小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

平安神宮(京都) 其の3 最終  (2014年04月08日 火 晴 EOS5DⅢ)

2014年05月01日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                  平安神宮(京都) 其の3 最終 です。

               奈良、京都の春桜のミニトリップ。いよいよ最終です。少し淋しい様な感じがします。


               尚美館(ショウビカン─通称=貴賓館)も少し引いた風景。(何度も出て来て食傷気味ですね)

               




               この枝垂れ桜、可也赤いです。

               




               アオサギですか。105mmが最長なので、トリミングはしても小さいです。

               




               泰平閣(タイヘイカク─通称=橋 殿)に居ながら 尚美館と赤い枝垂れ桜を角度を変えて。               

               




               松の木の枝に乗っかる 泰平閣。

               




               泰平閣を通り過ぎて尚美館の前に来ました。

               




               神苑の中の最後の画像。

               




               出口から外に出ました。よく見ると柱の朱の塗装も少し剥げていますね。

               




               これが最終の画像と成りました。

               


               同じような画像がアップされ退屈したと思います。

               皆様どうも有難う御座いました。タクシーで南禅寺の駐車場に戻り、一路信州へ向かいます。
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平安神宮(京都) 其の2  (2014年04月08日 火 晴 EOS5DⅢ)

2014年05月01日 | EF24-105mmF4ISLCPL
                 平安神宮(京都) 其の2 です。

               歩く道に沿って、シャッターを押した順に載せています。


               平均的にみて、女性の観覧者の方が、多いですね。天気も良く絶好の日でした。               

               




               松の木と桜の木が枝先でくっ付いて居る様に見えますね。

               




               もしも竹の棚が無かったらどんな風に見えるのかねー。

               




               チョット煩雑過ぎるかな?全体と云うか広く入れ過ぎたね。

               




               池の周囲は歩道になっていて画面の右側の歩道を中央へ向かって歩きます。

               




               いかにも古いお茶屋さんと云う感じに造られていました。
               ここで、御汁粉(おしるこ)と抹茶アイスを頂きました。

               




               お茶屋さんの傍の春のモミジ。

               





               泰平閣という渡り廊下のような建物です。この辺の案内図です。
               東神苑(栖鳳池)と云う当たりです。

               




               桜の向うの建物は尚美館(貴賓館)でいいでしょう。

               




               桜の総数は300本。枝垂れは約150本。

               





               
              ・尚美館(ショウビカン─通称=貴賓館)
              ・泰平閣(タイヘイカク─通称=橋 殿)
              何れも大正の始めに京都御所より御下賜された建物で、当時御苑で開催されていた京都博覧会で使用されていました。

               




               橋の代わりで自由に往来出来ます。

               




               日常では味わえない風景の連続です。               

               




               桜の時期で、どうも桜の木ばかり目がいきますが、全体の配置や個々の木々なども中々の趣が有ります。

               




               中国の伝説の仙郷「蓬莱山」をあらわした「鶴島」と「亀島」は松を頂いて池に浮かびます。

               


               次回の奈良、京都のミニトリップ最終の画像に、平安神宮(京都) 其の3をアップします。 
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