前回より早くもひと月経過。申し訳ございません。
jogtrip主催者であるアミリンのFBに「博多唐津ウルトラも、伊万里平戸往復もやる気ないのか、サボり和尚め」とコメントしていましたが、無視されておりました。この度、9月11日の「おぎようかんウルトラジョグトリップ」ナンバーカードと共に同封されてたのは、夜間ラン用反射たすきでありました。
jogtripごとき参加料で、記念品を出すこともないと常々思っておるのですが、今回のは、どうも、、、「そんなに夜走りしたけりゃ、勝手にやれ! くそじじい!」とのサインと読みました。わかったよ、受けてやろうじゃねえか。
9月10日夜 午後8時過ぎ 唐津駅の駅ピアノ前に、爺さんの姿がありました。
jogtrip「唐津ダブルフル86km」は、10月。(これも、やる気はないようです。)唐津城から202号線を伊万里へ、道の駅伊万里ふるさと村から左折して、伊万里市大川。武雄市若木を経て、女山峠を超えて多久市へ。東多久で折り返して厳木を通り唐津へ戻ります。
爺さんは、東多久から佐賀方面へ右折し、翌日のjogtrip会場である小城公園へ行くことに。これで55km。「おぎようかん」コースを熊の川温泉までで45km、合わせて100km。熊の川温泉でひと風呂浴びて、昭和バスで佐賀駅へ、とあくまでも自己中心の都合いいプランであります。
pm20;30スタート。
いつもならば、唐津城am00;00発で、女山峠あたりで夜明けを迎える(これがまたいい。)のだが、今回は、それではam07;00の受付開始に間に合わない。朝6時前について、、、明日もあるし、楽勝ペースでと皮算用。しかし、気温、湿度高い。無風。、、、暑い。走りだすとすぐに汗びっしょり。
今宵は、中秋の名月である。が、月は雲に隠れ気味。天気予報では雨の恐れあり。
8kmほどで腹が減ったのでコンビニで、マカロニグラタンを温めてもらって、夜食1回目。
pm23;50 20km 伊万里ふるさと村 当然、真っ暗。
am01;00 26km 大川ファミマ 白熊くん
幽霊の正体見たり枯れ尾花
am02;18 33km 若木セブンイレブン
いよいよ女山峠に向けて腹拵え。とにかくここまで暑い。コロナ感染から何とも言えぬ体調不良で走り不足に、久々のフル装備のリュックが重い。少々、焦り。
女山トンネル入口。右の旧道に入ります。
この峠には、女盗賊がいて、旅人から身ぐるみを剝ぎ取ったり、命を奪い大変恐れられていた。峠の名の由来で、多久市の伝説である。いつの世も女ほど怖いものはない!
まだ気温は24℃。風がない。涼しさ感無し。
峠を越えて多久市へ入る。
怖いもの見たさの女盗賊さん、現れず。『あんな爺、金も持ってなかろう。(よく知ってるね。)今宵の名月、爺いに関わっているほど、わたしゃ無風流じゃないぞ、酒でも飲んでたほうがましじゃ。爺い、さっさと通れ。』
am03;15 峠通過。このころから、スッキリと晴れる。女盗賊に襲われなかったのにホッとして、振り返って月を仰ぐ。名月であるねぇ。
東多久までは、平たんではあるが、長い。
am05;45 51km 東多久。もう小城に着いてたはずの時刻である。汗と焦り。何とか走るが、スタート以来、身体を冷やす時が無かった。頭痛もしながら、
am06;36 56,3km 小城公園到着。10時間もかかったよ。すでに、バテバテ、よろよろ。
9月11日 日曜日 jogtrip[おぎようかんウルトラジョグトリップ」
小城駅前ローソンで、朝飯。皆さんに遅れて、am07;45スタート。快晴、暑い。今日の暑さが予想される。小城の街を抜けて村岡屋羊羹の前を通り、上りに入る。ありゃぁ~、もう足が動かん、息が上がってる。長崎道のガード下の水路に座って、涼しい風に身体を冷やす。
疲れた表情です。
これはもう無理、歩くと危険だ、とあっさり決断。アミリンに留守電入れて、トボトボと引き返す。向こうから佐賀学園のサッカー部が走りあがってくる。いいなぁ、青春は!
小城温泉で、もう入れるかなと、尋ねると、どうぞと。「ああ、ジョグトリップ。一番乗りですね。」と300円。朝風呂は、いい湯だなっ!
佐賀までバス。佐賀駅前で昼ビールして、高速バスで福岡天神へ。でまた昼ビール。帰って昼寝して、夕方はグータラ娘と晩酌。(奥の箸が乗っているのはグータラ娘用です)
かくして、jogtrip「おぎようかん」は、惨敗以前の試合放棄。お土産に小城羊羹は買って帰りました。
jogtrip主催者であるアミリンのFBに「博多唐津ウルトラも、伊万里平戸往復もやる気ないのか、サボり和尚め」とコメントしていましたが、無視されておりました。この度、9月11日の「おぎようかんウルトラジョグトリップ」ナンバーカードと共に同封されてたのは、夜間ラン用反射たすきでありました。
jogtripごとき参加料で、記念品を出すこともないと常々思っておるのですが、今回のは、どうも、、、「そんなに夜走りしたけりゃ、勝手にやれ! くそじじい!」とのサインと読みました。わかったよ、受けてやろうじゃねえか。
9月10日夜 午後8時過ぎ 唐津駅の駅ピアノ前に、爺さんの姿がありました。
jogtrip「唐津ダブルフル86km」は、10月。(これも、やる気はないようです。)唐津城から202号線を伊万里へ、道の駅伊万里ふるさと村から左折して、伊万里市大川。武雄市若木を経て、女山峠を超えて多久市へ。東多久で折り返して厳木を通り唐津へ戻ります。
爺さんは、東多久から佐賀方面へ右折し、翌日のjogtrip会場である小城公園へ行くことに。これで55km。「おぎようかん」コースを熊の川温泉までで45km、合わせて100km。熊の川温泉でひと風呂浴びて、昭和バスで佐賀駅へ、とあくまでも自己中心の都合いいプランであります。
pm20;30スタート。
いつもならば、唐津城am00;00発で、女山峠あたりで夜明けを迎える(これがまたいい。)のだが、今回は、それではam07;00の受付開始に間に合わない。朝6時前について、、、明日もあるし、楽勝ペースでと皮算用。しかし、気温、湿度高い。無風。、、、暑い。走りだすとすぐに汗びっしょり。
今宵は、中秋の名月である。が、月は雲に隠れ気味。天気予報では雨の恐れあり。
8kmほどで腹が減ったのでコンビニで、マカロニグラタンを温めてもらって、夜食1回目。
pm23;50 20km 伊万里ふるさと村 当然、真っ暗。
am01;00 26km 大川ファミマ 白熊くん
幽霊の正体見たり枯れ尾花
am02;18 33km 若木セブンイレブン
いよいよ女山峠に向けて腹拵え。とにかくここまで暑い。コロナ感染から何とも言えぬ体調不良で走り不足に、久々のフル装備のリュックが重い。少々、焦り。
女山トンネル入口。右の旧道に入ります。
この峠には、女盗賊がいて、旅人から身ぐるみを剝ぎ取ったり、命を奪い大変恐れられていた。峠の名の由来で、多久市の伝説である。いつの世も女ほど怖いものはない!
まだ気温は24℃。風がない。涼しさ感無し。
峠を越えて多久市へ入る。
怖いもの見たさの女盗賊さん、現れず。『あんな爺、金も持ってなかろう。(よく知ってるね。)今宵の名月、爺いに関わっているほど、わたしゃ無風流じゃないぞ、酒でも飲んでたほうがましじゃ。爺い、さっさと通れ。』
am03;15 峠通過。このころから、スッキリと晴れる。女盗賊に襲われなかったのにホッとして、振り返って月を仰ぐ。名月であるねぇ。
東多久までは、平たんではあるが、長い。
am05;45 51km 東多久。もう小城に着いてたはずの時刻である。汗と焦り。何とか走るが、スタート以来、身体を冷やす時が無かった。頭痛もしながら、
am06;36 56,3km 小城公園到着。10時間もかかったよ。すでに、バテバテ、よろよろ。
9月11日 日曜日 jogtrip[おぎようかんウルトラジョグトリップ」
小城駅前ローソンで、朝飯。皆さんに遅れて、am07;45スタート。快晴、暑い。今日の暑さが予想される。小城の街を抜けて村岡屋羊羹の前を通り、上りに入る。ありゃぁ~、もう足が動かん、息が上がってる。長崎道のガード下の水路に座って、涼しい風に身体を冷やす。
疲れた表情です。
これはもう無理、歩くと危険だ、とあっさり決断。アミリンに留守電入れて、トボトボと引き返す。向こうから佐賀学園のサッカー部が走りあがってくる。いいなぁ、青春は!
小城温泉で、もう入れるかなと、尋ねると、どうぞと。「ああ、ジョグトリップ。一番乗りですね。」と300円。朝風呂は、いい湯だなっ!
佐賀までバス。佐賀駅前で昼ビールして、高速バスで福岡天神へ。でまた昼ビール。帰って昼寝して、夕方はグータラ娘と晩酌。(奥の箸が乗っているのはグータラ娘用です)
かくして、jogtrip「おぎようかん」は、惨敗以前の試合放棄。お土産に小城羊羹は買って帰りました。