小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

哲学の道(京都) 其の1 (2014年04月08日 火 晴 EOS5DⅢ)

2014年04月22日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                       京都で日本の道100選にも選ばれている
                    哲学の道です。


                              若王子(にゃくおうじ)から銀閣寺道までの約2kmに、
                             「染井 吉野」が疏水に沿って美しい桜のトンネルをつくります。

                              



               京都大学の名誉教授で哲学者の西田幾多郎が思策にふけりながら歩いたという道。

               




               紙粘土(だと思います)製のお面。

               




               画面右側が常に疏水路です。

               




               季節に関係なく此の竹林は美しい。

               




               そして竹林の奥がお食事処。

               




               右へ行くと喫茶店が在るらしい。

               




               太陽の位置の加減で疎水側は日陰、道より左は日向。

               




               「大豊神社」と云うそうです。縁結びの神様の様です。               

               




               ここは何だか分りません。

               



               疎水に沿って歩いているので、同じような場面が出て来ます。

               




               散ると同時に葉が出て来ています。

               




               何の館(やかた)なのでしょう。 

               



               其の2へ続きます。
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南禅寺(京都)  (2014年04月08日 火 晴 EOS5DⅢ)

2014年04月22日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                  奈良の旅を終え、次の8日(火)は京都を少し回ってみました。

               天気も上々。桜にはホンの僅かに遅い感じも有りましたが、それでもマアマアでしょうか。

               




               駐車場の関係で、最初に南禅寺(勿論有料)へ来ました。ここを起点にして彼方此方(あちこち)行ってみよう。

               




               折角だから、境内の中を少しだけ撮った。

               




               本堂です。この桜は今が満開でした。

               




               本堂のサイドの正面から。↑の位置から少し右へ振った所で。

               




               レンガの水路閣。明治時代に沢山の山をぶち抜いて琵琶湖から水を疎水するための水路。

               




                               其の時代、日本人の青年技師による(大抵は外国の技術者に頼っていたが)大事業であった。

                               



               南禅寺の境内にこのモダンなレンガの構造物が今では、南禅寺の特徴に成ってカメラスポットに成って居ます。

               




               さて、我々は南禅寺を後にして、哲学の道へ向かいます。
               春の芽吹きを感じながら逆光の南禅寺の西側を撮ります。

               




               昨年の秋の紅葉の時も此処へ駐車して哲学の道へ行っています。
               其の時もこの湯豆腐屋さんを撮って居ます。

               




               哲学のも道へ急ぎます。序に(ついでに)撮りました。

               


               南禅寺を終了します。
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