政治評論家の森田実氏が、10月23日付日刊建設工業新聞のコラム「建設放談」で、公明党の女性議員の活躍に、絶賛と期待を寄せて下さいました。以下要旨を抜粋して引用します。
「生命を張って闘っている一人の婦人。これこそ静かな忍従の、果敢な女の英雄の姿ではあるまいか」(ヘルマン・ヘッセ)
「私はジャーナリズムの世界に入って50年以上になる。政治評論家になってから40年以上が過ぎた。この間、じつは公明党と支持団体と接することはほとんどなかった。今回初めて公明党と接触してわかったことがある。
第一は、公明党は地方・地域に深く根づいた政党であり、公明党の中核は地方議員だということである。公明党の地方議員は約3000人いる。地方議会では公明党は第一党である。
第二に、公明党地方議員の約3分の1は女性であり、公明党の支持者の半数以上は女性だということである。公明党は女性が最も活躍している政党である。
第三に、公明党は大変すぐれた人の集まりである。全国各地で公明党地方議員が颯爽と活躍している。東日本大震災の被災地でも人一倍働いている。公明党女性パワーは、無視しがたいほど大きな力を発揮している。
公明党には約900名の女性地方議員がいる。私は数十人の公明党の女性議員に会ったが、皆さんたいへんエレガントであり、聡明であり、道徳にすぐれている。しかも地域の恵まれざる人々のために献身的に働いている。地域の人々から尊敬を集めている女性議員は少なくない。ほとんどが普通の主婦であり、主婦の感覚をもって政治活動を行っている。
女性政治家が日本を担う時代の到来を私は願っている。」(引用終わり)
わが小平市議会公明党でも二人の女性議員が大活躍しています。われわれ男性陣もしっかりとがんばってまいります!
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ