ふきのとう味噌

今年は庭のふきのとうが5個しか芽が出なかったので、買ってきて「ふきのとう味噌」を作りました
鹿児島の甘い麦味噌で。。。

いろんな使い方が出来て「ゆず味噌」同様重宝します。



庭のツワブキ、今年初収穫です。

まだ細いです。



軽くゆでて灰汁を取り
油揚げとキンピラ風にしました。



広島の呉のお酒「雨後の月」
冷で少しいただきました

チシャもみとヨモギご飯

二階のベランダのプランターで作っているチシャ　
小さな葉っぱですが、無農薬の柔らかいチシャがとれました。

これだけでは少ないので、菜園の大根を加えて「チシャもみ」にしました。

チシャ・・・・写真にある分を洗って千切る
大根・・・・・小さめなものを千切りして塩もみする
しめ鯖・・・・薄く切る

三杯酢で和えました。
仕上げにゴマを振って出来上がり　

しめ鯖の変わりに焼き鯖や焼き鯵、またしめ鯵でも作ります。



蓬ご飯も炊きました
時々炊いて食べられるように、蓬はゆでてあく抜きして、使う分量の大きさに分けて冷凍しておきます。
これは昨年の蓬です。
今年もう少ししたら、ヨモギ摘みに行きましょ



家で食べる料理は和食がいいですね。
ほのかに香る季節を感じながらの素朴な料理
ホッ！と心が落ち着きます

好評につきぃ～♪

２８日の日曜日の出来事・・・

困ったことに、暖かくなって大根もトウがたって来たんです
そこで引っこ抜いて、少しだけ頭を出して土に埋めてみました。

これ、ネットで調べたんですよね

昨年は抜かずにそのままの状態で、葉を落として畑において置きました。
このやり方は母がやっていましたから。。。

これでもずいぶん畑で持つんですよ

今年の方法で、果たして上手く保存できるかどうか？いつごろまで保存可能か？？
実験で～す



さてさて、好評につきぃ～は、大根葉のふりかけです
ボイルしていつものように作ったのですが、今回は香り付けにしょうゆを入れてみました。
それがなんですね～

嫁と一緒に作りました。
アオサは夫の担当。。。炒ってくれました

それと発見がひとつありました
トウ（花芽）の部分、ボイルしたら柔らかくて美味しかったんです。
とろけそうなくらい、甘みもありました。
大根の葉って苦いものだとばかり思っていました

そして本日（２日）、新鮮な水菜をたくさん貰ったので、またまた作っちゃいました　
保存が利くようにしっかり乾燥させました　

コウサイタイ（紅菜苔）の炒め物

1月３１日にアップした、コウサイタイ（紅菜苔）

大きく育ちました　
ちょうど食べごろです。



きれいに洗ってざくざく切りました。



生のままベーコンと炒めました。
塩コショウの味付けです。



紫色だったのがこんな色になります。
少し固めで歯ごたえが残る程度で火をとめます。

店頭で見かけたことがありませんか
時間のないときの一品に最適です

壁掛け雛

娘が帰ってきたので、壁にかけてみました

パッチワークのお雛様
木目込み人形用の着物地で作りました



以前作った木目込み人形も・・・仲間入り



ここ数年、雛の段飾りは出していません。
押入れの奥で眠ったままです。
毎年今年こそはお内裏様とお雛様くらいは出そうと思うのですが・・・
きっと泣いているかもしれませんね

関西風お好み焼き

久々に作りました～
関西風お好み焼き！

ううん！形が変って
まぁるい電気鍋で作ったから、形が整えられませんでした

お好み焼きの粉を買って来て、キャベツ・ネギ・チリメンジャコ・鶏肉の細切れ・鰹節などを入れて焼きました。



勿論、オタフクソースをかけて食べました
広島風は家では焼きません。
なかなか上手く出来ないのです
退職したらお好み焼きでも習いに行こうかな
一日体験コースもあることだし・・・

葉わさびのしょうゆ漬け

今日仕事の帰りに寄ったスーパーの店頭に、わさびの葉がありました。
買って帰り、早速調理することに・・・

きれいに洗って沸騰寸前のお湯でさっとボイル。
適当な大きさに切って絞り、タッパーにいれ強くたたくような気持ちで振ります。

冷蔵庫で暫く冷まします。




その間に調味料（しょうゆ、お酒、だし汁）を煮立てて、冷まします。

調味料が冷めたら、冷蔵庫に入れておいた葉わさびと混ぜ合わせます。



もうこの時点でも十分美味しいのですが、暫く置くとさらに辛味が増します。



辛味が抜けないように、しっかりと蓋の閉まる容器に入れて保存します。
今夜頂きました～ご飯が進みます

大根葉のふりかけ

今年は大根を植えるのが遅かったので、実入りが悪く小さいです
大根おろしにはちょうどいいのですが・・・
その代わり葉っぱはとても綺麗で大きく育っています。



葉を捨ててしまうのはもったいないので、以前作ったことのあるふりかけを作ってみました
さっとボイルして、小さく刻んできつく絞り・・・フライパンで水気を飛ばします
塩、鰹節を入れて、最後はレンジでさらに水分を飛ばして
すりゴマとアオサを加えて、ハイ出来上がり
チリメンジャコを入れても美味しいです。
ごま油で炒めるやり方もありますが、このほうがあっさり系です

葉は緑黄色野菜で、根には含まれないカロテンを豊富に含み、ビタミンＣも豊富で他カルシウム・カリウム・鉄分を含み栄養価が高いし

また、一物全体、食品を丸ごと食べる・・（その生物が生きているバランスをそのままいただくほうが栄養素的にもいいとされる）にも繋がります。

それに何よりエコ・クッキングです

黒豆

昨年末、二日がかりで炊いた黒豆
豆はいつもの丹波産を使用

　我が家はみんな大好物なので、たくさん作ります。
お正月に黒豆を食べるのは、一年をまめに過ごせるようにというげん担ぎなのですが、表皮にしわが寄らないように煮るところと、逆に長寿を願う意味を込めて、しわがよるまでまめに暮らすいってしわの入った黒豆を食べるところがあるそうですね

山口の夫の実家では、昔はしわのよった黒豆でした。
最近はふっくらと煮た黒豆です。
鹿児島の実家ではお正月は黒豆を煮る習慣はなく、金時豆を炊いていました。
そういえばよそに御呼ばれしたときも、金時豆でした。

土井勝氏が表皮にしわが寄らないように煮る方法を15年がかりで考えた・・とWikipediaに書いてありましたが、私の作り方もこの方法みたいです。



皆様のお宅はどんな豆を召し上がりましたか～

昆布巻き作り

いよいよ、今年も押し迫ってきました。
後１日です。

昨日は日高昆布を買ってきて、昆布巻きを作りました。
中の魚は鯖です
母親は巻き終わりが解けないように、針で縫うようにしていましたが、私は３個ずつ爪楊枝で止めます。
昆布は柔らかく戻して適当な長さに切り、鯖は３枚におろしてお刺身のように切ります。
それを巻いて調味料で柔らかくなるまでコトコトと煮ます。
あっ！しょうがを入れたら香りがいいです。



嫁が来て一緒に作りました
我が家は昔から鯖でしたが、鹿児島では鯖で作るところが多いそうですね。
地方によっては鮭、マグロなどいろいろあるみたいです。



今年は日高昆布が思ったものが買えなくて、小さめな昆布巻きになりました。
黒豆も炊いたし、昆布巻きも出来ました。
なんとなくお正月が来そうな感じに・・・
明日・明後日と少しずつ作っていきましょ

花梨 シロップ ?

今年も綺麗なかりんを貰いました。



昨年は花梨酒にしたので、今年は花梨のシロップに挑戦。
まず、皮を剥いて種をとり薄く切ります。



鍋に蜂蜜と水を入れて煮ました。



それを濾して煮詰めます。



ビンに入れて保存します。



水を入れずに花梨のシロップだけを濾して煮詰めたら、もっと濃いどろ～りとした
物になるようです。
またこの濾した花梨の実を、裏ごししてジャムにしてもいいみたいです。

さぁ！喉の対策は出来ました。
これならお酒を飲めない人でもＯＫですね。
今年はまだ風邪を引いていませんが、喉によさそうです。

一日早いクリスマスイブ

　今日はクリスマスイブですね～　


我が家は２３日の日に一日早いクリスマスイブを　
パッチワークで作ったリースにサンタさんにベル　それとお星様　　　
ベルとお星様は欲しい人にあげたので一個だけになってしまいました。



さぁ～ターキーにチキン、いもいもサラダに人参のグラッセ、コカブや生野菜を盛り付けて・・・
嫁の作ったケーキも仲間入り
賑やかになりました。
洋食ばかりという家人のために、スープは味噌スープ　
自家製の大根おろし、高菜の漬物などなど。。。



ビールにワインに果実酒　



７ヵ月半になる孫は今この自動車がお気に入り
部屋の中をあっちこっちへ連れてってと、意思表示します。
じぃじ、ばぁばは食べるのもそっちのけで引っ張りまわされています。
いえ、私たちが楽しく　　遊んでもらっているんです

ざくろ酒 その後・・・

１２月１日につけた『ざくろ酒』が綺麗な色合いになってきました。
待ちきれなくて、少し飲んでみましたよ

うわぁ～おいしい。。。
オフ会にも、山にももって行くって行ったけど・・・
このままだと飲んでしまいそう～
でも味見だけで取っておきますね～

こんだけしかないのですから



今朝は雪で庭の木も真っ白



寒い週末になりそうですね

ざくろ酒

今日からもう１２月・・・一年って早いですね　

友人に完熟のざくろをもらったので、ざくろ酒に挑戦　


実を丁寧に取り出しました



ほら！こんなに赤くっ
食べても甘酸っぱくて美味しかったです



きれいに洗って、乾かして砂糖・レモンと焼酎を入れて出来上がり　
作った直後と、一晩たったものです。
もう、色が出てきてほんのり・・・・ピンクに




女性ホルモンの一種、エストロゲンと同じ働きをする物質がたくさん入っているという話題もあったりしますが・・・実際はどうなんでしょうね

＜Wikipedia より＞
果実のしぼり汁で磨くと湯気でも鏡が曇らないといわれ、風呂の鏡を磨くために用いた。
そこから風呂への入り口を柘榴口（ざくろぐち）という。
屈み入ると鏡鋳る（鏡を磨くこと）とを掛けたものともいう。

ざくろを貰ったおかげで「ざくろぐち」のことも知りました。
簡単に知りたいときに調べられてＰＣって便利ですね
まぁ～すぐに忘れてしまうのですけどね

ざくろ酒の飲み頃も漬けてから８日から、４ケ月後までいろいろ・・・
どうやら自分の口で確かめたほうがよさそうです

バジルの保存

霜の降りる前にバジルを取って保存することに・・・



きれいに洗って、水気をふき取り



今年もバジルの塩漬け？を　



バジルと塩を交互に入れていきます



最後はしっかりと塩で覆って、出来上がり
パスタもサラダも肉・魚料理にも使えま～す！



バジルも使えて、塩にもバジルの香りがついて・・・これで来年まで　　　だぁ～