっ!!痛っ!!って自分の口まで痛くなった気がしたのは私だけじゃないはずだ!!あれはマジで痛そうだ・・・。
あと、圧巻なのは第2話Aパート。ひたぎの着替えシーンだけでAパート全て使っている!!こんなTVアニメがかつてあっただろうか!!!!(爆)
ところで、ひたぎって作中ではツンデレって言われてるけど、ヤンデレでもあるんじゃないだろうか?
オーディオコメンタリーでひたぎが言ってた無限ホッチキスのネタにはウケた(笑)

続いて第2巻。「まよいマイマイ」。

20100116_02

第2巻は大きなリュックを背負った小学生、八九寺真宵のエピソード。怪異は「蝸牛(カタツムリ)」。
ここで衝撃的なシーンといえばオープニング。前回のスタイリッシュ(?)なひたぎのオープニングとは180度変わって、元気一杯な真宵が暴れまくるオープニングになっている。○リコンの人はこのオープニングを観ると喜ぶのだろうか(爆)
で、第2巻は真宵の話であるはずなのに、1話目は阿良々木とひたぎの2人の会話で終わってる・・・つーか、ひたぎが阿良々木にコクらせようと迫るだけで終わった気がする(笑)
話的には全然進んでないまま2話目に突入し真宵の話へ。阿良々木のナレーターがちょっと笑えます。っていうか彼の行為は犯罪なのでは?と思うんですけど(笑)
3話目はちょっと悲しい話でシリアスになります。

最後に第3巻。「するがモンキー」。

20100116_03

今のところ3巻までしか出てないです。で、第3巻はひたぎの後輩でバスケ部のエース、神原駿河。怪異は「レイニーデビル」。デビルでモンキー?と言うかもしれないが、それは観れば分かる(ぉ
で、やはり1話目は阿良々木とひたぎの会話で大部分を占めます(笑) ひたぎのシャープペン眼球潰しは怖いなぁ・・・やっぱツンデレというよりヤンデレじゃないのか?って思っちゃうね!!別に病んでるわけじゃないけど。
そして、3つ目のエピソードにして、ようやく怪異とのバトルになりますが・・・阿良々木の不死身ぶりもここで初披露!!腸を捕まれてジャイアントスイングかまされた主人公って彼が初めてではないだろうか(笑)
面白いのはオーディオコメンタリー。本編でもその傾向があったのだが、オーディオコメンタリーでは駿河が壊れまくります。何でもエロネタにしてしまう駿河と、どこまでが本気なのか分からないひたぎのヴァルハラコンビは最凶っすね(笑)

とりあえず、ここまで。今月末発売の第4巻「なでこスネイク」が楽しみです(*´Д`*)
「けいおん!」のような万人受けのアニメではないけれど、なかなか面白いと思うよ。オバケを扱っているけどホラーではないし。コメディ的な要素の方が多いし。でも良い話だし。

コメント

水樹奈々 「PHANTOM MINDS」

2010年01月15日 18時24分43秒 | アニメ・漫画・ラノベ

20100115

と、いうわけで、昨年末の紅白に初出場した水樹奈々のニューシングルを買いました。

ぃぇ、別にファンじゃないけど、「劇場版 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の主題歌だから買ったんだけどね。

水樹奈々は下手な歌手よりよほど上手いと思うんだよなー。でも、私個人としては高山みなみ(TWO-MIX)の方が上手いと思うけどね。私はTWO-MIX全盛時のファンですからヽ(´ー`)ノ

・・・で、今回のシングルは全部で4曲入ってて、最初の2曲が劇場版なのはで使われている歌。
相変わらず魔法少女っぽくないクールな楽曲だけど悪くない。が、やはし無印かA’sのときの主題歌の方がいいなー。

とりあえず、1番気に入ったのは4曲目の「十字架のスプレッド」って曲かなー。なんかアーケードゲームの主題歌らしいんだけど、1番良かった。

ま、それでも劇場版なのはを観た後になれば、主題歌の「PHANTOM MINDS」か挿入歌の「Don’t be long」の方が好きになるだろうけど。

ぁ、「魔法少女リリカルなのは」は面白いよ、オススメ!!
映画館まで観に行こうかなぁーってちょっと思い始めた。

コメント

アニメ版「生徒会の一存」 第2巻

2010年01月14日 22時16分53秒 | アニメ・漫画・ラノベ

20100114_01

今回のジャケットは生徒会書記であり事実上の首領(笑)、紅葉知弦。
見た目は好きなんだけど、恐ろしいほどのドSな人。でも、ときどき鍵の前でだけ見せる可愛い一面がたまらなく良い!!

特典の中身はドラマCD第2弾と碧陽学園の学生証。

20100114_02

実はアニメ本編よりもドラマCDが聴きたかったのは秘密(笑)

で、第2巻に収録されているのは、第3話「取材される生徒会」と第4話「創作する生徒会」。

「取材される生徒会」は生徒会メンバーが新聞部の藤堂リリシアから取材を受けるっていう話で、原作第3巻第3話の内容だけど、ところどころ端折ってるね。個人的に好きなシーンが削られていたのはショックだったなぁ。
・・・ぇ?好きなシーンってどこだって?
「鍵と深夏はいつ結婚するのか」というインタビューに答えた深夏とそれを聞いた鍵がショックで生徒会室を飛び出すシーン。ぃゃ、このシーン自体はあるんだけど、原作ではこれの直後に深夏が「仕方ねぇなぁ」と言いながら鍵を追いかけていくんだよね。原作の行数で言うならたったの2行なんだけど・・・深夏ファンなら分かるだろう、このたった2行分が削られた悔しさを!!(爆)
と、いうわけで、色々残念な回でした。・・・でも、藤堂リリシアって可愛いよね(ぁ

「創作する生徒会」は生徒会メンバーが小説を作るという話で、原作第1巻エクストラの内容。
端折る部分が多いアニメ版のくせに、何故か”エコー・オブ・デス”のところだけ原作よりも凝ってるねぇ(笑)
・・・あと、真冬のBLネタがヤバイです。ぇ?女の子萌えのアニメでまさかの18禁BL!?って感じでした(笑) 原作で読んだときはそうでもなかったけど、BLは動画で観ると気持ち悪さ爆発です(;´д⊂)
で、第4話で最高が鍵の書いた小説!ななななな、なんと!!深夏の裸エプロンがぁぁぁぁぁ!!原作とはまったく違う展開だったけど、深夏のあんな姿が見られたので満足です(*´Д`*)(ぁ

そしてそしてお楽しみのドラマCD「桜野くりむのオールナイト全時空エバーグリーン!」も聞きました。
これは原作第4巻第4話の内容をそのままドラマCD化されたものなんだけど、やっぱ「定められた一言」のコーナーがいいわー。ここだけは間違いなく爆笑できる。第2弾の方が笑ったけど、こっちも名作(迷作?)だな!!
あと、ついにエンディング曲「弟は白骨化していた」のフルコーラス版も収録!!相変わらずすごい歌詞だな、いいのか、こんなんで?(笑)
個人的には「もってけ!セー○ーふく」をちゃんと流してくれればよかったのになぁ~。「シャボン玉」と「ぽんぽこ山のたぬきさん」はウケたけど、ドラクエの冒険の書が消えた曲はさすがにソックリそのままじゃなくて”微妙に似た曲”にしてその後に一言説明セリフを追加してたね。
原作ではやりたい放題だけど、さすがに原作を離れてメディアミックス化されていくと制限が多くなっちゃうんだねぇ・・・残念。

ま、とにかく、今回は深夏の裸エプロンがベストショットでしたヽ(´ー`)ノ

コメント