独自の各種調査業務を専門とする株式会社アイシェア社がインターネット
ユーザーを対象におもしろい調査結果を発表しました。
ここのところ「正しい日本語」に反則な「変な日本語」「正しくない日本語」
が指摘され、美しい日本語の「崩れ」を嘆く声が聞こえて来ていましたが、
今やさらに「ネットスラング」なる特定の仲間内だけに通じるネット上の言葉
が流通しています。
例えば、「ぐぐる」「orz」「DQN」「ワロス」‥皆さん日本語として意味がわか
りますか?おじさん達にはとても難易度が高いです。
それぞれの意味は、「ぐぐる」は検索するの意味。「orz」は文字の形が、
人がひざまずいて頭を下げているように見える感じから、失意や落胆を表し、
「DQN」はドキュンと読み、ヤンキーのことを表すそうです。
また「ワロス」は笑うという意味だそうです。
インターネットユーザーの間ではこういった何とも感覚的な言葉(記号と言った
方がいいかも知れない)が、ネットスラングとして飛びかい、流行ったかと思う
とあっという間に消えていきます。
責任世代としては、「美しい日本語」から外れたこれらの表現方式は何とも許
しがたい感覚もありますが、当の日本語自体が、様々な時代の流れの中で
変化しては淘汰されてきたとも言えるのでしょう。
「やらサせて頂きます=サ入れ言葉‥」
これなども丁寧表現と思いきや、正しくない日本語で、正確には「やらせて頂
きます」です。と言う具合に、時代と共に言葉も変化して行き、文法的に正しく
なくてもそれが標準化する場合もあると言うことになります。
流行の言葉は、日本語で言う、「うたかた」「刹那」の中にあるのかもしれま
せんが、それを消すも残すも今現在を生きている私達の感性の中に託されて
いるという点で何だか、政治上の政策の選択枝の話と似ているなあとも思います。
何にしろ理解を得る、支持を得ると言うことはとても大変な仕事です。
小平市議会の議会改革の流れも、徹底した議論の積み重ねの中でしっかり
とその根拠を示し、皆さんにご理解を頂くことがとても大切だと考えています。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ
ユーザーを対象におもしろい調査結果を発表しました。
ここのところ「正しい日本語」に反則な「変な日本語」「正しくない日本語」
が指摘され、美しい日本語の「崩れ」を嘆く声が聞こえて来ていましたが、
今やさらに「ネットスラング」なる特定の仲間内だけに通じるネット上の言葉
が流通しています。
例えば、「ぐぐる」「orz」「DQN」「ワロス」‥皆さん日本語として意味がわか
りますか?おじさん達にはとても難易度が高いです。
それぞれの意味は、「ぐぐる」は検索するの意味。「orz」は文字の形が、
人がひざまずいて頭を下げているように見える感じから、失意や落胆を表し、
「DQN」はドキュンと読み、ヤンキーのことを表すそうです。
また「ワロス」は笑うという意味だそうです。
インターネットユーザーの間ではこういった何とも感覚的な言葉(記号と言った
方がいいかも知れない)が、ネットスラングとして飛びかい、流行ったかと思う
とあっという間に消えていきます。
責任世代としては、「美しい日本語」から外れたこれらの表現方式は何とも許
しがたい感覚もありますが、当の日本語自体が、様々な時代の流れの中で
変化しては淘汰されてきたとも言えるのでしょう。
「やらサせて頂きます=サ入れ言葉‥」
これなども丁寧表現と思いきや、正しくない日本語で、正確には「やらせて頂
きます」です。と言う具合に、時代と共に言葉も変化して行き、文法的に正しく
なくてもそれが標準化する場合もあると言うことになります。
流行の言葉は、日本語で言う、「うたかた」「刹那」の中にあるのかもしれま
せんが、それを消すも残すも今現在を生きている私達の感性の中に託されて
いるという点で何だか、政治上の政策の選択枝の話と似ているなあとも思います。
何にしろ理解を得る、支持を得ると言うことはとても大変な仕事です。
小平市議会の議会改革の流れも、徹底した議論の積み重ねの中でしっかり
とその根拠を示し、皆さんにご理解を頂くことがとても大切だと考えています。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)・小平市議会議員のホームページ