


いよいよ始まります!小平市での助成は、国に先駆けての市の予算での
実施であり、15000円の8割にあたる、12000円を3回分助成します。
●とてもかわいいポスターが、助成の開始をお知らせしています!







これまで公明党は、国会と地方が連携し、それぞれの議会で、
①予防のためのがん検診無料クーポン券を実現。
②子宮頸がんワクチンの任意接種の承認を推進。
③各議会での公費助成の推進。━など強力にリードして来ました。
その結果数日前、国もようやく重い腰を上げ、子宮頸がんワクチンの予算化
の検討に入る━との新聞報道がされました。
個人であっても自治体であっても、経済の格差が「健康の格差」「命の格差」
となってはなりません。1日も早い定期接種化を進めなくてはなりません。
小平市はヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンなど公費助成を進める、ワクチンの
「先進都市」ですが、小児用肺炎球菌ワクチンに対する公費助成が抜け落ち
ているなど、まだまだ課題もあります。




私はこれからも、世界に大きく遅れた日本のワクチンギャップを少しでも埋め
るため、ワクチンで救える病気(VPD)の克服を訴えていきたいと思います。





