議会基本条例が本日3月28日発効!
読売新聞掲載記事はコチラ
3月定例会最終日に全会一致で可決された、小平市議会基本
条例が、本日発効しました。
この条例は5年に渡る議論と、市民の皆さんから寄せられた
意見やパブリックコメントを反映させながら制定をめざし、11章
35条の体裁にまとめられました。
小平市議会では、条例ありきの進め方ではなく改革先行型で
合意形成ができたものは即実行に移してきました。
正副議長選挙の所信表明の実施に始まり議会報告会の実施
一問一答の質問方式採用、インターネット録画配信、会議の
原則公開として全員協議会・議会運営委員会の公開等です。
基本条例のポイントを紹介すると、 参考人制度の活用と、請願者の意見陳述の機会の保障。
市民との意見交換会の年2回以上の開催。
市長等に対する、文書による質問の導入。
災害時の議会としてのあり方の明記。
都市計画マスタープラン全体構想を議決対象と規定。
議長、副議長の選挙及び所信表明の機会を明記。
合議制の議会めざし、議員間の自由討議を規程。
議会が自ら変わる事で市民の皆様の暮らしをよりよく変え
るために、いよいよ着実に改革を進めて参ります
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