人口と人口密度
2009,10,4 中日新聞
総務省統計局刊行
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最近の2009年版を見ると、日本の総人口
は18世紀から19世紀の前半まで約3000
万人で安定。明治維新を経て1926年、
6000万人、67年に1億人に達した。しかし
60年代から70年代まで年平均約1%のペース
を維持した人口増加率は80年代になって急激に
減退2004年12月の1億2748万人を
ピークに「人口静止社会」となり、08年の推計
人口は前年比7万9000人減の「人口減少社会」
になった。
一平方キロメートルあたりの人口密度
バングラデシュ 1063人
韓国 478人
オランダ 393人
インド 344人
日本 343人
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▼40年程前には、中国は6億人と記憶していますが。
今や、約2倍の13億3700人だ。あの広大なロシア
が日本の人口が同じくらいということは日本の人口密度
がいかに高いかということになります。私が意外に思った
のが米国が日本の2,43倍の人口だということです。
何気ない人口統計だが多くのことを語りかけてくる。
人口がいかに大切かよくわかりました。
予報によると10月8日(木)に台風
が本土に接近ということで早くも、
野立て看板の撤去が始まった。運
転中に見かけました。二人がかりで
看板が外されるのは大型の台風の
襲来に備えての作業だ。看板屋さん
も管理が大変だ。我が家の鉢植えの
薔薇も早速風に備えて刈り込んでお
こう。
報道によると伊勢湾台風並みの大型
らしい。
雨の夜の散歩に透明のビニール
傘を購入しました。試してみると
以外に視界がよく(透明なので)
使い心地は軽くてよい。よく雨の
中継でTVアナがビニールのカッパ
とビニールの傘で映ってますね。
しかも車から見ても傘に水滴が
付いているので、結構白く見えて
安全です。全身白ずくめに反射
タスキをかけて防水のウォーキン
グシューズを履いてこれなら雨の
日も快適に散歩ができます。