小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

平安神宮(京都) 其の1  (2014年04月08日 火 晴 EOS5DⅢ)

2014年04月30日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                  奈良、京都の旅の最後の訪問先は平安神宮です。

               平安神宮の鮮やかすぎる朱色の色が余りに強烈に目に飛び込んで来て、何となく落ち着かず、

               以前訪れた時は、直ぐに別な所へ移動したものだが。


               今回、タクシーの運転手さんに聞いて、南禅寺の駐車場へ戻る積りが、
               「じゃあ、平安神宮をみていくか」と云う事になった。

               




               以前に来た時・・・と書いたが、もう10年以上も前の事だ。

               




               其の時、この綺麗すぎる色合いに違和感を覚え、ロクに見もしないうちに別の所へ行ってしまった。

               




               今回はこれ等の建物の裏に在る枝垂れ桜の庭園をジックリ見ることにした。
               神苑入口・・・と書いて有る所の右先が料金所です。

               




               しかし、龍宮城へきてみれば・・・ですね。

               




               平安京創始の第50代桓武天皇と平安京最後の第121代孝明天皇を祀り、
               “日本文化のおや神様”、家内安全、厄除開運、心身健康などの神様として
               全国よりひろく崇敬を集めている。

               




               遠くから見たら白い花が咲いて居る様に見えました。

               




               この回廊の向う側が庭園に成って居るんですね。

               




               少し並んで入場料を支払、中へ入ってみました。「うおー!」・・・第1声です。

               




     背の高い枝垂れ桜は安定させるために竹の棚が至る所に造られていた。

      




               ベニシダレザクラと云う種類だそうだ。青空に映えます。

               




               ピンクの色が鮮明です。

               




               枝垂れ桜竹棚の構成も計算されていますよね。

               




               日本最古の電車。明治28年1月31日に京都市内日本最初の電車が運行されました。

               



               平安神宮 其の2へ続きます。
コメント
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